DSとは?・・・支配・略奪集団の構造と粛清
トランプやQアノンの言うDS(ディープステート)とは何者か?
それを端的に示しているもの、それはQアノンから発表されてた逮捕・処刑者リストだろう。
トランプと米軍が、地下要塞を破壊しながら戦っている相手は、
王室(イギリス王室や天皇)、バチカン、政治家、ネット・製薬会社などの大企業、芸能人であり、中国共産党。
これらの全体構造はどうなっているのか?
一方で、この間、このブログで明らかにしたように、
国家・支配層は、略奪部族そのものであるという認識。
この認識から全体構造を掴む。
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・・・逮捕・処刑リストは、私権時代5000年の権力者・支配層とその手先を一掃し、新時代を切り開こうとしていることが読めてくる。
●支配者の構造
①5500年前~ 遊牧集団(略奪集団)が農民を囲って国家を形成。→支配層は王族・貴族へ
※元々略奪部族だが、各部族共自分たちを箔付けして神格化するために、神話(ギリシャ神話や古事記・日本書記)を作ったり、現代はさも国民側に立って配慮しているような演出をしている。全て嘘、演出。一言でいえば略奪集団、国を守るというのはポーズ(国や民族を想う右翼達よ、騙されるな。)
②法制・宗教による共認支配 →官僚・教会(坊主やバチカン)。
※近代になって、共認支配の主役は坊主・教会から、マスコミに移行。マスコミは、TV/ネットと媒体としての芸人。要するに坊主やマスコミは権力者に寄ってたかる蛾のようなものであり、支配の一翼。
・・・バチカンの、2000年に渡る収奪の証、大量の金塊。
③王朝に集積された財を狙って、商人が王族の欠乏(性的商品)に応える形で市場形成。→商人・金貸し。近代は大衆の欠乏に応える形で、市場拡大。
中央銀行+産業資本(金貸しと大企業)の形成→グローバリズム。近代急激な膨張で英蘭ヴェルフ・ヘッセン家とロスチャイルドの力が国家を上回る(植民地時代)。「市場論・国家論9.オランダ→イギリス産業資本の興隆と産業革命」
●5000年の支配構造を破壊する
Qアノンとトランプ、プーチン(背後のスイス奥の院)は、この支配構造を破壊している。
まず、破壊すべきは近代の覇者・ロスチャイルドと英王室(黒幕はヴェルフ・ヘッセン家)。
しかし、ロスチャイルドとヴェルフ・ヘッセン家は、すでに奥の院に恭順→英Bregxit。表に出ている英王室と英連邦を徹底的に破壊している。アメリカの中核、ワシントンDCもその一画。現在、英連邦のカナダ、ニュージーランドを攻略。
※5000年の支配構造の集積地である王族。アジアの覇者は天皇家(清王朝や韓国の李家を包摂)。すでに平成・令和天皇も処刑中曽根康弘3度にわたる葬儀の謎~いったい、誰の葬儀だったのか?。
そして王族・金貸しの手先、大衆支配のための宗教とマスコミを消す。バチカン、ユダヤのハリウッド、日本の朝鮮人政治家や芸能人の粛清。
※手先の政治家、芸能人や誘蛾灯:アドレノクロムで一括逮捕。(撒いたのはだれだ?)
・・・また次回。
by Hiroshi
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