天皇とその閨閥・財閥は、日本最大の売国奴2 ~国際金融同盟・金貸しの手先となり、戦争ビジネスで大儲け~
天皇とその閨閥・財閥は、日本最大の売国奴
の続きです。
天皇(とそのバックの闇勢力)は、幕末から蓄財→資力の獲得にいそしみ、人身売買・戦争ビジネス・略奪で莫大な富を築いていく。
太平洋戦争の謎 日本は敗けると分かっている日米開戦になぜ踏み切ったのか? より
<天皇の蓄財>
1867幕末 現在価格7億円 1889日清前343億円(50倍) 1945敗戦3.5兆円(5000倍)
但し、敗戦時の3.5兆円はGHQが確認できた数字だけで、その他に、国土の10%の土地が120兆円、金塊2.4万トンだけでも110兆円等、数百兆(幕末の50万倍)に上ると推定されている。なお、天皇家はその資産の殆どを敗戦前にスイス等の秘密口座に隠している。
つまり
第1期:1867年、幕末 7億円
第2期:1889年、日清前343億円(50倍)
第3期:1945年、3.5兆円(5000倍)
前回の記事リンク、三井・三菱を使って欧米向けに売春婦を輸出した件は第2期1990年ごろの話。
その後、ロスチャの手先となって日清戦争を皮切りに大陸に進出、賠償金で味をしめ、日露戦争後に中国大陸進出、大陸の金銀を略奪するとともに、戦争経済(国の借金経済)で超え太っていく。
※国際金融資本の手先として、彼らのグランドシナリオに乗ることで自らの金儲けを図る。明治維新~太平洋戦争~現代までその姿勢は一貫している。
今回は上記第3期ごろの話だが、この時期は昭和天皇の時代、昭和天皇がやったことは米ロックフェラーのシナリオに乗り中国大陸での戦争拡大、金銀略奪で大儲け、南進論→アジアからイギリスを追い出し、アジア進出の手がかりが欲しいアメリカへ宣戦布告。勝てるはずもない戦争に突入し、300万人が犠牲に。
戦後もアメリカべったりなのは戦前と同じだ。国民は戦争や経済成長へ誘導、戦争ビジネス・金儲けのための駒でしかない。
以下、天皇家は戦争中に何をしていたのか② より以下引用
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前回は戦争時においてその、戦争することによって派生する日本の植民地事業において三井、三菱、住友などの財閥、銀行などが大儲けし、結果天皇家も大儲けする、ということについて記させて頂きました。ですがこの引用文は戦争から派生する要素ではなく、戦争そのものが天皇家を儲けさせていたことを記す内容となっています。
あの、戦前に日本への制裁としてABCD(アメリカ、イギリス、中国、オランダ)包囲網が1941年に敷かれてアメリカから石油の輸入が途絶え、日本は窮地に追い込まれた、と我々は学校の歴史の授業で教わってきました。だが、実際には「赤十字」という看板を掲げた船で石油が輸入されていた。その赤十字は実は戦傷者の傷を治したり命を救うために設立されたのではなく、戦争を‘スムーズ’に長引かせるために国際金融同盟の連中がつくり上げたものだった。つまり戦者が簡単に死んでしまっては戦争がすぐに終わってしまい、国際金融同盟の連中やそれに纏わる財閥、銀行そして天皇家もカネ儲けができなくなる。だから赤十字を設立して、兵隊の傷の治療をし、延命させ、再度戦場に送り込む、ために赤十字がつくられたということです。
では次に同著から上の引用文に続く、その石油購入の資金についての記述を以下に引用します。
(引用開始)
では、あの大戦中、その莫大な支払い代金はどうしたのか、という問題が出てくる。この代金の主なものは、ア天皇家の蓄財5ジア支配の途中で略奪した、金、銀、プラチナ等の貴金属である。その一部は日本へ持ち帰り(赤十字のマークをつけた船で)、マルフクという金貨に鋳造する。これを現地に送り、食料等の必要物資の現地での購入にあてる。残りの金塊や宝石類は、スイスの国際決済銀行(BIS)に送る。ここで貴金属をドルまたはスイス・フランにし、迂回経路で必要物資の支払いにあてる。残ったドルやスイス・フランは、国際決済銀行か、同一系統のスイス国立銀行の秘密口座に入っていく。かくて、戦争が長引けば長引くほどに天皇一族と、秘密裏に天皇一族を支えた財閥の資産は天文学的に増えていった。
(引用終わり)
日本に石油はなかったが中国侵略などで強奪した金・銀・プラチナを代金の支払いにあてた。その一部が天皇家の資産となった。つまり戦争で金・銀・プラチナなどの貴金属を強奪すればするほど天皇家は儲かるということです。ではさらにこの引用文に続く記述を引用したいと思います。
(引用開始)
近衛文麿首相は幾度も天皇に戦争の中止を訴えた。天皇一族は日清戦争、日露戦争を通じて多額の賠償金を得て、その一部をスイスの銀行に入れることで逆に彼らから弱みを握られた。ルーズヴェルトは借金漬けで弱みを握られていた。チャーチルしかり。スターリンは過去の悪行のほぼ全データを握られ、彼ら国際金融資本家たちを‘ご主人様’と呼んでいた。フルシチョフ元首相の「フルシチョフ回想録」にそのことが克明に書かれている。明治、大正と続く皇室のスキャンダルを彼らはすべて記録していた。スイスの秘密口座もスキャンダルの種になりえた。ここに、近衛首相の忠告を無視して太平洋戦争に突入しなければならなかった日本の悲劇の源がある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
引用以上
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2019/11/9446.html/trackback