世界情勢 ワクチン進めさせ、第二段は国家財政破綻→経済破壊へ
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(概況)
アメリカはアフガンから撤退、アフガンには中国が入り込んだ。
既にアメリカは中東からほぼ撤退している。ユーラシアの中心部はロシアと中国が制し、アフリカも中国の進出が続いている。
世界的には、ロスチャ(金貸し)の縄張りが急激に縮小している。
※中国は、習近平と上海派の闘いが続いていたが、習近平の力が急速に高まっているように見える。 バイデンのアメリカは、表向きヨーロッパに同調しながらもトランプ政策を引き継いで、世界からの撤退を進めている。
中露による包囲網が完成すると一気に崩されるだろう。
世界中でワクチン接種が進んで、コロナ・パンデミックが進んでいる(爆)。日本でもワクチン接種が進んで、急激に感染が広がっている。そこへオリンピックで世界中のウイルス?、スパイクタンパク質が集まって、新種が生まれそうだ。
金融市場も相変わらず目立った動きはない。アメリカの金利がもっと上がるかとおもったら下がってきており、ドルも安定している。 株暴落よりも、コロナ・ワクチンを徹底的にやらせる意図だろう。
●ヨーロッパの超愚策は、やらされているのか?
2020年冬、コロナ騒動が始まった頃から、ヨーロッパ(特にフランス、イタリア)の対応は、何かやり過ぎ感がある。
徹底したロックダウン、死亡者の報道、そして最近のフランスにおけるワクチン接種の義務化とワクチンパスポートの導入。
イスラエルも同様で、なぜか金貸し(ロスチャ)の本拠地で、過剰な規制がされて、“世界に右に倣え”というような報道がされる。
これは、金貸しが奥の院の指示に忠実に従っている証。 奥の院は、現状、ワクチンを打たせることを第一に進めている。
それ以外のことは、金貸しvsロシア・中国の闘いはお好きにどうぞというスタンス。
※日本は、ヨーロッパ側の振りをしながら、ロシア・中国になびいている。官邸はコロナ対策はあまり大げさにやらないようにしているが、なんせマスコミとバカ学者やそれに突き動かされたバカ知事が過剰にやろうとするのを制御するのが難しくなってきている。
●第2弾は、国家財政破綻→経済破壊か?
この展開は、いつどう変わるのか? 現状目的は、まずはワクチン→人口削減。
第2フェーズは、国家財政破綻→市場経済破壊だろう。 アメリカの債務上限が復活された。
10月ころには債務問題が復活する。 昨年からのコロナ対策で国家財政は相当に悪化してきている。
奥の院に忠実に従っているロスチャが売り浴びせれば一発で国家財政破綻が起きる。
それで、国債経済で生き長らえている現支配勢力・市場勢力を一掃する。
経済破局の混沌の中から、新勢力を登場させる。
by Hiroshi
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