2009年10月07日
どうなる?ネットの可能性~るいネット・共認革命に学ぶ2「社会につながってゆく、広がっていくイメージ」、3「個的生活からネット生活へ」
先週に引き続き、ネットの可能性を追求していく為に、これまでのネットの発展史を振り返ってみます。
95年:ウィンドウズ95スタート(パソコン通信に代わるネットの可能性が開かれた)
ウェブ日記「日記リンクス」
96年:無料掲示板レンタルサービス
掲示板コミュニティー「あやしいわーるど」→「あめぞう掲示板」(最初のスレッドスタイル)
98年:検索のグーグルスタート(ヤフーは94年)
99年:個人ニュースサイトが数多く設立
2チャンネル掲示板
01年:「るいネット」スタート
02年:ウェブログ本格登場(大学の研究者から)
ニフティのブログレンタルサービス「ココログ」
03年:ウェブログの入門書刊行
04年:ランキングサイト「ブログランキング」、「にほんブログ村」登場
このネットの広がりの中で、01年に書かれた共認革命では、『ネットは社会的な集合の場』、『解脱箱(テレビ)に代わる課題箱(社会共認の生成器)』として、ネットを位置付けています。
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