地球温暖化防止のアピールは闇の支配勢力による原子炉利権が狙い
京都議定書の離脱表明に見られるように、これまでアメリカは地球温暖化対策に対して全く協力的ではなかった。これはブッシュの背後にいる闇の支配勢力の石油利権を守るためであったと考えられる。しかしアメリカ民主党勢力の台頭によって、アメリカの地球温暖化防止に対する姿勢が少しづつ変わっているようだ。つい先日、ついにブッシュも地球温暖化に対する政策転換を打ち出している。
しかし、この動きの背後にはもう一つの闇の支配勢力がからんでいるようで、アメリカ民主党を軸としたこの勢力が地球温暖化を前面に打ち出す裏には、原子炉を売ることを目的とし、エネルギーで世界を支配することを画策しているようだ。
続きの前にポチポチッとお願いします。
以下は、ベンジャミン・フルフォード氏のブログからの転載です。
英米の秘密結社は二つの大きな派閥に分かれています。①テロ戦争派と、②温暖化防止派です。
①のテロ戦争派は石油利権が目的で、②の温暖化防止派は原子炉利権が目的です。参考までに①の石油利権派はデイビット.ロックフェラーとJPモーガン(ハリマン、ウォーカー、ブッシュなど)で、②の温暖化防止派はジョン.ロックフェラーとフィリップ.ロスチャイルドです。
①のテロ戦争派は永遠に続く戦争(当面は中東と中国の戦略)を狙っています。②の温暖化防止派は石油利権の権力を弱め、中国などで500機の原子炉を売ることを目的としています。実際問題として、①のデイビット.ロックフェラーやアメリカが強いのは石油を支配しているためです。彼らは石油に代わる技術を潰すことに精力を注いでいます。②の温暖化防止派はエネルギーで人を支配したいのは同じだが、原子力を用いて支配したいと考えている。
確かに温暖化やCO2は問題だけれど、地球は温度が変化し続けている。例えばトロイという街は現在10km以上海から離れているが、古代ギリシャの神話では港だった。またグリーンランドでは、800年~1200年の間に農業をやっていた。その後小さな氷河期が始まったので、グリーンランドから人々は避難したのである。今その小さな氷河期が終わろうとしていて、自然と地球は暖かくなってきている。地球の温度は変動している。その事実を隠して原子炉を売るための口実として、温暖化防止をアピールしている②の温暖化防止派には残念です。①のテロ戦争派に比べれば、どちらかといと②の温暖化防止派のやり方の方がマシですが、どちらにしても人類を奴隷にしたいのは同じです。
地球温暖化防止⇒原子力という論調には要注意だ。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2007/06/301.html/trackback
コメント4件
パンダ | 2007.07.28 14:32
インターネットをほっとくと無党派層の票を確保できなるから禁止してるんですね。
公選法を作ってるのが議員なんだから自分達に不利益な法改正はしないでしょう。しかし、youtubeが放送可能であったり、多少改善しつつあります。
もうこれ以上大衆の発信を規制して行くのは難しいでしょう。
ニッン | 2007.07.28 23:21
アメリカでは、ネットによる選挙活動が認められているんだけど、もしかして、ネットの世界も支配(操作)されているのでしょうか?
もしかして、日本も近い将来・・・・
norway hermes handbags | 2014.02.01 17:45
hermes factory outlet hong kong 日本を守るのに右も左もない | 庶民を政治に参加させない公職選挙法
taku | 2007.07.28 0:31
新聞は自分たちだけ特権を得ているから選挙のおかしさには甘いんですね。