これからの中国はどう動く！？
中国の財政状況について気になる投稿を見つけたので引用します
対中投資が減っているのは日本だけではない。欧米諸国の多くも減少傾向にある。世界全体からの対中投資は昨年が0.5％の減少、今年１－９月期も1.5％のマイナスとなっている。米国は02年の54億ドルをピークに３年連続で対中投資が減少しており、昨年はピーク時に比べ、43％減の31億ドルにまで落ち込んだ
株式日記と経済展望より引用
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さらに中国国内財政状況は
財政収支差額（億元）
1990年 -146.49
1991年 -237.14
1992年 -258.83
1993年 -293.35
1994年 -574.52
1995年 -581.52
1996年 -529.56
1997年 -582.42
1998年 -922.23
1999年 -1743.59
2000年 -2491.27
2001年 -2517.00
2002年 -3098.00
2003年 -3198.00 （予算案）
中国情報局 中国総合ガイド > 政治・政府 > 国家財政の推移より
のデーターが示すように借金額がドンドン増えていっている
外資からも見放され、借金も増えていっている状況でGDPは増えているがそれは見せ掛けだけで、中国の実態は行き詰まりへと向っていっているのではないか
ｂｙtamio
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コメント7件
>「イスラム教は危険な宗教だ」頭から決め付けている日本人は多いのではないだろうか。
これは偏に米国に支配されたマスコミの報道による刷り込みであるといえる。
【テロとの戦い】という言葉は、アメリカは正義、イスラムは悪という構図をいとも簡単につくりあげた。
とはいえ、世界的に見れば、各国統合階級はともかく、庶民レベルでは反アメリカ、反ブッシュ共認が形成されつつあるようですね。（参考「アメリカという国～世界の人々はどう見ているのか～」http://blog.goo.ne.jp/nande_ya/e/c4acc2e4f0ebaee39b8aedb2ed262664
また、911自作自演説や、実はイラクが大量破壊兵器を有していなかったことを認めるなどは、アメリカの私権統合力（独裁力）の衰退を表しているようにも思います。
その意味で、世界的にはマスコミによる刷り込み（共認支配）をもってしても、大衆共認を抑えこむことが難しくなってきたということではないでしょうか？
また、ある特定の人物なら暗殺することもできるでしょうが、大衆共認を抹殺することはできません。
これは、ネットを背景とした共認原理の萌芽と言えるかもしれません。
ただ、確かに問題と感じるのは、こうした世界潮流に反するように、堂々とアメリカ追従する日本の自己中政治家の存在です。
元々本源性の高い日本人ゆえ、豊かさ実現→私権圧力衰弱がモロ過保護空間化→自己中化現象として効いてきているように感じます。（アメリカなどは、元々私権性強く、豊かになった現在も人工的に私権圧力をつくり出している。→圧力があれば悪知恵含め頭も働く。）
とすれば、やはり、この国において今早急に成すべきことは、私権圧力に代わる新たな圧力＝共認圧力（ex.自己中は敵）をみんなで形成してゆくことだと思います。
アメリカが世界から孤立しているのは今に始まったことではなく、第2次世界大戦以前からでしょう。世界にも稀なくらい、北朝鮮並みに自己中の国だと思います。
また、ベトナム戦争など、外国に介入しては失敗ばかりしているのも特徴。
逆に言えば、自作自演説が出たところで、独裁力の「衰退」と見るのは間違いです。何十年も前の昔から、そんなことはいくらでも言われてたのですから。
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イラク情勢と安倍政権の独裁志向を比較していますが、ちょっと無理を感じます。
米軍が中途半端な軍政を敷いているイラクは明らかに独裁ではなく、混乱状態であり、独裁による秩序安定とは異なります。
共謀罪により未遂共謀が裁かれる社会は独裁ではありますが強烈な秩序志向の社会です。
イラク人の言葉に「無秩序による混乱より独裁による安定」というものがありますが、フセイン打倒後、人々が国立博物館にまで侵入して掠奪を行う社会の未熟さを端的に表しておりましょう。