2006年11月06日

教育パッシング

最近の新聞紙上で頻繁に取り上げられている『いじめ問題』『必修科目未履修問題』について、教育現場の講師からは、国とマスコミによる「教育パッシング」ではないか、という声があがっている。(http://www.pluto.dti.ne.jp/mor97512/
>最近の教育バッシング報道にうんざりしています。特に、いじめ報道は、一方的に学校だけに責任をかぶせているようで、本当にいやです。確かに、教師の指導のあり方に不適切な要素があったことも事実でしょうが、自殺した子ども側の親戚やら親やらがマスコミに直接出てくるというのは、マスコミ自身があおっているのか、何らかの意図が別にあるのかは定かではありませんが、教育再生なんとやら会議などと連動しているのではないかとも勘ぐりたくなります。<
 
学校の講師がどう言おうと学校に問題あり、とは事実だがしかし、それにしても確かにマスコミ報道は異常である。

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  投稿者 nature77 | 2006-11-06 | Posted in 12.現代意識潮流2 Comments » 

ブッシュがイラン戦争に突き進むのはなぜ?

 国際世論、国内世論共、アメリカのイラン核問題に対する制裁=核先制攻撃に反対する声は少なくないが、ブッシュ政権は強硬路線を進めているようだ。これもブッシュとイスラエルシオニスト政権=ユダヤ勢力との力関係の現れと見ることができるのだろうか?
【近々アメリカの動き】
ジェラス・ゲイ「イラン戦争はもう始まっている」より引用

核兵器の密輸防止を想定した米英などによる海上臨検訓練が29、30の両日、バーレーン沖のペルシャ湾で実施され、 日本 もオブザーバーで参加した。(毎日新聞 2006/10/31)

CIAがイランに関してまとめた報告によれば、イランが核兵器製造計画を有しているとする証拠は存在しない、「イランはレバノンでの戦争で、ヒズボッラーの行動を指揮することはなかった。またイラクの暴徒をイランが支持しているとする証拠もない」とされています。
こうした中、CIAの元関係者は、アメリカンとのインタビューで、アメリカ当局は、この報告が公開されるのを阻止していると語っています。(IRIBラジオ 2006/10/20)

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  投稿者 9143128 | 2006-11-06 | Posted in 10.日本の時事問題4 Comments » 

新聞でいろんな考えを知る?

新聞広告データ‘接触態度’‘閲覧記事’を見ていて、ん?と思ったことがありました。
‘接触態度’
子どもには新聞を読ませるべきだと思う…80.8%
新聞を読んで、いろいろな考え方や意見を知る…79.8%
新聞くらい読んでいないと恥ずかしい…61.2%
などなどがあります。
‘閲覧記事’
テレビ番組表…79.8%
社会・事件・事故…68.0%
社説・主張…17.3%
コラム…16.0%
というふうになってます。
家庭では、1つの新聞をとっているところがほとんどだと思いますが、それでいろいろな考え方を知ることができるんでしょうか?
一方では、社説とかは80%の人が読んでいない…
子どもに新聞を読ませるべきとか、いろんな考え方ができるとか、これってマスコミの意図が隠されているように思うんですが、みなさんどうでしょう?
応援お願いします
 
byおはし

  投稿者 postgre | 2006-11-06 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配3 Comments »