2006年11月04日
答え探索を始めた保守勢力
一年前の「小泉選挙」後、保守言論界が割れているらしい。左翼叩きや嫌韓・反中を叫ぶだけの勢力と、「このままでは日本はヤバイ。なんとかしなければ」と気づいて答え探索を始めた勢力に。
以下「西尾幹二のインターネット日録」からの引用。
日本は30年以上も前から核政策を議論していた!
北朝鮮の核実験・核宣言によって、にわかに日本の核武装論が高まっています。つい最近でも中川・麻生両大臣の「核保有はしないが、核に関する議論はすべき。」といった発言を皮切りに、TVやインターネットでも核に関する議論が世間を賑わせています
しかし核政策に関する研究は、国民の知らないところですでに1960年代から政府と一部の研究者で内密に行われていた!という驚きの記事があったので紹介します