2012年09月06日

ルネサンスの科学(魔術)5 アカデミーは富国強兵の道具として設立された

前回の「ルネサンスの科学(魔術)4 戦争外圧と市場拡大の可能性が社会の構造変化をもたらした時代」では、戦争に明け暮れ行き詰まっていた西欧が、航海技術(科学技術)の発展に力を注ぎ、大航海時代という新たな略奪によって、市場拡大の可能性を見いだすとともに、教会(キリスト教)主導の社会から国家主導の社会へと大きく舵を切っていった過程を整理しました。
引き続き、山本義隆氏の『磁力と重力の発見2』から「第十二章ロバート・ノーマンと新しい引力」を引用しながら、ルネサンス時代に国家主導で科学技術が進歩していく様子をもう少し詳しく見ていきます。
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  投稿者 nodayuji | 2012-09-06 | Posted in 13.認識論・科学論49 Comments »