参院選、不正選挙に要注意3~バーコード付き票や期日前投票による操作?
「バーコード付き票」
「参院選、不正選挙に要注意1~米の不正選挙の手口」
「参院選、不正選挙に要注意2~昨年の衆院選の不正選挙疑惑」では、
米の不正選挙の数々、および昨年12月の衆院選不正選挙疑惑を紹介した。
それでは、今回の参院選では、どのような不正が考えられるのか?
いつも応援ありがとうございます。
『国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」』2013年7月9日「<敵はバーコードにあり>不正選挙の傾向と対策」から転載する。
不正選挙の傾向と対策を講じなければならない。
それには、まず前回衆院選挙という「過去問」を解くことが必要である。
過去問から不正選挙の傾向がわかる。
その手法は繰り返されているのである。
興味のある人は、前回参院選挙、某政党代表選挙の分析も過去問として有効である。
敵は
【1】バーコードにある。(バーコードが間違っていても誰もわからない)バーコード付き票
不正選挙実例
まとめ
○不正はバーコードにあり。作業している職員も、各党候補者が指名する開票立会人も気がつかない。
○バーコードなら票と違う候補者のものが貼られていても作業している人達は何も疑わない。
今の方式だと100枚程度束にしてその上に投票用紙と同じサイズの紙を貼って行く、そこにバーコードが印字されている。
○公職選挙法では選挙(関係者)以外は会場に入ってはいけない事になっているが、それが徹底されていない。
○バーコードとパソコン入力は数名でしか行われない、1名でやる事もある。
各党候補者が指名する開票立会人も票の中を全てチェックしなければ見抜けない。
○立会人制度は現在形式的になっており監視するという事がおろそかになっている。
開票手順は、(選別機により)だいたい100枚程度の束にする。
その束の上に同じサイズのバーコードのふせんを貼る。バーコード付き票
○バーコードの登録が実際貼られる束の候補者と違う人になっているという事。
作業している職員は気が付かない。
バーコードの線を見て誰かなんて誰にもわからず。
最後は手動でのPC入力なので意図的な操作も可能。そこは立会人は見れない。
○各開票場の得票率も非公開、出口調査も非公開になった。
以上がバーコード不正<疑惑>である。
不正選挙の傾向と対策は以下につづく。
【2】各政党が出す開票立会人が実際には、大きな政党のみ出していて、少数政党は出していない場合が多いため少数政党にとっては欠席裁判になっている。(無効票の取り扱い)
【3】期日前投票に、票の入れ替えや、どこか別の個所で票を入れたとおもわれる不正が見られる。
(期日前投票というがセキュリテイは非常に甘い。前回衆院選では、どこかでコピーしたと思われる票が大量に開票時に連続してでてきたのを目撃した複数証言者あり)
この複数の証言者は不正選挙訴訟で、裁判所に証言を提出している。(現在最高裁上告中)
今回、なぜか前回参院選よりすでに30%も期日前投票数が多いと報道されている。これは、なんらかの操作がなされている可能性が高い。
つまり票はなぜかいつも多めに印刷して、とても早く選挙区に発送されている。
この票と、投票箱を何らかのルートで入手してしまえば、どこかで「票をアルバイトに書かせたりして」持ち込むことが可能となる。
また海外の投票の期日前投票箱なんてのはとてもあやしい。
福岡で、選挙メーカーの社員(孫請け会社)が選挙名簿をなぜかもっていて、それを
おきわすれたと報道されていたが、ものすごくセキュリテイが甘い。
前回衆院選では、だれかの手書きを大量コピーされたものが、開票時に連続して出てきているのを目撃した人物が複数いる。
それに投票箱は、連番がついているわけでもなく、外部で同じものは購入できる。
おそらく票については、(推定だが)印刷メーカーが余分に印刷するだろうが、それを指定廃棄業者に、廃棄物として出させる。
それをなんらかの形で入手しているのではないだろうか?(あくまで推定だが)
『wantonのブログ』「不正選挙-撹乱情報に御注意を!」によると、先の衆院選で国政選挙システムを一手に引き受けた「株式会社ムサシ」の大株主は安倍晋三のオヤジ安倍晋太郎だった。今は、それを引き継いだ安倍晋三が大株主とのことである。そして、「ムサシ」の最大のバックはロックフェラ-らしい。
これが何を意味するか?
いずれにしても、今回の参院選も、不正選挙には警戒しなければならないだろう。
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