2011年08月28日

遊牧民の中国支配史5: ~五胡十六国・南北朝の時代~ 400年に渡る戦乱により、血縁を紐帯とした部族集団が悉く解体され、現代中国の原型=3層の人民構成が形成された

◆遊牧民の中国支配史1:プロローグ ~略奪闘争(遊牧部族との混交)前夜~
◆遊牧民の中国支配史2: ~夏・殷・周の成立~
◆遊牧民の中国支配史3: ~春秋戦国時代・秦~ 550年間にもわたる遊牧部族同士の同類闘争が、心を歪ませ、思想を発達させた
◆遊牧民の中国支配史4: ~漢の時代~ 冊封体制と朝貢制によって中国史上初の私権統合体制を実現した漢帝国~
 
 
「遊牧民の中国支配史」シリーズ第五弾です。
 
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400年にも渡って帝国を維持し続けた漢も、その時代晩期には徐々に綻びが顕になり、やがて崩壊します。その後、再び三国→五胡十六国→南北朝時代という長い長い戦乱の時代(AD180年からAD589年の約400年間)に突入していくことになります。
 
この長い戦乱を通じて、現代中国の原型=3層の人民構成が形成されていくことになります。
 
まずは、漢帝国の崩壊の状況から見ていきましょう。
 
 
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  投稿者 vgguym | 2011-08-28 | Posted in 未分類 | 3 Comments »