2009年08月07日

<大正時代>藩閥政治から民主化運動の背後にあったものは?No3~戦争を原資に消費者としての大衆が登場する

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三井呉服店本店総陳列場開場 第一日店前入口雑沓の光景(「写真の中の明治大正」より)

大正初期に、藩閥と財閥の力関係が逆転し、その尖兵が、第1次護憲運動であったといえます。そして、藩閥政治から政党政治への移行により、いよいよ金貸しが腕を振るう土俵が形成されたのです。http://blog.trend-review.net/blog/2009/07/001254.html

 なぜ、「藩閥と財閥の力関係が逆転し」たのか?
データを見ながら、もう少し掘り下げてみます。

いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 blogger0 | 2009-08-07 | Posted in 08.近現代史と金貸し6 Comments »