2009年08月27日
欧州貴族(金主)とヘッジファンドとの結びつき!?
本ブログの8月17日に「8月11日 なんでや劇場 レポート1 これからの世界経済はどうなる?~ドル・米債は暴落するのか?~」が掲載されています。
この記事の中に、欧州貴族(金主)たちが、ヘッジファンド勢を使って、ドル・米国債暴落、そしてFRB・アメリカの大手銀行の主導権をロスチャイルド・ロックフェラーから奪還したいと考えているのではないか?という分析がされています。
たしかに、最近は、ジョージソロスなどが雑誌、ニュース等で取り上げられたりしている気がします。インターネットで少し調べてみると、欧州貴族(金主)とヘッジファンドの結びつきを臭わせるような情報も有ります。今回は、その情報を紹介させて頂きます!
(この写真の内容は、本記事とは関係ありません。)
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(さらに…)
アメリカ崩壊、その時、アメリカ人は殺しあうのか?⇒アメリカのセーフティーネットはどうなっているのか?
09夏なんで屋劇場ノート3「アメリカ崩壊、その時、アメリカ人は殺しあうのか?」http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=212965
からの抜粋です。以下引用
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4.覇権国家アメリカの崩壊、その時、アメリカの秩序は維持できるか?
米債の暴落は、ドルの暴落を招き、原油・食料の高騰を招く。さらには基軸通貨ドルの暴落により、一部では貿易停止へと至るだろう。現在、カリフォルニア州では失業率10%というが、ドル暴落、物価高騰、輸出入停止となれば、経済活動は一気に失速、失業率は一気に20%→30%→40%と上昇していくだろう。こうした事態で、大事なのは治安=秩序が維持できるかどうかである。失業者は、住宅街を不法占拠し、商店街に強盗に入ることになるだろう。事態が悪化すれば、食料確保のために、農場を襲ったり、輸送車輌を強奪するものも出てくる可能性がある。
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引用終わり
暴動が発生するか否かを押える為にアメリカのセーフティーネットの現状を、失業保険とフードスタンププログラム(食糧配給制度)から見てみます。見たいと思う人はポチッとお願いします。