2011年10月14日

近代科学の成立過程1~山本義隆氏の追求を踏まえて、近代思想との関係構造を解明する

「原発問題から見える特権階級・近代科学の問題性11 ~近代科学に対する誤った認識~」
「同12 ~”学び”を忘れた学者達~」
「同13 ~近代科学の源流はキリスト教(=現実否定)にある~」
で、原発危機を引き起こした近代科学の問題性を総括してきました。
さらに山本義隆氏の著『福島の原発事故をめぐって-いくつか学び考えたこと』(みすず書房刊)
を元に、「近代科学の史的総括1」「近代科学の史的総括2」において、
①市場拡大とともに自我肥大し、自然を支配(破壊)してきたのが近代科学であること、
②金貸し主導の戦争→国家プロジェクトの手先となった科学者たちはアホ化していったこと
を明らかにしました。
しかし、尚、科学史には解明すべき課題が残っています。
「近代思想と近代科学の成立過程における関係はどうなっているのか?」という問題です。
いつも応援ありがとうございます。
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ボッティチィリ「春」

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  投稿者 staff | 2011-10-14 | Posted in 13.認識論・科学論1 Comment »