2011年10月19日

なんでや劇場レポート(2)~気象兵器・地震兵器はデビッドにとって自殺行為となる

日本を先頭に世界の先進国の市場縮小は更に進行し、市場環境は厳しさを増すばかりです。このままでは、企業の存続にかかわるトラブルやミスは止まることが無く、従来路線(私権原理)の組織活性策では出口が見出せません。
その突破口は社員の本気度やヤル気を如何に引き上げていけるか、その成果にかかります。経営層は状況認識の転換が迫られ、重い経営責任を背負う日本の経営層の答え欠乏は高まるばかりです。
共認収束の社会潮流が加速する企業の共同体化とそのネットワーク化の支援を、共同体企業・類グループは着手し始めています。
(参考:実現論:序6(上) 新時代を開くのは、共同体企業のネットワーク
 
そこでは経営者の方たちと、「大転換の状況認識」や組織活性化に求められる「構造認識」の共有を課題とし、その欠乏にスッキリ答えていきたいと考えて来ました。そのために、類グループが主催する「なんでや劇場」では、9月から実現論序「共同体社会の実現に向けて」の研修会を実施しています。
このシリーズでは「実現論序『共同体社会の実現に向けて』の研修会」レポートをご紹介しています。
第一回は『なんでや劇場レポート(1)~火事場泥棒的に局地戦争を仕掛けるしかないロックフェラー』を紹介しました。
この第二回は 9/18なんでや劇場3『気象兵器・地震兵器はデビッドにとって自殺行為となる』に焦点を当てます。

(さらに…)

  投稿者 abehiroshi | 2011-10-19 | Posted in 未分類 | 13 Comments »