2013年01月09日
天皇制国家の源流14 大和朝廷の対中外交の変遷
前回、天皇制国家の源流13 東アジア史の中の「倭の五王」①では、現在の日本の支配階級の米国一辺倒の属国意識は、百済の南朝一辺倒の属国意識が源流であったのでは?という仮説をたてました。
では、今回は倭の五王の意識や対中外交から葛城勢力との関係や意識を追っていきたいと思います。
『「日本=百済」説~原型史観でみる日本事始め』(金容雲著 三五館刊)第10章東アジア史の中の「倭の五王」より引用させて頂きます。
前回、天皇制国家の源流13 東アジア史の中の「倭の五王」①では、現在の日本の支配階級の米国一辺倒の属国意識は、百済の南朝一辺倒の属国意識が源流であったのでは?という仮説をたてました。
では、今回は倭の五王の意識や対中外交から葛城勢力との関係や意識を追っていきたいと思います。
『「日本=百済」説~原型史観でみる日本事始め』(金容雲著 三五館刊)第10章東アジア史の中の「倭の五王」より引用させて頂きます。