履修漏れ問題
履修漏れ問題について、msnニュース「地域ニュース」より引用
★「大学受験に必要ない科目なんて、勉強しても意味ないじゃん。幅広い教養がどうのと言ったって、そんなのインチキ芝居だわ」
皆さんは、どう答えますか。
「そうか、その通り。現実を直視すれば、世界史なんかやっている時間はないよな。じゃあ、それはすっ飛ばして、ほかの科目を勉強した方が合理的だな」
親ならばこう答えても、あるいは許されるでしょう。しかし、教師なら「そんな情けないことを言うな!」と一喝すべきなのです。
しかし、現実は違いました。「意味ないじゃん」とうそぶいていたのは生徒より、学校の方でした。あるいは生徒や父母の暗黙の願いに迎合した。それが一連の履修単位不足問題の真相でしょう。残念ながら京都も例外ではなかった。なんとも情けなくなります。
私は教育の目標の一つを、「ある種のやせ我慢ができる能力」(武士は食わねど、ってやつです)を養うことだと思っています。だとすると、生徒たちは世界史や日本史だけでなく、ひょっとするともっと大切な「やせ我慢力」を学ぶ機会まで失ったわけです。 ★
※なんともがっくりくるコメント。イマドキこんな風に勉強=我慢=強制圧力で仕方なし!という考えでいるかぎり履修漏れ問題が起こるのは必然。
>履修ゴマカシを問題とする以上に、歴史を学ぶ意義、そしてそのために必要な歴史の勉強は何か、を扱うことが必要とされているのではないだろうか。 必要な歴史の勉強とは?
2U
アメリカ中間選挙:保守派vsユダヤの内部闘争?
ブッシュの支持率は35%程度に低下し、共和党は中間選挙に敗北した。そして直後、いわくつき国防長官のラムズフェルドが辞任した。
ラムズフェルドは、るいネットにもよく出てくるが、表向き敵対関係にある北朝鮮や中国に核技術を与えたり、軍事技術を売り込んだりしているユダヤ闇の支配勢力の代理人と見られる。
なぜ真っ先にラムズフェルドが辞任させられたか?
ブッシュと共和党保守派が、この中間選挙を利用して、ラムズフェルド国防長官やチェイニー副大統領を辞任させるために、わざと負けたのではないかという見方が出ている。
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反米感情は世界的な高まりを見せている
アメリカは既に世界から孤立し始めている。
以下、新世紀ユニオンニュースより引用 リンク
テレビ多チャンネル時代は幻想だった!–皆の意識に逆行する放送業界–
パーフェクTV!が、1996年10月1日にテレビ70チャンネルでスタートし、TV多チャンネル時代到来と騒がれてから、10年が過ぎたが未だに軌道に乗らないようだ。
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~赤から緑へ~『ごまかし』の始まりは’70年貧困の消滅
“るいネット”便利データサイトの『事件史探求』で、昭和40年代半ば(1970年前後)の事件を拾ってみると、「S43 日大闘争事件」「S44東大闘争(安田講堂)事件」「S45 よど号ハイジャック事件」「S46 成田空港闘争・強制代執行」「S47 あさま山荘事件」「S47 テルアビブ空港襲撃事件」「S48 日航ジャンボ機ハイジャック事件」など、『新左翼運動』と呼ばれた事件が並んでいます。
特に↑この浅間山荘事件は、大学全共闘運動を最後に『旧運動が分裂~自滅』していく状況を象徴的に示しています。
その後も、共産圏など国外に‘脱出’したコアな運動家たちは、それ以降も共産主義運動を続けたようです。が、一方国内に留まった大半の人々は、概ね‘転向’していったようですが、いまどこで何をしているのやら?
現在、社会に物言う商売をしている人たちは‘それなりの総括’をして転向したのだろうと思いますが、それ以外の大半の人は無自覚のままに、その後の「反戦運動」「消費者運動」「環境運動」など『目先のごまかし運動』に加担してきたのではないでしょうか?
~赤から緑へ~現代に蔓延る『ごまかし思考』の出発点はこのあたりにあるのでは?
(by nandeyanen)
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イラクの悪夢
「暗いニュースリンク」ティルマンは戦場へ行ったを読んだ。
ケビン・ティルマン氏の兄、パット・ティルマンはNFLのスター選手で、911テロ事件後に愛国心に駆られ、プロ選手としての高額年収を蹴って、弟ケビンと共に陸軍に入隊。米陸軍レンジャー部隊兵士としてイラクに派遣された後、2004年4月22日にアフガニスタンで戦死した。ケビン・ティルマン氏は2005年に除隊している。
パット・ティルマンの戦死について、当初陸軍側は「敵との交戦で殺害された」と遺族に説明していた。しかし2年経過した現在では、友軍の誤射で死亡した事実が明らかになっている。その後、戦死した兵士の遺族達の追求により、米軍が友軍の誤射による死亡例を隠してきた事実が少なくとも7件確認されており、米軍の公式戦死報告への信頼性はさらに低下しつつある。
イラク戦争は開戦以来の米兵累計戦死者が、3000人に達するのも時間の問題となった。上下院選挙を控えた先月の戦死者は100人の大台を超えたと発表された。
ブッシュ政権の戦争続行政策の正面の敵が、国内の厭戦世論となって愈々見えてきた。ベトナム戦争末期のテト攻勢を思い起こすまでもなく、イラクの国内情勢次第では敗北撤収止むなしの瀬戸際に来た。クルド、スンニ、シーア各派の内戦の深刻化に伴い、内乱の激化が米兵の戦死数を際限なく増大させる。
パット・ティルマン氏の戦死のように、獅子奮迅の戦いぶりとは程遠い「犬死報道」は厭戦世論を沸騰させる。ケイリー上院議員は(失言として)今回は取り下げたが、戦死兵士の多くは下層・貧困層出の若者であることは事実であって、先進国の戦争は国内厭戦世論のたかまりが引き金となって敗北する。イラク戦争の米軍敗北撤収と、これから米国社会が半世紀以上にわたって背負う事となるイラク侵略の後遺症が、世界の人々の前に見えてくることとなろう。
(持国天)
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教育パッシング
最近の新聞紙上で頻繁に取り上げられている『いじめ問題』『必修科目未履修問題』について、教育現場の講師からは、国とマスコミによる「教育パッシング」ではないか、という声があがっている。(http://www.pluto.dti.ne.jp/mor97512/)
>最近の教育バッシング報道にうんざりしています。特に、いじめ報道は、一方的に学校だけに責任をかぶせているようで、本当にいやです。確かに、教師の指導のあり方に不適切な要素があったことも事実でしょうが、自殺した子ども側の親戚やら親やらがマスコミに直接出てくるというのは、マスコミ自身があおっているのか、何らかの意図が別にあるのかは定かではありませんが、教育再生なんとやら会議などと連動しているのではないかとも勘ぐりたくなります。<
学校の講師がどう言おうと学校に問題あり、とは事実だがしかし、それにしても確かにマスコミ報道は異常である。
ブッシュがイラン戦争に突き進むのはなぜ?
国際世論、国内世論共、アメリカのイラン核問題に対する制裁=核先制攻撃に反対する声は少なくないが、ブッシュ政権は強硬路線を進めているようだ。これもブッシュとイスラエルシオニスト政権=ユダヤ勢力との力関係の現れと見ることができるのだろうか?
【近々アメリカの動き】
ジェラス・ゲイ「イラン戦争はもう始まっている」より引用
核兵器の密輸防止を想定した米英などによる海上臨検訓練が29、30の両日、バーレーン沖のペルシャ湾で実施され、 日本 もオブザーバーで参加した。(毎日新聞 2006/10/31)
CIAがイランに関してまとめた報告によれば、イランが核兵器製造計画を有しているとする証拠は存在しない、「イランはレバノンでの戦争で、ヒズボッラーの行動を指揮することはなかった。またイラクの暴徒をイランが支持しているとする証拠もない」とされています。
こうした中、CIAの元関係者は、アメリカンとのインタビューで、アメリカ当局は、この報告が公開されるのを阻止していると語っています。(IRIBラジオ 2006/10/20)
新聞でいろんな考えを知る?
新聞広告データの‘接触態度’‘閲覧記事’を見ていて、ん?と思ったことがありました。
‘接触態度’
子どもには新聞を読ませるべきだと思う…80.8%
新聞を読んで、いろいろな考え方や意見を知る…79.8%
新聞くらい読んでいないと恥ずかしい…61.2%
などなどがあります。
‘閲覧記事’
テレビ番組表…79.8%
社会・事件・事故…68.0%
社説・主張…17.3%
コラム…16.0%
というふうになってます。
家庭では、1つの新聞をとっているところがほとんどだと思いますが、それでいろいろな考え方を知ることができるんでしょうか?
一方では、社説とかは80%の人が読んでいない…
子どもに新聞を読ませるべきとか、いろんな考え方ができるとか、これってマスコミの意図が隠されているように思うんですが、みなさんどうでしょう?
応援お願いします
byおはし
アメリカの軍事力も限界を迎えている
2005tora氏がブログ『株式日記と経済日記』で、アメリカの「核の傘」はもはや「破れ傘」だ、と警告している
私と田中宇氏とが共通する見解としてはアメリカの国力が衰えてきたということであり、軍事的な二正面作成は出来ない状況になっている。イラクで足を取られている以上、ヨーロッパや極東で問題が起きてもアメリカはそれに対抗できる力が無い。ヨーロッパはNATOがあるから何とかなるが、極東にはそれが無い。