2022年01月20日

【日本の活力を再生する】~集団間の新たな関係を築く「贈与」の力~

地域自治の未来を追求し、日本の自治意識の源流から、未来の日本の自治の在り方として、集団ネットワーク化における贈与関係=追求関係の構築が可能性ではないかと追求してきました。

(過去記事はこちら)

地域自治の未来① ~地域自治の源流~

地域自治の未来② ~集団ネットワーク~

 

この贈与関係ですが、資本主義・契約関係で生きてきた現代の私たちには実感しにくい点があるかもしれません。

そこで今回は地域自治の未来というテーマから少し寄り道して、この贈与がもたらす集団ネットワークに踏み込んで追求していきたいと思います。

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List    投稿者 nakatani | 2022-01-20 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 
2022年01月19日

【世界の力を読み解く】~自決化する国家、帝国化する企業1 投資に走る企業~

これまでの【世界の力を読み解く】シリーズでは、世界のユーラシアシフト、各国の「実力主義・自治自決」の時代へ向かっていることを紹介してきました。(リンク

国家が自決路線に向かう一方で、アップル時価総額3兆ドルに達したことが年明け早々に報道されるなど、企業は拡大へ向かっていることがわかります。ただ、株価と株式を拡大させる企業群が、製造や物流、インフラなど、本業と思われる業種だけで利益を生み出しているのかというと、そうではありません。大企業ほど、ベンチャーへの投資はじめ、投資ビジネスで利益創出を行っていることは、これからの産業を読み解いていく上で注目すべきと思います。

前回のブログ(リンク)でも、金融領域で、基軸通貨”ドル”の整備はじめ、米国、そしてFRBが世界を掌握してきたことに触れましたが、今回は米国の近代以降の産業を読み解きながら、GAFAはじめ、肥大化している企業がどのように力と資本を拡大させてきているのかを読み解いていきたいと思います。

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List    投稿者 fuji-m | 2022-01-19 | Posted in 09.国際政治情勢の分析, 18.市場経済崩壊後の新社会へNo Comments » 
2022年01月13日

【日本の活力を再生する】“働く”をつくりなおす企業2

みなさん、こんにちは!
前回記事では現代の株式会社の仕組みと、それをヒントに改革を行った企業を紹介しました。
今回は、社員の“働く意識”を変えるために試行錯誤している企業を紹介します。

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ユニクロの全員経営
≪従業員全員が、経営者として、世界で一番良い方法でビジネスを実行していく「グローバルワン・全員経営」、また、「現場・現物・現実」という考え方に基づき、常にお客様と現場を最優先に考え、本質的な課題解決ができる人材を育成しています。≫
≪各国、各事業で最も成果が上がったことを、グループ全員で共有して実践する組織です。一般的に小売ビジネスは、マネジャーが考えて指示を出し、店舗の販売員がその指示に従うという組織構造です。しかし、ファーストリテイリングでは店舗のアルバイトからトップ経営者まで、全ての社員が経営者マインドを持ち、自らが考えて、お客さまに最高の商品、最高のサービスを提供するという『全員経営』を実践しています≫(リンク

 

サイボウズの全員取締役
≪「誰もが取締役の役割を担う」という考えです。徹底的に情報をオープンにし、一人ひとりが自立心を持って質問責任を果たし、意思決定者がオープンな場で説明責任を果たす。それにより、株主に選任された取締役のみによるガバナンスを超える組織が実現できると考えています。そこで、サイボウズでは、会社法に沿って組織運営をしながら、「取締役は、理想の番人として選任される」という新しいマネジメントに挑戦することにしました。≫

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List    投稿者 fuji-m | 2022-01-13 | Posted in 12.現代意識潮流No Comments » 
2022年01月10日

【世界の力を読み解く】北京オリンピックのボイコットの真意は?/オリンピック後の世界の動きは?

北京オリンピックがいよいよ来月に迫ってきました。メディアの中身がイベント中心となっている裏で何か動きがあるというのはこれまでもよくあったことです。ここにきて収束したと見えたコロナの感染者数を大きく増やしているところにも何か意図があるように思います。

画像はこちらから引用

今回の北京オリンピックに向けては、昨年にはアメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダといった国々が中国に対して「外交ボイコット」を表明といった穏やかではない動きが出ています。(表向きの理由は中国でウイグル族が残虐行為を受けているとの訴えが広く出ていること)

これらのメディア情報だけを見ていると中国が浮いており、アメリカを筆頭にその他の国がまっとうであって更生させるために圧力をかけているように見えます。

しかし、実際にそうなのか?これまでも考察してきましたが、メディアは今だに偏見報道は当たり前であり(リンク)、実態は中露を中心にした力を付けた国が世界を動かしている(リンク)というのが世界の実態です。

現状の中国国内の状況や欧米諸国との関係性を考察していきます。

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2022年01月07日

世界は実力主義・自治自決の時代へ。 新たな集団(連帯・共認)のあり方を追求しよう。

皆様、あけましておめでとうございます。

 

■2021年をふりかえって、【世界の力を読み解く】シリーズ、
最大の注目点はやはり「ユーラシア勢力の台頭」でしょう(ロシア・中国・インド・イランetc)。
(世界覇権の土俵と中央アジアhttp://blog.nihon-syakai.net/blog/2021/11/12983.html
台湾やウクライナをめぐる駆け引き、中東情勢、エネルギー問題等、いずれも中国・ロシア勢力vs米欧勢力の構図ではありますが、ユーラシア勢の優位は明白です。対して、米国・欧州(・日本)のプレゼンスは明らかに低下。

この大きな変化は一体何を意味するのか?

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List    投稿者 fuji-m | 2022-01-07 | Posted in 09.国際政治情勢の分析, 12.現代意識潮流No Comments » 
2022年01月04日

【世界の力を読み解く】~2021総集編・世界覇権/世界経済の行方~

新年あけましておめでとうございます。

(写真:Shutterstock)

昨年の世界の力を読み解くシリーズでは、ロシア・中国・アメリカといった大国の動きからアジアの動きまで、
日本メディアではなかなか報道されない事実を基に、
今世界では何が起こっているのか?
これからどこに向かっていくのか? の解明に動いてきました。

そこから見えてきたのは、「ロシア・中国の力の基盤」・「アメリカにはもはや世界覇権を握る力はないということ」など。
中露によるアジア勢力の掌握・インフレからスタグフレーションに向かう世界経済の状況を見ても、
所謂金貸し勢力と呼ばれる欧州勢も力を失いつつあるように思えます。

そして、アジア覇権・その先にある世界覇権を中露が握りつつある中、民族自決路線を取る(戻る)国が目立ってきており、
アメリカ主導の一極集権単独社会から、多国間主義の多極化社会への実現性が高まっています

さらに経済面で見ても社会は今、金融社会が崩壊し、新しい経済秩序に生まれ変わろうとしています

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List    投稿者 motiduki | 2022-01-04 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 
2021年12月29日

【日本の活力を再生する】地域自治の未来2 ~集団ネットワーク~

前回の記事(【日本の活力を再生する】地域自治の未来① ~地域自治の源流~ – 日本を守るのに右も左もない (nihon-syakai.net))で、地域自治の源流を遡り、日本人特有の集団意識の形成と共同体性は縄文時代から現代まで引き継がれており、さらに、集団形成においては単一集団の統合ではなく、集団間のネットワークで維持・形成されてきたことが見えてきました。

 

今回の、この縄文時代から受け継がれてきた「集団ネットワーク」に着目して、現代そして未来の地域自治の実現基盤を探っていきたいと思います。

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List    投稿者 nakatani | 2021-12-29 | Posted in 12.現代意識潮流No Comments » 
2021年12月27日

【世界の力を読み解く】米国の中露への経済制限は欧米金融勢力衰退させる/デジタル通貨はなにをもたらすのか?

前回記事では米国勢力の基盤であったドルの崩壊について扱いました。(リンク

基軸通貨であるドルの崩壊は今後の経済活動に影響を及ぼすことになります。

それ以外の経済活動の変化としてコロナ渦を受けて一気に身近なものになったものの一つとしてデジタル通貨(決済)があると思います。このデジタル通貨はコロナ時の非接触の推進のために導入されたものなのでしょうか?基軸通貨であるドルの崩壊とは密接な関係があるものなのでしょうか?

そこで今回は基軸通貨であるドルの崩壊とデジタル通貨について考察していきます。

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2021年12月24日

【日本の活力を再生する】“働く”をつくりなおす企業1

みなさん、こんにちは!
今回は、集団再生の可能性収束先である“企業”と深く結びついている“働く意識”の再生に向かっている企業を紹介します。

【なんのために働くのか】
「楽しい生活をしたい」「能力・個性を活かせる」「好んで苦労することはない」
次世代を担う社員たちの働く意識は、低下しつつある。
(参考:平成31年度 新入社員「働くことの意識」調査結果https://www.jpc-net.jp/research/detail/002741.html

福利厚生、ノー残業、休暇所得。。。
企業選択の基準が、なんのために働くのかではなく、どんなサービスを受けられる企業なのか、になっているのが、「いま」なんです。

【会社はだれのモノ?】
企業、とりわけ経営者は沢山のサービスを労働者に与え、
何とか働いてもらおうと頭をつかっています。

ここでみなさんに聞きたいことがひとつ。
そもそも、会社は誰のモノなのかご存じでしょうか?
経営者?労働者?いえ、株主のモノなのです。

≪資本家(株主)と経営者の関係は、金を出資し経営に意見する・配当を出すという関係で、もし、会社を投機対象だと見れば、儲かるところに金を出す→株を売って儲けるだけの関係でしかなく、そこには、当事者意識など全くありません。≫株式会社という会社形態は古いのでは?

会社は、社員の働く活力づくりに悩む経営者のモノでも、汗を流し働く労働者のモノでもなく、
自分の利益のみ求める株主のものなのです。なんだかズレているような気がしますよね。

しかし、このズレにこそ、可能性を見出した企業があります。それを紹介していきましょう。

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List    投稿者 fuji-m | 2021-12-24 | Posted in 12.現代意識潮流No Comments » 
2021年12月21日

【世界の力を読み解く】~失われていくアメリカの存在意義/ドル基軸通貨の行方~

大国と言えばアメリカ。そんな構図が変わりつつあります。
アフガンからの撤退、バイデン政権の支持率低下、インフレに起因した暴動に手を焼く中、ワクチン接種を拒否した警察官・軍人を解雇するなど、アメリカは国内の秩序を保つことができない状態になりつつあります。
国外に対する影響力もなければ、国内も統治できていない。もはや内部分断の状態といえるでしょう。
果たして、そんなアメリカの存在意義はどこにあるのでしょうか?

思いつくのは『ドル』の存在。基軸通貨であるドルの行方を見ることで、アメリカという国の行方が見えてきます。

(画像:REUTERSより)

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List    投稿者 motiduki | 2021-12-21 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments »