2016年09月27日

金貸しは一貫して帝国・国家を解体してきた。

第二次大戦への疑惑 プロローグ を投稿して以来、やや時間が空いてしまっている。
大きな構造を把握するために第二次大戦の前に、第一次大戦までの金貸しの大きな流れを整理する。

第一次大戦までの金貸しの大きな動き
・697年 ベネチア共和国設立(源流はセム人の一派であるフェニキア商人)
・962年 神聖ローマ帝国(教皇の権威絶大、王の推戴権を持つ)
・1096年~1270年 十字軍、しつこく7回も。
・1550年~アメリカ大陸侵略、大量の金銀略奪
・1618年 ドイツ30年戦争 ハプスブルグ家に対する黒い貴族(サヴォイ・ヘッセン)の戦争。
貴族側の勝利。スイス独立、ハプスブルグはオーストラリアに封じ込まれる。
・1642年 英、ピューリタン革命(金貸しによる王政崩し)
・1694年 イングランド銀行設立
・1776年 アメリカ独立
・1789年 フランス革命(大衆を扇動してブルボン王朝潰し)
・1803年 ナポレオン戦争、ロスチャイルド登場
・1914年 第一次大戦

ポイントは、
1.元祖金貸しは黒い貴族。フェニキア・カルタゴ発→ベネチア建国→北イタリアへ。
教皇や王族に戦争資金を貸し付けて利益を得ていた。

2.ローマ教会巻き込み→十字軍(しつこく7回も)。十字軍の目的は、イスラムからの略奪。
中世は、宗教的権威を元にローマ教皇のほうが王族や貴族より強かった。教皇の命令には逆らえなかった。その教皇を利用して、十字軍を指示させた。
王族・貴族は借金して参加。その金を貴族に貸したのがベネチアの金貸し(黒い貴族)。
→殆どの貴族を配下に組み込み、騎士団を貴族で構成した。
・その際、一番重要なのは諜報力、次に軍事(傭兵を管理する部隊):ヘッセン・サヴォイが元締。
※この時に金貸しの原型が出来ているが、それはロスチャイルドなどではなく、西欧の奥の院であるセム貴族(フェニキアを源流とした黒い貴族)。今に続くヘッセン家やサヴォイ家。
ex今でもモナコ、サヴォイの国、小国だがだれも手出しできない。

3.近世に入り、宗教的権威が衰えてくると、イエズス会設立(1534年)。ローマ教会内部から支配。

4.大衆先導に成功すると革命を起して民主国家として支配(→近代国家)。

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まとめると
★このように一貫して帝国・国家を戦争に誘い込み、解体してきた。
イスラムに続いて、インカ帝国やムガル帝国、清帝国という世界的な帝国解体もその延長上。
★ロスチャイルドはナポレオン戦争以降頭角を現す。イングランド銀行は、黒い貴族の持ち物。英王族も配下。
★革命勢力(市民勢力や軍閥)は、金貸し(ロスチャイルドや後のロックフェラー)の配下。

●指揮系統を整理すると、
黒い貴族(セム人、ヴェルフ家、ヘッセン家):元祖金貸し・奥の院

-------------------貴族・王族(金主)
|        |
教会・学会   金貸し(ロスチャイルド)

革命勢力(市民勢力、軍閥、田布施)
この流れの中で第一次大戦が登場してくる。
次回第一次大戦を扱う。

(by Hiroshi)

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List    投稿者 nihon | 2016-09-27 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 
2016年09月22日

日露は強力な同盟関係に向かうか(キャスティングボードを握るのは日本)

プーチン大統領と安倍首相は今年に入ってから活発な会談を重ねています。

先のエントリーでも触れましたが、ロシアは日本の支配勢力を取り込んだ可能性が高く、その目的が何なのか見ていこうと思います。
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List    投稿者 nihon | 2016-09-22 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 
2016年09月16日

10数年後は? 近未来情勢を予測する。

一寸先は闇、しかし大きく先を読んでいれば、状況変化・人々の意識変化に応じて、ストーリィを組み替えながら精度を上げていくことも可能だと思う。
10数年後までの大きな流れを予測してみる。
★ポイントは、
1.世界的な供給過剰(豊かさの実現)→ 市場拡大がエネルギー源で、金(カネ)の力が、支配力の源だった金貸し(ロック・ロスチャ)の凋落。
2.代わって、軍事力を持つロシア・中国の台頭。中国は、13億人の中流化に成功、そのパワーで経済力においてもアメリカを凌駕。
3.人々の意識の変化が時代を変える。→ 先端は最も早く豊かさを実現した日本人の意識。量的には人口大国(インド、中国etc)の人々の動き。
※近代観念(自我観念)による矛盾は激化(→精神破壊・地球破壊)、それを乗り越えた観念体系を構築した人々が次代を切り開く。

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List    投稿者 nihon | 2016-09-16 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 
2016年09月06日

日露首脳会談とプーチンの山口訪問の深層

ウラジオストクにて日露首脳会談が行われました。

表向きの会談内容は巷のニュース記事に委ねます。当ブログでは、5月のソチ(このときは非公式)および今回のウラジオストクの会談、ならびに12月に予定されているプーチンの訪日の背景について考えます。

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2016年08月30日

ロシア・中国のドル包囲網 VS 金貸しの脅し

7月27日、ポーランド訪問中のローマ教皇フランシスコが、「第三次世界大戦が始まった」と発言。
ローマ教皇は、ヨーロッパ奥の院・金貸しイルミナティの代理人である。
・・・これは何を意味するのか?と思っていたが、状況が見えてきた。

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教皇「これは戦争だ」、「YouTube」より引用

 

・これに先立つ今年5月ポーランドにミサイル防衛システムの設置工事が始まっている。 リンク

・そして7月15日のトルコクーデター未遂(米・NATO派の巻き返し工作の失敗)
→ロシアとトルコは決済通貨を自国通貨建てに決定 リンク

ジワジワと金貸しの命綱であるドル圏が縮まっている。
新興勢力(ロシア・中国)の経済覇権確立は、ドル暴落のいつ引き金が引かれるかにかかっている。AIIBを始め、BRICS諸国に準備は整いつつある。

スプートニクは書いている。
>BRICS諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)は世界経済の国際舞台でプレーヤーとしての確固とした地位を築いている。これによってドルは圧力を感じ始めており、これによって地政学的な激変が起きるかもしれない。 リンク

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★金貸しに残された手は、第三次大戦=ミサイル攻撃という最終手段しかない。ローマ教皇の発言はロシアへの脅しであり、ドル暴落をやったら“やるぞ”という脅しなのだ。金貸しは追い詰められている。もう“窮鼠猫を噛む”的な選択肢しか持っていないということだ。

しかし、アメリカ戦争屋の膨大な核ミサイルがアメリカ本土、そしてヨーロッパ各地からロシアに向けて発射されれば、ロシアの最新兵器をもってしても防ぎきれない。そこを金貸しは突いている。ロシア・世界を焦土に化すのも辞さないと。
しばらく、ロシアはドル暴落という最終手段は、先延ばししながら周辺を固めていく作業を進めるだろう。トルコの次は日本、9月2日ウラジオストクでのプーチン・安倍会談が注目される。

(by Hiroshi)

 

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List    投稿者 nihon | 2016-08-30 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 
2016年08月23日

生前退位と改憲。早ければ今秋に衆議院解散総選挙!?

写真はリオ五輪閉会式での安倍マリオ

以前のエントリー「天皇系家「生前退位」の本音は何か?」の続きです。

突拍子も無いタイトルですが、天皇の生前退位の表明が、安倍の次の動きに非常に密接な関係があるのではないか、と当ブログは睨んでいます。

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2016年08月18日

【世界情勢】 中国の政治、経済状況は?

先日、「2016年以降の世界情勢の変化」について議論が行われました。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=318491

■今後注視される内容が議論されましたが、世界勢力の未来予測をする上で非常に重要な内容ばかり・・・。
特に「ロシアの軍事力」と「中国の経済力」とが手を取り合った時、世界はどうなるのか?(金貸し勢力は?)が注目されます。
以下は議論項目。

・英国EU離脱
・ロシア・中国の台頭
・パナマ文書その後
・天皇生前退位
・米大統領選トランプvsヒラリー
・参院選・都知事選の不正選挙
・ロシアとトルコの歴史的和解
・中国の政治、経済状況
(南沙諸島問題)
(中国→日本威嚇)
(安倍・小池で右傾化)
等々

この記事においては「中国」にスポットを当て、数回に分けて内容を掘り下げていきたいと思います。

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List    投稿者 sin | 2016-08-18 | Posted in 09.国際政治情勢の分析No Comments » 
2016年08月15日

天皇家「生前退位」の本音は何か?

平成28年8月8日、午後3時。今上天皇自ら「生前退位」についてのお気持ちが述べられました。

天皇のお気持ちを世論の86%が容認。これを受けて政府も法案の検討に入るという動きを見せていますが、参院選直後の表明に始まり、天皇自らのこの発言が多方面に影響を及ぼすことは必至だと考えます。報道だけを追いかけると急展開の印象ですが、この発言に至るには水面下での周到な準備があったであろうことと、それを導く世界情勢の変動こそが注目すべきことであると考えます。

天皇家については当ブログでも以前からいくつもエントリーがありますが、少なくとも明治以降の天皇家は、欧米巨大資本と共に莫大な資産を築きました。それは、当ブログ以外でも実に多く取り上げられています。

※参考:天皇家の儲け方1天皇家の儲け方2NAVERまとめ

またそれは戦後もロックフェラー→CIAとの関係を持ちつつ、今なおその巨大資産を保有しています。

※参考:天皇という力の正体とは?(16)~ロックフェラーと手を組んだ昭和天皇 

世界でも有数の金貸しとして君臨する天皇家の「生前退位」は、単に今上天皇の年齢や健康上の理由だけではありません。では一体、何を意味しているのでしょうか。

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2016年08月13日

活力再生と、明治までの教えない教育・自発学習

先回に続き、活力再生に関する話です。

昨今思うのは、自分たちでしっかりものを見据え、考えられる様にならないと、今の統合階級たちに、社会をさらに好きなようにされてしまう、という事です。

明治以降の日本は、世界を牛耳っていると言われる金貸し達や、そこにぶら下がる政府を初めとする統合階級たちが、自分たちに都合の良いことばかりを学校で教えてきましたが、これに加えて、「教える」という教育法により、教えられた事以外のことを考えることができない「理解脳」が、半ば強制的に各国国民に植え付けられてきた、と見る事も出来るのではないかと思います。

授業風景

 

 

 

 

 

今日の日本は、先進国の中でも、一人当たりの稼ぎ(名目GDP)で見ても、昨年は26位と、市場社会の中でさえ勝てない国になりました。 

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List    投稿者 mamoru | 2016-08-13 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 
2016年08月12日

第二次大戦への疑惑 プロローグ

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毎年やってくる8月15日の終戦記念日。

日本史上類を見ない犠牲の大きさ、戦後70年以上がたったというのに、今だ、アメリカ軍が日本に駐留。表向き独立したとはいえ、アメリカは日本の政治・経済に大きな影響力を保持、いや支配してきたといってもいい。さらに、日本は累積数百兆といわれるアメリカ国債を買わされている。
当時の政体のトップであり、軍の指揮権を握っていたのは天皇。明らかに十全な権限と責任を持っていたはずである。(軍に押し切られたというのは、責任逃れのための作り話である。)

★疑惑
①なぜ天皇は日米開戦に踏み切ったのか?(誰が見てもかなわない。)
②その天皇は、なぜ戦争責任を免れたのか?
③天皇は植民地支配と戦争を通じて莫大な財産を築いたとされる。
その財産はスイスに預けられ、没収されなかった。それはなぜか?

ここでは、大戦前後でなにがあったのか?日米欧、当時の支配勢力の力関係・意図から第二次大戦の真因に迫る。そしてその構造が、戦後政治にも反映されているはずである。

当時、世界を動かし、せめぎ合っていた金貸し(ロスチャ、ロック)にはどのような意図があったのか?
第一次大戦でロックフェラーは、大儲け急激に力を伸ばしていた。そして第二次大戦後は、ロックフェラーの天下。

初めはヨーロッパの戦争だった。ロックフェラーはなんとしても参加したかった。明確な動機がある。その中で、意図通り日本がハワイ攻撃に踏み切った。当時の大統領ルーズベルトはこれを知って小躍りして喜んだという。・・・・開戦に踏み切った日本の天皇・田布施一味の心中は?

★戦争中・戦後も疑惑だらけである。
・真珠湾攻撃は事前にアメリカに筒抜け、老朽艦ばかりを攻撃。日本海軍も中途半端な一次攻撃で引き上げ。重要な燃料基地は攻撃せず。
・海軍がわざと負けたような戦いが幾つもある。
・『米国指令で「広島」原爆投下地決定したのは昭和天皇 リンク
そこに陸軍が集められ、その直後に投下!
・戦争が延びたのは、天皇の財産をスイスに移すためという話。その間に大空襲・原爆、日本は一般市民含め、大量のホロコースト。
・戦後の極東裁判で陸軍首脳は処刑されたが、海軍は誰一人処刑されず。そればかりか戦後政治家として名をなしたものが何人もいる。(ex中曽根)
リンク

終戦のエンペラー本物

 

 

 

 

〔写真:マッカーサーと裕仁、十数回に及んだという会談は何をしていた?〕

疑惑は一旦以上だが、これは世界支配勢力の意図とも密接にリンクしている。
明治政府の成り立ち、天皇、金貸しの動き含め、数回で追っていきます。

 

(by Hiroshi)

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List    投稿者 nihon | 2016-08-12 | Posted in 04.日本の政治構造No Comments »