答え探索を始めた保守勢力
一年前の「小泉選挙」後、保守言論界が割れているらしい。左翼叩きや嫌韓・反中を叫ぶだけの勢力と、「このままでは日本はヤバイ。なんとかしなければ」と気づいて答え探索を始めた勢力に。
以下「西尾幹二のインターネット日録」からの引用。
日本は30年以上も前から核政策を議論していた!
北朝鮮の核実験・核宣言によって、にわかに日本の核武装論が高まっています。つい最近でも中川・麻生両大臣の「核保有はしないが、核に関する議論はすべき。」といった発言を皮切りに、TVやインターネットでも核に関する議論が世間を賑わせています
しかし核政策に関する研究は、国民の知らないところですでに1960年代から政府と一部の研究者で内密に行われていた!という驚きの記事があったので紹介します
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東大生にも蔓延!?・・・
立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」にちょっと驚く記事があった。
~以下引用~
私は、9年前にも、東大教養学部で教えたことがあるが、そのときも東大生の知的水準の低下に驚いて、 「東大生はバカになったか」 (2001、文藝春秋)という本を書いた。
その時紹介したエピソードとして、東大の理科1類(理学部と工学部に進学する予定)の学生に簡単なテストをした結果がある。
復党を視野にいれた郵政パフォーマンス=昨年の総選挙
>郵政造反議員には失望したな。復党したくてたまんないらしい。そんなんだったら、造反なんか最初からすんなよ。馬鹿かー、オマイらは。(笑)
(山崎行太郎の政治ブログより)
昨年9月に小泉自民が「郵政民営化を国民に問う」ということで繰り広げられた解散総選挙で自民党は圧勝し、日本の政治は大きく動き出した。
この歴史的大勝となった郵政選挙では、反対した議員を党執行部は公認せず、選挙区には党公認の対抗馬(刺客)を立て、反対派議員を最終的に離党に追い込んだ。
彼ら反対派(造反議員)のなかで、なんとか総選挙で当選し、今(10月22日現在)も無所属でいるのは、平沼赳夫氏、野田聖子氏、保利耕輔氏ら十二人らしい。
彼ら造反議員の自民党復党について議論になっている。
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韓国と創価学会・公明党とソフトバンク
韓国と創価学会・公明党とソフトバンク
★★★携帯電話番号ポータビリティ制度より★★★
携帯電話番号ポータビリティ制度(番号持ち運び制)ウィキペディアよりが開始された。便利になり、いいことだと歓迎する裏では、携帯番号で個人特定できるという問題が、浮き上がる。世界の携帯の殆どの情報をアメリカが盗聴しているという実態もあるようで、住民基本台帳ネットワークシステムの完全実施ができなかった総務省の個人情報を特定する画策は、もしや?・・・・どんなものか計り知れないですが・・・・
孫正義池田大作
その中で、皆さんもご存知かと思われますが、ソフトバンクが、ボーダフォンを買収してソフトバンク携帯間での通話・メールが0円となるなどの革新的な料金プランを発表しました。
また、ソフトバンクが過去にYahooBBより個人情報流出事件を起こしています。その真相の裏には、創価学会、公明党、韓国がかんでいることがネット上で噂されています。
下記は、そのサイトです。
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2ちゃんねる離れが進んでいる
以下「2ちゃんねるから子供たちを守ろう!」さんからの引用
まず、以前もご紹介したと思いますが、 MIXIと2ちゃんねるのページビューをグラフ化したものを
ご紹介します。
2ちゃんねる離れが進んでると感じてる人、クリックしてね
NTT民営化は中曽根の売国行為だった!
こんばんわ
早速ですが、皆さん「民営化」という言葉を聞いてどんなイメージを持たれますか
先般は「郵政民営化 」の賛否を巡って、様々な議論がなされましたが、
なんとな~く「官 民へ」っていうキャッチに騙されて・・・・・
プラスのイメージを持っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか 🙄
郵政民営化の以前にも、たくさんの国営企業が民営化されていますが、
実は、その民営化の裏には、
アメリカからの圧力が・・・・・・・・・・・・・・
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大脳周縁系=哺乳類の脳
10月8日朝日新聞 話題の本棚 より
>「心脳コントロール社会」は、現代社会に、人の思考を停止させる言葉が忍び込んでいると用心を促す。「テロとの戦い」をスローガンに米国民の米国民のイラク戦争支持をとり付けたブッシュ政権や、2者択一を迫る語調で有権者の気分をつかんだ前小泉政権の用語法などの分析が興味深い。
>「テロとの戦い」の標語は、脳科学に通じたマーケットリサーチャーの発案という。
対象をあえて特定せず、”テロ”なる抽象的な表現を使い漠然たる不安を広げた。「大脳皮質を使わないで、快か不快かしか判断しない零歳児の脳(大脳周縁系)に人を閉じ込める言葉の戦術が行われている」と説く。
~以上引用終了
テレビを見るのをやめよう
森田実「森田総研」に寄せられたRKさんの意見「まずはテレビを見るのをやめよう」(10月20日)からの引用です。
日米中の三角関係の行方
北朝鮮の核実験を契機に、米中関係、日中関係、日米関係に新たな局面が現れてきた。中国を味方にしてアジアをおまかせにしたいアメリカ 、日本を巻き込んでアジアの覇権を手にいれたい中国 8) 、そしてアメリカへの従属を続けていきたい日本政府 。 以下、「田中宇の国際ニュース解説 」からの引用です。
胡錦涛は、金正日の核実験をやめさせることはできなかったとしても「どうしてもやるというのなら、実験をするタイミングは、こちらが良いといってからにしてくれ」と、注文をつけることができたはずである。つまり中国は、北朝鮮がいつ核実験をやるかということを制御できる立場にいた。
ここで私が推測するのは「胡錦涛は、日本の安倍新首相を中国に来させて日中関係を好転させるために、北朝鮮の核実験を使ったのではないか」ということである。