“るいネット”便利データサイトの『事件史探求』 [1]で、昭和40年代半ば(1970年前後)の事件を拾ってみると、「S43 日大闘争事件」「S44東大闘争(安田講堂)事件」「S45 よど号ハイジャック事件」「S46 成田空港闘争・強制代執行」「S47 あさま山荘事件」「S47 テルアビブ空港襲撃事件」「S48 日航ジャンボ機ハイジャック事件」など、『新左翼運動』と呼ばれた事件が並んでいます。

特に↑この浅間山荘事件は、大学全共闘運動を最後に『旧運動が分裂~自滅』していく状況を象徴的に示しています。
その後も、共産圏など国外に‘脱出’したコアな運動家たちは、それ以降も共産主義運動を続けたようです。が、一方国内に留まった大半の人々は、概ね‘転向’していったようですが、いまどこで何をしているのやら?
現在、社会に物言う商売をしている人たちは‘それなりの総括’をして転向したのだろうと思いますが、それ以外の大半の人は無自覚のままに、その後の「反戦運動」「消費者運動」「環境運動」など『目先のごまかし運動』に加担してきたのではないでしょうか?
~赤から緑へ~現代に蔓延る『ごまかし思考』の出発点はこのあたりにあるのでは?
(by nandeyanen)