アメリカ財閥が中国経済を急激に成長させている
1990年代から中国は対米貿易黒字をため込み、外貨準備を急激!に増やして、現在は世界1位になっています(下図参照)。このような中国の急速な貿易黒字の拡大が、なんで可能だったのか?
カギはアメリカにあるようです。
中国の外貨準備高の推移
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正力、児玉→渡辺(ナベツネ)という米国の日本人工作員
日本のテレビの草創期にアメリカの意向を受けて堕落番組を垂れ流し続けた日本テレビの初代社長正力松太郎氏は第2次大戦敗戦当時の元A級戦犯である。
A級戦犯指名を受け、その後不起訴処分を受けた正力は、アメリカの資金、資材援助を受けて日本で初めての民放テレビ放送局、日本テレビの社長に就任している。街中に街頭テレビを置き、国民の目を戦後の政治課題からそらし、その後の「一億総白痴化」の礎を築いた。
正力同様に戦犯不起訴処分を受けた中に、児玉誉士夫、笹川良一、岸信介がいる。
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読売新聞の歴史~正力松太郎という男
左から後藤新平、正力松太郎、渡邉恒雄です。
この人たちが、今ある読売新聞の歴史を作ってきた人たちと言っても過言じゃないでしょう。
読売新聞(渡邉恒雄会長)一連の「大連立報道」は、福田首相側から持ちかけられたことは知りながらも、敢えて小沢代表が持ちかけたと捏造報道をした。渡邉恒雄がその仕掛け人であることは間違いないことがハッキリしてきた今、改めて読売新聞の歴史から押え直していく必要がある。
「読売新聞・歴史検証」より、歴史の流れを抜粋してまとめた。
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近代思想・近代政治制度の背後に金融資本あり?
http://blog.trend-review.net/blog/2007/11/000522.htmlベンジャミン・フルフォード氏のブログに「アメリカの男女平等はロックフェラーの洗脳だった」(10月30日)という記事がある。
Henry Makowというカナダの活動家からの情報によると、ニック・ロックフェラーが、映画監督であるAaron Russoに秘密結社への勧誘の際に暴露した話である。
Henry Makow http://en.wikipedia.org/wiki/Henry_Makow
Aaron Russo http://en.wikipedia.org/wiki/Aaron_Russo
1960年代から始まったアメリカ流男女平等は、アメリカ人を家畜扱いするためのロックフェラーによる心理操作であった。これはHenry Makowの著書にも書かれている。
目的は2つある。1つは、共働きをさせ税収を増やす。もう1つは、共働きの子供を小さい頃からあゆる洗脳施設に行かせるためである。
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世論誘導に血道を上げるナベツネ・讀賣
ナベツネ・読売新聞がとんでもないことになっている。
主筆にして取締役会長、渡邊恒雄が読売新聞と日テレグループ総力を挙げて世論誘導を行っているのだ。
先日の自民・民主大連立構想の仕掛け人がナベツネであることはもはや明らかだ。
原油高騰 誰が得をする?
原油が高騰しています。中国やインドの需要が拡大して供給が追いつかないから?・・・あるいは石油が枯渇するのでその利権を巡る戦いが熾烈化している?などいろいろな説があります。でも、そんな単純なことなのでしょうか?
ここでは、アメリカのサブプライムロー破綻やドル安といった要因、国際金融資本などの動きを加味して大胆な仮説を立て図解化してみました。原油高騰はアメリカの戦略。もっと言うと基軸通貨のドルを維持したい国際金融資本(=ロックフェラー)の戦略と言う図解になっています。ご意見お待ちしてます。
小沢一郎はなぜ自民党を割ったのか?
小沢一郎については、前々から一つの疑問がある。
1990年代、なぜ小沢一郎は自民党を割ったのか?
現在の小沢の政治行動を解明する上で、これは不可欠の視点である。
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米国という国を甘く見るな・・・小沢騒動の結果
小沢一郎の民主党代表辞任問題分析。その中の一つを紹介します。
「天木直人さんの日記」
より抜粋
米国という国を甘く見るな。貧困層が急速に拡大し、国民間の経済格差が拡大した最大の原因は、この国の指導者たちが、国民を犠牲にして戦争国家米国の要求に屈したからなのだ。対米自立外交を取り戻す事は、日本の平和を守るためばかりでなく、我々の暮らしの豊かさを取り戻すために、不可欠であるということなのだ。
小沢騒動の結果、テロ特措法延長の是非をめぐる国会での論争が急速に閉じられ、対米従属外交が自民・民主の政策協調で固定化されていく。米国の防衛産業を巻き込んだ防衛疑惑に蓋がされる。
「小沢騒動は米国の陰謀とか圧力によってもたらされたものである」といった話はここでは論じない。しかし少なくとも結果的にはそうなる雲行きなのだ。
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社会のためにお金を使う、それを実現するのが国家紙幣
11月2日の記事「円高と円安の裏で起こっているカラクリも日本収奪システムの一つ」に次のような下りがある。
こうして日本国民から絞り取った税金は、日本政府が購入する米国国債の費用となり、米国国債という紙切れと引き替えに米国に「みつぎ物」にされる。
確かに日本国民から徴税された税金はアメリカ国債の購入に使われているが、アメリカの個人所得税はアメリカ政府から連邦準備制度に対する利払いに充てられているのである。
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アメリカ政府を怒らせてしまった小沢一郎
最近、小沢一郎の不穏な動きに新聞やマスコミが叩いてます~ 😥
民主党代表辞任を発表したかと思ったら3日も経たない内に復党の意を表しました。
この二転三転する小沢一郎の動きに何が働いているのでしょうか?
話は変わって上の写真、小沢さんと可愛いワンちゃんのほのぼのとしたワンショットですネ~ 😀
大人しそうで可愛いワンちゃんですよね!
小沢さん、あることからこのワンちゃんの尻尾を踏んでしまって怒らせてしまったのです 👿
実は、このワンちゃんこそ、あの恐ろしい恐ろしいアメリカ政府だったのですネ~
怖いですね~
小沢一郎とアメリカとの関係について様々な分析が出始めています。
ちょっと紹介したいと思います。
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