力の支配の残骸・抜け殻としての制度支配・観念支配
最近思うのは、制度世界・建前世界への違和感が甚だし強くなっていること。
・学校:先生の前にポツネンと座って、一律(日本中!)同じことを朝から晩まで教え込まれる。
先生の言うことを聞かないと内申点が下げられるのでビクビクしている。
・テレビ:テレビの前にポツネンと座って、一律(日本中!)同じことを朝から晩までタタキ込まれる。ただしここは強制力が働かないので、視聴率は下がっている。
※テレビを見ていると凶悪事件やへんな事件が増えているように錯覚するが実際は急激に減っている。リンク
・役所がよけいな仕事をどんどん作り出している・・・かなり辟易する。
exマイナンバー制度や書類の多さ、そして手続きにいちいち本人証明の要求。
環境やリサイクルとやることが増えていくが何か良くなっている?
罰則の強化:車の運転、労働時間・・・
そんなこんなで役人の仕事量も増えて、税金がかなり高くなっている。
・公務員同様にサラリーマンの建前世界。仕事も時間も割り切り。→社会の活力どんどんDN。
・医療や病院の世界も、どこも同じような健診や治療で医療費が増えているだけ、建前なんだろうな。本当に治そうとしたらもっといろんな追求する。
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ワクチンとは一体、何なのか~ワクチンを打たなければ健康になる~
感染症の予防に用いる医薬品として知られており、今日では様々なワクチンが普及している。ワクチンは、病原体から作られた無毒化或いは弱毒化された抗原を投与することにより、体内にいる病原体に対する抗体の生産を促し、感染症に対する免疫を獲得するものだ。
誰しも子供の頃に予防注射を打ったことがあるだろう。しかし、このワクチンが一体何なのか、我々は知らされていない。
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安定に向かう東アジア、混迷を深める欧州、アメリカ
南北首脳会談が実現した。アメリカが相手である以上紆余曲折はあろうが、大きくは、金正恩は融和路線、経済成長路線を取っていくと思われる。国内では既に経済改革に着手しており(ノルマを超える収入は自らの取分にすることが許され、国民は猛烈に活力上昇中)、東アジアの経済成長に乗って行く自信があると思われる。
そもそも、東アジアでは、韓国、台湾、東南アジア、中国と豊かさが実現、もう一息のところまで来ており、地域の経済安定路線ははっきりしており、北朝鮮も国民のためであれ、金一族の体制のためであれ、和平、経済成長路線を目指さない理由はない。アメリカが挑発を続けているだけであって、(例えば、中東地域の紛争と不安定さが飛び火する欧州と違って、)東アジア地域は全体が安定した秩序を目指せる環境にある。
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天皇を表に立てる闇勢力とは?
日本のマスコミや政治を動かして日本を支配する闇勢力がいると思われる。
天皇を表に立て、一体となり日本を私物化・支配してきた。(古代からの市場勢力、秦氏や藤原氏の末裔か?)
これまで彼らは、ロスチャイルドやロックフェラーの尻馬に乗り蓄財と資力増大に注力してきた。
ここに驚くべき数字がある。
朝鮮半島と世界はどこに向かうか
先日の北朝鮮と韓国の首脳会談では、「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための板門店宣言」に署名、これで朝鮮半島は、和平へと大きく前進。最大の焦点である「北朝鮮の非核化」については、南北は完全な非核化を通じ、核のない朝鮮半島を実現する共同の目標を確認した、と明記。6月初旬に行われるであろう米朝首脳会談に向けた布石を打った。
一方、この歴史的な会談の影で、中国とインドの首脳会談が行われていたことは、あまり報じられていない。以前のエントリーでもお伝えしたが、今、世界情勢は急速に様変わりしようとしている。
「信用創造」の本質と限界。今、新たな経済システムの模索が始まっている。
近代の経済を考える上で不可欠な概念の一つに、「信用創造」があります。
金融や経済に興味のない人には馴染みがないかもしれませんが、これは銀行が貨幣を「生み出す」機能として知られ、今の資本主義社会には欠かせない機能ともいわれています。
そこで今回はこの「信用創造」について考えてみたいと思います。
通貨が発行される仕組みは、学校教育はもとより、経済学でも全く触れられることのない領域ですが、このシステムを知ることによって、お金が増える仕組みについての理解が深まると思います。
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日本人の活力最低・・・社会を覆う私権観念、その脱出口。
街を歩く人や電車に乗っている人の表情・・・日本人の活力がない。
それから、周りの人の活力を上げている?それとも下げている?知らず知らずのうちに周りの活力を下げていたりしませんか?
Ex
・遊んでいないで勉強しなさい。
・危ないからやめなさい。
・学校の評価・点数に関係ないことはやらなくていい。
・利益に関係ないから考えなくていい。(社会人になると上司から言われる)
・~~やりなさい。~~すべきです。これが答えだ(教科書やマニュアルに書いてある、上司から言われた)。
・・・こんなことを言っている人は間違いなく周りの活力を下げていることになります。
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日本は闇の支配勢力が支配してきたが、かつて共同体に立脚した国家も存在していた
以前のエントリー「幕末・明治維新の歴史観を見直す」では、歴史を裏側で動かす勢力について幕末・明治維新を題材に記した。その中心であった長州藩は古くから諜報ネットワークを持ち、長く自らの私権を保持し続けてきた。
なぜ長州藩(田布施)が、このような勢力を持つに至ったのか。
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国家紙幣を発行してもハイパーインフレは起こらない!
現在の経済の閉塞状況を打開する策の一つとして、「国家紙幣」の導入が様々な場で議論されています。
このブログでも紹介されているように、経済的にも大きな可能性を秘めている事は間違いまりませんが、一方、導入に懐疑的、否定的な見解も少なくありません。
その根拠の代表的なものは、「国家紙幣を発行すると、ハイパーインフレが起こる」という物です。
なかば常識のように繰り広げられるこの論理は、はたして事実なのでしょうか。
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国家紙幣による経済運営② 為替競争 ⇒世界的にも追求力・同化力の時代へ
国家紙幣による経済運営とは? の続きです。
ロシア・中国主導の金融市場の暴落(株式市場・国債市場)→国家紙幣化がこの1~2年で行われた場合、日本も追随すると考えられる。
国家紙幣による経済運営で重要なものさしになると考えられるのが為替である。
●為替競争の時代へ
国家紙幣による経済環境では、為替が高い分、通貨の国際競争力が強くなり、大量の紙幣を発行できる。そうすれば、他国の資源や消費財などを安く輸入できるだけでなく、自国内で活発な公共投資も可能になる。為替が弱ければ、国家紙幣があまり発行できず、かつ輸入も限られて貧困国に転落する。各国は競って自国通貨を高くしようとするだろう。
各国の経済力の指標は、現在のGNPから為替に転換する。