2014年06月06日

お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~日本のガン治療の特異性!!~

副作用2

抗がん剤の副作用

画像はこちらから( http://kodomo.eek.jp/modules/d3xcgal/index.php?page=displayimage&pid=251) 上の画像よりももっとひどく、つらい写真が沢山あります。掲載は当然しませんが、みなさんが抗がん剤治療について、調べていただき、抗がん剤治療の怖さ、真実を改めて考えていただけたら幸いです。 前回記事でガンは人が体内に溜めた人口物質を排泄(排毒)する装置ということが明らかになりました。それにも関わらず、抗がん剤という人工物質で更に人工物質漬けにする日本のガン治療。 なぜなのか? まずは人工物質である抗がん剤の実態を見ていきたいと思います。  

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List    投稿者 nihon | 2014-06-06 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 
2014年06月01日

お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~精神医学の診断基準は科学的証明ではなく、多数決で決められる

「精神医学には客観的な検査方法がない」では、精神科の診断には、客観的な検査方法が無いことを紹介した。

その結果として、診断基準にある病名と、その病名がどのような“症状”を指すのかについては、アメリカ精神医学会(APA : American Psychiatric Association)の委員が、挙手による多数決で決めているらしい。

「日本語では知らされない精神医学の嘘」(戸崎貴裕©2011-2014 Takahiro Tosaki. All Rights Reserved.)を紹介する。

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List    投稿者 nihon | 2014-06-01 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 
2014年06月01日

脱市場に向けた追求機運 3 知識人も脱グローバリズム、日本への回帰

先回の記事「脱市場に向けた追求機運 2 市場からの撤収 にて、日本の大衆が市場から撤収し、新たな場を追求しつつあることを扱いました。
今回は、知識層(インテリ層)の動きについて扱いたいと思います。

大衆が、実感ベースで市場に意味を感じなくなって市場からの脱出を本能的、無意識的に進めているのに対して、本来社会や大衆を導くはずの知識人(インテリ層)は、どうなっているのでしょうか?状況を探ってみたいと思います。

■良心的知識層、国益派 : グローバリズムが、国益にならないことに既に気がついている。

【最先端層】
元外交官の馬渕睦夫氏は、民主化・民営化・グローバル化の背後に金貸し(国際主義者)が存在し、彼らの戦略にそって市場の自由化、グローバル化が推進されていることを明確に指摘しています。

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         「国難の正体」馬渕睦夫 より

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List    投稿者 sin | 2014-06-01 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 
2014年05月30日

お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~ガンを引き起こすのは人工物質が原因~

前回はガンは非常の排毒装置であり、排除するのではなく、自分に感謝すれば自浄作用が十分に機能しガンが治るということをまとめました。今回は、そもそも毒とはなんなのかを考ます。

20110129212628c8d

画像はこちらからお借りしました。

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List    投稿者 nihon | 2014-05-30 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 
2014年05月29日

【情報戦】 14. 何故、イギリスは諜報大国となったのか?

 前回は、何故、黒い貴族がイギリスに渡る必要があったのか?(金貸しの立場にたって分析)を行った。
そこでは、『国家(王)が大航海に関して、直接的なプレイヤーではなかった。ゆえに王族自体に力はなく、30年戦争(1618~1648)を期に国家権力を弱めた「ポルトガル・スペイン」は捨てられた。
ハプスブルグと敵対関係の「オランダ」と、支配下に無い「イギリス」へシフトする。また、大西洋に出て行くには、地中海奥深くのベネチアよりも、大航海時代(海洋貿易)の拠点としてイギリスは適していた。』という金貸しの立場に立っての理由を述べた。
 
更には、リンク先によれば、黒い貴族は、『西暦480年頃に西ローマ帝国が滅びた後、ローマ帝国の一部の貴族がヴェネチアに避難した際に、特権を享受していた一部のユダヤ人もヴェネチアへ非難し、ヨーロッパの貴族階級に同化していった。その中で現地人より色が浅黒かったので「ヴェネチアの黒い貴族」と呼ばれるようになる。彼らはキリスト教国家とイスラム教国家の間の地中海貿易を独占していた。そして黒い貴族は地中海貿易から大西洋貿易に移るためにヴェネチアからオランダへ、さらにイギリスへと移動していき、世界初の株式会社であるイギリス東インド会社を設立した。』 
  
広い欧州諸国の中で、一番最初に諜報機関を設立したのは、何故イギリスだったのか?
元々ドイツを基盤としていたロスチャイルド家だが、次第にその拠点をイギリスに置くことになる。それは何故だったのだろうか?
イギリスに諜報戦略が、必要であった歴史的な背景とはどのようなものであったのか?
 
今回のシリーズでは、
何故、イギリスは黒い貴族を受け入れる必要があったのか?
国家の立場からの分析を行う。
 
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List    投稿者 mamoru | 2014-05-29 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 
2014年05月26日

お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~精神医学には客観的な検査方法がない

「精神病投薬理論は詐欺ではないか?」では、次のように述べた。

http://blog.nihon-syakai.net/blog/2014/05/3285.html#more

半世紀以上に亙ってまかり通ってきた「ケミカル・インバランス論」(=脳内化学物質のバランスの崩れが精神病の原因であり、だから投薬が必要という理論)は当初から、その理論に矛盾するデータを捨象して出来上がった理論である。実際、精神病の薬には臨床効果は全くなく、あるのは副作用だけである。効果があるように見える僅かな例も、効果のある薬を与えられているはずという患者の期待(錯覚)によって症状が改善しているにすぎないということだ。逆に云うと、投薬を正当化するために「ケミカル・インバランス論」という嘘が捏造されたのではないか?

そもそも、精神科の診断には、客観的な検査方法が無いらしい。

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List    投稿者 nihon | 2014-05-26 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 
2014年05月25日

脱市場に向けた追求機運 2 市場からの撤収

みなさん、こんばんは。
先週から始まったこのシリーズ、今回のテーマは『市場からの撤収』です。
『市場(しじょう)』は日常生活の基盤になっているため、
そこから撤収するイメージが湧きにくいですね。

『市場から撤収すると食いっ逸れて飢え死にするんじゃないか?』とか
『撤収した後、市場に代わるものがあるのか?』

というように色々な疑問が浮かんできます。
実は、市場の中での生活が当たり前になっていること自体、大間違いなんだそうです。

撤収

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List    投稿者 nihon | 2014-05-25 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本1 Comment » 
2014年05月24日

類グループ共同体理念研修会3~『原猿・新猿時代を通して期待応合充足と闘争共認を学ぶ②』~

前回の『原猿・新猿時代を通して期待応合充足と闘争共認を学ぶ①』 でのポイントは、

原猿は縄張り闘争には勝てないのに、死なずに辛うじて生きているが故に、本能ではどうにもならない未明課題に直面した!

ということでしたicon_biggrin.gif

今回はどのようにして、本能ではどうにもならない不全感を克服したのかm034.gif

原猿時代のその先、真猿時代ではどのような共認機能へ発達をしたのかicon_smile.gif

自身の体験と照らし合わせつつ、今回はその答えに迫りたいと思いますm001.gif

それではレポートを紹介していきますm027.gif

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List    投稿者 nihon | 2014-05-24 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 
2014年05月23日

お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~ガンは浄血装置であり非常の排毒機能~

先日、乳ガンを宣告され11年になる方のインタビューセミナーに参加しました。(リンク)(リンク)(リンク

見た目はすごく普通で肌もきれいで50代には見えないほど元気な方ですが、レントゲン写真(?)にはガンがたくさん写っており、目を疑いました。

正直、初めて「死」というものをまじめに考え、普段の自分がいかに浅はかに生きていたかを痛感させられました。

その方は、ガンを宣告されたとき、まずネットや本でいろいろ調べ、洋の東西を問わずどの治療が自分に合うかをいいとこどりで選択し、実行されたそうです。加えて、ガンは何度か再発し、加えて夫との離婚などなかなか幸せとは言えない状況に陥っても、心の底から「感謝」をしているとのことでした。

特に、感謝の心がガンと付き合う上で大切なことなのではないかと感じました。大変、有意義な時間をいただきました。

現在の日本で二人にひとりがかかり、三人にひとりが死亡すると言われ恐ろしい病気とされるガン。

以前、私の友達もガンになり、投稿を送りました(リンク)。

あれから2年経ち、新しい認識も増えてきたので、改めてまとめなおしたいと思います。
田代さん

 

 

 

 

 

 

 

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List    投稿者 nihon | 2014-05-23 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 
2014年05月21日

類グループ共同体理念研修会2~『原猿・新猿時代を通して期待応合充足と闘争共認を学ぶ①』~

前回のプロローグでのポイントは、「仕事とは同類闘争であり、仲間関係が必要不可欠であるということ。そのことが生物史の内容をもって理解できる!」ということでしたm030.gif

これからも共同体理念研修会のレポートを随時発信していきますので、皆さんの今までの体験を通して、共感して頂ける部分があればいいなと思います。m034.gificon_lol.gif

 

今回からは二回に分けて、『共認回路の原点~期待応合充足と闘争共認~』について学んでいきたいと思いますm034.gif

この共認回路を学ぶ上で、今回のレポートも生物史の「原猿・真猿時代」を用いることでわかりやすく紹介していきたいと思いますm026.gif

簡単にポイントを説明すると・・・

原猿は、縄張を獲得できない本能不全から、相手の期待に応えること自体が自己の充足となるということを発見し、期対応合充足の共認機能を発達させましたm033.gif

相手の期待に応合して自分も充足するということは誰もが体験したことだと思いますが、このような機能を生み出したのは、何と原猿時代だったのですm051.gif

真猿は、期待応合充足に基づく親和共認に収束し、仲間共認を紐帯とした闘争集団を形成しましたm033.gif

「仲間共認を紐帯とした闘争集団」、その鍵となることがこの時代にありますm034.gif

皆が喜んでくれたら嬉しいicon_biggrin.gif だから皆で頑張れるm051.gif

その様な感覚が真猿時代には既にあったのですm022.gif

それではレポートを紹介していきますm027.gif

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