新概念を学ぶ28 右脳(危機察知→音情報の受信)⇔左脳(意味化)のフィードバックが言語獲得を可能にする
こんにちは
人類には他動物にはない言語機能(≠発声機能)があります。そして赤ん坊の段階から周囲(主には母親)から話しかけられる言葉を入口に、置かれた環境の母語を獲得する能力が備わっています。
しかし、なぜ教わったわけでもないのに母語を喋れるようになるのでしょうか?
みなさん 不思議と思ったことってないですか?
人類の観念回路のなせる技とも言えるこの言語獲得の過程を、実践活動と脳回路の構造から仮説を提起したいと思います。
■ヒッポファミリークラブの実践
多言語習得活動で実績のあるヒッポファミリークラブを運営する言語交流研究所の代表理事である榊原陽氏は実践する経験の中から次のようなことを述べています。
写真は榊原陽氏
■■■ことばが話せる自然の論理-多言語の自然習得-■■■
人間は誰でもそのことばの話されている環境さえあればそのことばを習得できる。日本でなら日本語を、韓国なら韓国語を、また3つ、4つのことばが飛び交う例えばヨーロッパのルクセンブルクのような地方では、そこで話されているルクセンブルク語、ドイツ語、フランス語と英語の4つのことばを同時に誰でも自然に話せるようになる。例外なく、難なくである。幼児が営々努力する姿など見たこともない。
このことは外側から分析的に見れば極度に複雑なことばの仕組み、構造も、内側から見れば自然な人間の認識にとって、すばらしく平明な秩序を持っていることを如実に物語っている。
表層的には全く似ても似つかぬことばであっても、それが人間のことばである限り、その深層の秩序は普遍的なのである。幼児が何語であれ、環境さえあればそのことばを習得してしまう事実が何よりの証拠なのだ。(引用終わり)
彼らの実践活動を通じて得られた言語の自然習得のプロセスについての仮説について見てみましょう。
画像はヒッポファミリークラブHPリンクより
文法も意味も与えられていない赤ん坊にとっては、最初はことばも単なる音情報でしかありません。身の回りに飛び交う音情報を受信=「聞く」中で、その言語のもつ秩序(リズムメロディ・リズム・イントネーションetc.)を見出していく能力が備わっているのでしょう。それを繰り返し繰り返し反復することで、大まかに捉えるところから徐々に鮮明に捉えられるようになるのではないかという仮説です。
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自給期待と日本の近未来18 ~気づき編~
本シリーズ『自給期待と近未来』は番外編も含め、18回に及ぶロングラン企画となりました。前回は、これまでの17回分の記事をまとめた総集編という形で、記事を紹介しましたが、改めて振り返ってみると気づきと学びの詰まったシリーズとなりました。そこで今回は、記事を作成していく中で得た気づきを紹介します。
日本で生起した自給期待は社会を生き抜く突破口
これまでは資本力を背景に政治家、官僚、マスコミを操り金貸しが社会を動いてきました。また、近年では、金貸しが法制支配を強めた結果、特権階級の暴走が目に余る形で顕在化してきました。それが、アベノミクス、TPP、増税の導入や昨今の不正選挙という形になって現れてきました。本シリーズを通じてこれらの現象を追求してきましたが、これらの政策は大衆から冨を搾取するために画策されたものであることがわかりました。
このように特権階級たちは、大衆から搾取する手法を模索する一方で、大衆は、不正選挙を契機に「お上にはまかせられない」「自分たちの場は自分たちでつくる」という自給期待を生起させました。この自給期待の生起によって、市場縮小の時代でも、金儲け1点の狭い思考であるが故に打つ手がなくなった金貸したちにとって、存続の危機に拍車をかける形となっていることがわかりました。また、大衆たちは今までは要求や否定の運動を起こすだけで何も実現してこなかったことを直視し、近代観念を軸とした金貸し支配の構造を識り、それを突破する可能性を模索し始めたことが気づきでした。
世界に目を向けると脱金貸し支配の動きは見られますが、日本で生起した自給期待は大衆発であり、健康・食品・医療の追求に見られる体制には依存しない自考型の動きは最先端の現象としてとても可能性を感じることができました。
米国債デフォルト後の世界経済はどうなる?10~’01世界バブル崩壊で金貸しはデフォルトの準備に入った⇒金ETFという新たな金の預り証
「米国債デフォルト後の世界経済はどうなる?9」では、次のように述べた。
世界中の中央銀行、すなわちロスチャイルドは’80~’90年代までは、金を放出することで意図的に金価格を抑制していた。世界中でバブルを作り出すためである。ところが、’01年世界バブル崩壊後、中央銀行の金売りは抑制され、’01年以降金価格が上昇に転じる。そして、’08年リーマンショック以降、中央銀行が猛烈な金買いを始めた。この中央銀行(ロスチャイルド)による猛烈な金買いが’08~’12年にかけて金価格が急上昇の原因である。このことは、’01年世界バブルの崩壊および’08年リーマンショックによって、ロスチャイルドが金売りから金買いへと、戦略転換を迫られたこととを意味している。
ロスチャイルドはおそらく’90年代後半に、国債経済は保たない(国債の利払いだけで国家が破産する)と判断した。それが決定的となったのが’01年世界バブルの崩壊である。そこで、ロスチャイルドは、デフォルトによって米国債を暴落させた上で、中銀が国債を暴落した時価で買い取ることで国の借金を減らすことを目論み始めた。ところが、デフォルトで国債が暴落すると紙幣への信頼も大きく揺らぐ。暴落した国債を買い取るためには、金(ゴールド)に裏付けられた新紙幣発行が不可欠となる。そこでロスチャイルドは、’01年世界バブルの前後から新紙幣の裏付け用の金を買い占め始めた。これが’01年に始まる金価格の高騰の原因である。
ところが、’12年後半に金価格は’72年値の6.5倍という高値をつけた後、下落している。「経済指標指数グラフ」
これはどういうことか?
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マレーシア航空機事件、韓国フェリー事故・・・多発する怪事件は凋落する金貸したちの悪あがきにすぎない1
時事問題を新認識で斬るシリーズ・・・このところ、不可思議な事件が多すぎる。マレーシア航空機事件に続いて、韓国でフェリーが沈没した。
マレーシア航空機事件の真相については諸説あるが、当然、マスコミは、不明としか語らない。そして欧米メディアは真相究明そっちのけでマレーシア叩きにやっきになっている。他方、韓国フェリー事故でいえば「どーん」という衝突音、球状船首部の傷(水面下でなにものかと接触した証拠)、同時期に米韓合同軍事訓練、フォール・イーグルが実施されていたこと・・・・これらメディアが触れないことにこそ、真の原因があると考えた方がいい。共通項は、明らかにマスコミも国家も真相究明などするつもりがなく、他方で、アジアバッシングに懸命になっているという点だ。
今回は多発する怪事件の背後に迫ってみたい。まずは元外交官の原田武夫氏の分析を紹介しよう。ポイントは3つ
①マレーシア航空機は南洋のディエゴ・ガルシア島へ向かった
②ディエゴ・ガルシア島は英王室属領でかつ地図にない米軍基地がある
③イスラエルはこの事件ののち飛行機テロの可能性を指摘していた。
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お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~ねつ造された新市場~
国は国民の健康を金貸しに捧げた金儲けを繰り返す~薬は金貸しに唯一残された成長経済~
前回は薬の真実を見ていただき、薬がどれだけ人の身体に害があるかを理解していただきました。そして「薬」のほとんどが金貸しの金儲けの道具であることがわかりましたが、では実際、「薬」というものがどれだけ、金貸しの金儲けの道具として使われているかを追求していきたいと思います。先週の問題の答えは下記にあります!!
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緊迫するウクライナ危機~情報戦で欧米に勝るプーチンのロシア~
今回は、緊迫した情勢が続くウクライナ危機についてとりあげてみます。
ウクライナ危機
2013年11月、ウクライナのヤヌコビッチ大統領は、EU加盟の一歩となる「連合協定」を見送って親ロシア路線に舵を切った。この事件をきっかけに、親EU派の市民や野党指導者たちが反政府デモを起こした。ソチオリンピックが始まるとエスカレートし、死者が100人にも上るなど収集不能になった。そして反政府側は主要施設を掌握、ヤヌコビッチ大統領がキエフを脱出するに至った。この緊急事態にウクライナ議会は、ヤヌコビッチを解任すると同時に、トゥルチノフ議長を大統領代行に任命した。こうして、「民主主義」を唱えてきた欧米側勢力による、流血革命が起こったのである。
オリンピックが終わると、ロシアはウクライナのクリミアに「クリミア自警団」という名目でロシア軍兵士を投入し、半島を実効支配した。これに対し、西側は経済制裁をおこなっているが、大部分の天然ガスをロシアに依存しているEU諸国は及び腰になってしまっている。(リンク)一方ロシアは中国と天然ガスの契約が合意間近であり(リンク)、制裁を恐れないその強気な態度を維持している。
このウクライナ危機は、世界大戦の引き金か?とも言われるほど重大らしい。それほどまでに、ウクライナという国の持つ重要性は高い。豊かな人口、広い国土、高い技術力、安い労働力と、あらゆる観点からロシアにとっても欧米にとっても死活的なのである。そして中でもクリミア半島は、天然ガスの輸送の経由地でもあり、歴史的に争われてきた要所だ。ウクライナを誰がおさえるかで、今後の世界を大きく左右するだろう。
また今回の危機では、今まで(少なくとも表向きには常に)「民主主義」を標榜してきた欧米側の勢力が、ネオナチ等極右勢力を巻き込んで流血革命を引き起こしたという点で、新しい事態であるといえる。もはや、今までのマスコミ支配等の手法では思い通りに政権や民意を動かすことができないようだ。
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【情報戦】 11. 金貸しによる情報支配、諜報機関支配によって、国家をも支配した
前回記事では、中世から近代における情報の支配者の変遷とその技術を取り上げた。
【情報戦】 10.最新の情報技術は常に諜報活動と結びついて発展してきた
■電信技術の開発(19世紀後半)
ロスチャイルド一族による世界的な通信支配と情報支配の時代に登場したのが、ドイツの電信王ジーメンスによってもたらされた近代的な通信技術だった。
ロスチャイルドが育てていたロイターはそのあおりを受けて失業したが、そのロイターはジーメンスから電信技術を学び、情報流通において応用し、ロンドンに事務所を開設した。ロスチャイルド一族は、既に持っていたタクシス家の神聖ローマ時代よりのネットワーク の協働関係に加えて、ロイターが学んだ最新の情報通信技術を得たことになる。
その後、ロイター通信はロスチャイルド一族のみならず、英国商人や英国政府の繁栄に寄与することになる。
中世から近代の初め、郵便網を独占することによって情報のネットワークを握っていたタクシス家であったが、その情報を金稼ぎのために利用するのはロスチャイルド一族の方が上手であった。
また、マスコミの支配を通して、意図的な情報操作を行い大衆から搾取していくことが可能となったロスチャイルド一族は、その情報ネットワークを磐石なものとするために情報インフラへの投資を推し進めた。
今回記事では、中世から近代に渡るまでの諜報機関が、設立に至るまでの時代背景(構造)と、
国家による諜報機関の設立に至るまでの背景を扱う。
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米国債デフォルト後の世界経済はどうなる?9~’01年世界バブル崩壊と’08年リーマンショック後、金買いに転じた中央銀行(ロスチャイルド)
「米国債デフォルト後の世界経済はどうなる?8」では、 ’80~’90年代、ロスチャイルドがバブルを作り出すために、金価格を抑えてきたという仮説を提起した。
しかし、’01年、世界バブルは崩壊する。その後、金価格は上昇を始め、とりわけ、’08年リーマンショック以降、金価格は急上昇する。
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隠蔽されるフクシマ
景気がいいキャンペーン、STAP細胞、オバマ来日、PM2.5騒ぎ・・・この間マスコミは様々なネタを作り出しては騒いでいます。しかし、それらは彼らにとって都合の良いorどうでもよいものばかりで、彼らにとって都合の悪い本当の危機については隠蔽あるいは小さく扱われています。
・・・その中の一つ、フクシマについての状況は本当は、どうなのでしょうか・・・?今回はフクシマの放射能状況に関する情報を探ってみます。
まず放射能汚染は、未だに高いレベルのままです。
これは政府の発表したデータです。
真実のブログさんhttp://saigaijyouhou.com/blog-entry-746.html より
☆福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
URL http://nsed.jaea.go.jp/fukushima/data/20110906.pdf
☆関東の放射能汚染マップ
URL http://boppo20110311.blog.fc2.com/blog-entry-140.html
次に紹介する記事は、地元の双葉町元町長の証言です。子供を含め多くの方が放射能で亡くなっているようです。
「マスコミに乗らない海外記事」さんhttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-feee.htmlより
●真実を隠す日本政府:福島の放射能で子供や東電社員達が亡くなっている
破壊された福島原子力発電所に近い双葉町の元町長井戸川克隆は、放射能汚染が、日本の最大の宝である子供達に、悪影響を及ぼしていると、国に警告している。
井戸川は、1986年4月26日にウクライナを襲った原発の悲劇に再度言及し、日本人は“チェルノブイリを決して忘れてはなりません”と懇願している。しかし、元行政幹部の警告に耳を傾ける人はごくわずかに見える。“現実には、放射能がまだ存在しているのに、人々は政府の言い分を信じているのです。これで子供達が亡くなっています。子供達は心臓病、喘息、白血病、甲状腺炎…で亡くなっています。多くの子供達は、授業の後、ひどくつかれています。体育の授業に出られない生徒たちもいます。ところが、当局は依然、真実を我々から隠しているのです。一体なぜかはわかりません。彼等におこさんはいないのでしょうか? 彼等が、我々の子供達を守ることができないことがわかるというのは、つらいことです。”
“彼等は福島県は安全だと言い、それで誰も子供を、どこかへ避難させようとしていないのです。我々はこのことを議論することさえ許されていません。”
労働者や一般住民の中には放射能に関連する死者や急性疾患はいないという国連報告の詳細について問うと、井戸川は、危機の頂点で味わった自分自身の体験の一部を語る前に、“全くの嘘です”と切り捨てた。“町長時代、心臓麻痺で亡くなった多くの方を存じていますし、以後も福島で、若い方々にさえ、突然亡くなった方々が多数おられます。当局が、全世界や国連に対し、真実を隠しているのは実に恥ずかしいことです。実際に多くの方々が亡くなっている事実を認めることが必要です。こういうことをいうのは禁じられていますが、東京電力社員も亡くなっています。けれども彼等はそれについては黙して語りません。”
また、次の記事によるとトモダチ作戦を行った米空母の乗員には被曝後の失明者も出ているという。
「東電を相手取った米兵79名の新たな一千億円の集団訴訟-世界を敵に回しつつある安倍。」 http://sun.ap.teacup.com/souun/13384.html#readmore
このような状況ですが、政府は隠蔽するために露骨に圧力をかけているようです。
●「子供の甲状腺の検査はするな!」露骨さ増す国策の陰で
カレイドスコープさん http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2776.html より
小規模の医院、開業医では、仮に甲状腺検査の設備がととのっていても検査・治療が実質、できなくなったとのこと。それは、福島第一原発からの放射能に結び付くような甲状腺疾患を懸念させる検査には、診療報酬が支払われなくなっているからです。
~「フクシマ」由来を想起させる甲状腺検査を行う医院は、兵糧攻めに遭う。~「放射能防護プロジェクト」に参加している三田茂さんという医師がいます。この3月に小平市の病院を閉院して、東京から岡山へ移住することを決断されてい ます。
今年3月11日に、『報道ステーション』で古舘伊知郎さんが甲状腺がんの特集をやりました。(3月11日放送の動画はすべて削除されました。※こちらに文字起こしがありますが、放送された動画のキャプチャー画像まで削除されています。国家によるすさまじい隠蔽。朝から晩までネット検閲するほど、子供の甲状腺ガンは金のために原子力を推進したがっている人々にとっては隠し通さなければならないことなのです。関東が、場所によっては福島と同等の被曝をしていることは完全なタブーなのです)
※「県民健康管理調査検討委員会の星北斗座長の、『33人の甲状腺ガンが出ても放射線の影響は考えにくい』。ある担当者の、「切ればいい。死ぬわけじゃないんだから」との言葉には、福島県の医師会の頭の軽さが世界の医学界に燦然と輝くのです。
古舘さんは三田先生にも取材に行っています。
三田医師は、東京・関東の子どもたちの血液、特に白血球の数値が低くなっている、と明らかにしました。それは柏市や三郷市のようなホットスポットだけでなく、埼玉市や川崎、横浜、相模原の子どもたちの数値も悪くなっている、と指摘しました。
話を聞いた古舘さんたちは驚いて、「先生の名前と顔が出るが、話していいのか」と聞きました。三田先生は「大事なことだから、きちんとした良い番組を作ってくれるなら出して構わない」と、OKを出しました。ところが、数日後に連絡が来て、「実は東京が危ないということは報道できない」と、全面カットになったそうです。福島だけの問題になってしまいました。
これは、三田医師を知っている、ある医師のツイッターをまとめたものです。報道ステーションが三田医師の撮りを済ませていたのに、放送を自粛したことは、すでに広まっている事実でしょう。甲状腺検査をすると被爆状況が分かってしまうので、検査できないよう露骨に圧力をかけているということです。その他にも隠蔽させようとする記事があります。
他にも隠蔽工作は枚挙にいとまがありません。
〇原発再稼動前に「内部被曝ゼロ」と大合唱する大マスコミ
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2072.html
〇ストロンチウム90の危険性から目を背けさせようとする人々
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2702.html
以上のように、具体的に被爆被害の証言がいくつもあるのに、政府とマスコミ、原発利権団体は隠蔽に必死のようです。
これらの証言は局所的な事象に過ぎないのでしょうか?日本全体では、どのような状況になっているのでしょうか?
・・・・驚くべきデータがあります。
●死者の伸び率が太平洋戦争時を上回る!過去3年の累計死亡者数は360万人超!震災後に癌や心疾患も増加!
「真実のブログ」さん http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1521.html より。
※詳しくは是非元のブログ(のデータを見て下さい。
このように日本は、原発一つをとっても未曾有の危機にさらされています。洗脳・隠蔽装置マスコミからは何も真実は語られないのです。彼ら自身が追い詰められているからです。第二次大戦末期も追い詰められ権威を失った政府は、負けている戦争を勝っているように報道しまくりました。
それと同じように大衆から信認を失った現在の政府・支配層は、超危険な原発を安全と言うしかないのです。消費税を少し上げても財政赤字は殆ど改善せず、国家破綻も時間の問題ですが、マスコミは景気がいいキャンペーンを展開しています。
統治能力を失ったお上の支配を超えて、この世の中をどうしていくのか、人々自身が自分達の問題として考えなければならない時代が来たとも言えます。
●関連記事
我々が福島の最悪を恐れるべき50の理由
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/50-d055.html
病気の拡大再生産~薬は飲めば飲むほど病気になる!!!~
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前回の記事で現代医学と国際医療マフィアの金のつながりが明らかになりました。
そして「薬」という存在がその金儲けをする手段の一つであることも理解していただけたと思います。では今回はその手段である「薬」の実態を、具体例を挙げて紹介していきます。
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286498 痛み止めは飲むから痛みがひどくなる(リンク)
頭痛、腰痛、歯痛まで、様々な痛みを抑えるために、痛み止めが処方されます。この痛み止め薬、実は大きな問題を孕んでいます。
「クスリは飲んではいけない!?」(船瀬俊介・著)より引用。
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「痛み止め(消炎鎮痛剤)は飲むから痛みがひどくなる!」◆飲むから痛みはひどくなる。
“痛みどめ”は「病をつくるクスリ。使い続けてはいけない」(安保教授)さらに「飲むから痛みはひどくなる」。
服用しているあなたは、耳を疑うでしょう。「“痛みどめ”のおクスリを出しておきましょうネ」
医者はやさしく言う。
ありがとうございます。こちらは、少し頭を下げる。
どんな病院でも、見かける光景だ。そもそも“痛みどめ”の薬って、いったいなんだろう?それは、頭痛、腰痛、ひざの痛みから生理痛まで処方される。それどころか歯医者さんまで抜歯のあと、「“痛み止め”飲んでくださいね」と出す。これらをお医者さんの世界では、消炎鎮痛剤と呼ぶ。 文字通り「炎症」を消して、「痛み」を鎮めるために投与する。
患者が訴えるとありとあらゆる「痛み」に用いられる。
患者は、「これで痛みがとれる。ありがたい」と、医者に感謝する。医者の言うとおり、まじめに服用する。しかし、それが思わぬ悲劇の入り口となる。そんなことは、誰も気づかない。知りもしない。 医者は、絶対に教えてくれない。◆やめれば痛み、病気も治っていく
これら“痛み止め”の薬は、大別して三種類ある。
①解熱鎮痛剤(昔からある)
②非ステロイド系・消炎鎮痛剤
③モルヒネたかが“痛み止め”なのに、こんな種類があることにビックリしてしまう。
安保教授は、「消炎鎮痛剤を常用してはいけない」と厳しくいましめる。
「体調が悪い、病気がなかなかよくならない。このような場合は、何か薬を常用していないかどうか振り返ってみましょう。たとえば頭痛持ちの人や、生理痛で悩んでいる人は、痛みがくるたびに“痛み止め”(消炎鎮痛剤)を使っていませんか」(『「薬をやめる」と病気は治る』 安保徹著)消炎鎮痛剤を「使い続けてはいけない」理由は、
「作用が強い」、「交感神経を緊張させ」、「血流障害をおこし」、「顆粒球が組織破壊する」、「炎症を起こし痛む」…。
痛みの原因は、“痛み止め”だった!先生の著書、『「薬をやめる」と病気は治る』は、まさに言い得て妙。現代医療に対する皮肉というより笑い話だ。
「薬の量を減らしたり、薬をやめたりすることで、現在抱えているさまざまな不調や病気は治っていきます。あきらめることはありません。これこそ、本書が一番伝えたい真実だ。“痛み止め”も同じ。痛みから解放されたかったら、痛み止めをやめなさい。」
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みなさんもよく使っているかもしれない「痛み止め」。確かに一時的に痛みを和らげる効果があるため、忙しい社会人の人たちや、持病がある方は頼らざるを得ないかもしれません。
しかし、まずは痛み止めの真実を知ってください。そしてそこから、どのように薬に頼らずに、過ごすことが出来るかを考えてください。それが今求められている課題だと思います。
痛み止めだけではなく、他にも薬の真実が沢山あります。
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288796 あらゆる薬は毒である その具体的実態(リンク)
医学の本質、医療の本質とはなんでしょう?何度も書いている気がしますがもう一度。それは人を助けることでしょうか?人を癒すことでしょうか?何かを緩和すること?リスクとベネフィットの関係でしょうか?医師患者相互関係でしょうか?いいえ、そうではありません♪。
医学や医療の本質は人間を悪くすることです♪。毒を盛り嘘をつき体を壊し更に医原病を作る。人の話を聞いたところでそれは医学の本質でも仕事でもありません。診察室で一度も診察しなくても話を一言も聞かなくても、治るものは治ります♪。いっぱい話を聞いてくれても治らないものは治りません♪。というよりいっぱい話を聞いてくれる人ほど治せません♪。自然であること、医学や医療にぎりぎりまでかからないこと、これが健康であることや死なないための最も重要な秘訣です。たびたび救急医学と産科と外科くらいしか存在価値がないと述べていますが、医学とはかかればかかるほど悪くなるのです♪。悪くしないと儲からないし死人がでないと医学は成り立ちません。殺人するために医学は存在します♪。
実例を挙げていきましょう♪。
精神薬・・・覚せい剤や麻薬そのもの。すべてをドツボにはめます。
抗ガン剤・・・完治しないこと、一時的な縮小以外の効果がないこと、寿命が縮む事は厚生労働省さえ認める、意味のない猛毒薬です。
降圧薬、抗コレステロール薬・・・発がん率、感染症死亡率を増加させる薬です。確かに血圧やコレステロールは下がりますが、動脈硬化の危険度との比較はされません。飲んでいる人は意味がなく、自分の寿命を縮めています。それでも欲しがるのでどうしようもありませんが。
内服抗生剤・・・大した効果もなく、体内免疫は狂わせ、風邪の治りはむしろ悪くなります。腸内細菌は狂い善玉菌は死に耐性菌は作る。人々を感染症により死に至らしめるような薬です。点滴の抗生剤には一定の価値がありますが、内服などすべて無駄です。
ワクチン・・・人類削減計画と優生学思想の一環です。不妊、自閉症、神経障害、感染症の増加などを引き起こし、同じく免疫を狂わせます。罠が何重にもなっていて、かつ分かりにくいというのがミソです。
輸血剤・・・なかなか着目されませんが、無駄な使用でかなりの死人を出しています。輸血は失血を助けることはありません。一剤一剤がかなりの儲けをもたらしてくれるため、病院で使用されるのにことかきません。全く使わないことをポリシーとしている医師まで存在します。
手術、放射線・・・どれだけ無駄な治療が日々おこなわれているか、まだまだ一般人は知らないと思います。おそらく現行の9割は無駄な治療かむしろ悪くなる治療です。癌だから必ず手術というわけでもありません。放射線治療も同義です。
胃ろう、IVH・・・老人に対するこれらの処置は、もはや延命栽培と呼ぶに等しい状況になっています。多くの人が胃ろうして良かったかを悩むのは当然のことであり、当事者がやらないでくれというのも当然のことです。しかし医学者にとってはお構いありません。その専門家の助言とやらは善意であんで包んだお金という誘惑でしかないのです。
胃薬・・・出血性の胃潰瘍や十二指腸潰瘍がある時以外、胃酸抑制剤(ガスターなどなど)は意味をなしません。また胃薬だからと副作用を軽く見られておりますが、血小板減少などもみられますし、H2ブロッカー(ガスターなどなど)はヒスタミンに作用しますので、主ではありませんが精神作用があります。つまり胃薬を飲み続けているとうつになる可能性があります。
アレルギー薬(花粉症、じんましんなどなど)・・・同じく抗ヒスタミン薬といってヒスタミンに作用しますので、精神作用があります。アレルギーの薬で眠くなるのはこの結果です。つまり同じく飲み続けるとうつや精神病発症のリスクが高まります。
解熱鎮痛薬・・・忘れてはならない重要な医原病薬です。精神薬に匹敵するほど常習性があります。鎮痛剤中毒という有名な言葉がありますが、飲むほどに痛くなることがままあります。解熱作用もあるので免疫力も低下しますし、胃潰瘍の副作用、腎障害の副作用もよく表れます。精神薬と同じで麻痺させるだけの害ばかりの薬です。
感冒薬・・・解熱鎮痛薬に近いですが別成分が入っていることもあるので分けます。解熱成分だけでなく他の成分も、風邪の治りを悪くし最悪免疫錯乱状態を引き起こし、感染死を引き起こすことさえあります。他の副作用は解熱鎮痛薬に似ます。目先の利益を尊ぶ日本人の代名詞のような、体を悪くする薬です。
免疫抑制剤・・・ステロイドやリウマチの薬に代表されるものですが、非常に危険で発がん率も高く、内臓を弱めることもあまり知られていません。膠原病で重病の場合は免疫抑制剤が必要なこともありますが、命にかかわらない病気にこれらを安易に使うと、体はどんどん弱くなっていきます。当たり前ですが感染症の発生率も著しく高まります。
脳循環改善薬・・・この薬は害は比較的少ないのですが、全く効かないことが大規模研究によって証明されています。それでも人はこの薬を飲みたいのだから困ったものです。
漢方薬・・・かつては私も重視してましたが(今でも使いはしますが)、決して危険でないわけでも何でもありません。数少ない間質性肺炎ばかり医学では取り上げられますが、麻黄(エフェドリン含有の興奮剤)や附子(トリカブトを加工したもの)のほうが問題です。なぜトリカブトが毒になるのか、皆さんは知らないでしょうが漢方でもそのような物質を使っているのです。安全性ばかり誇張されていますが、なぜ漢方を飲むのか、飲む必要があるのか、常に考えてください。
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日常的に使用しているものや、病院で当たり前のように行われる治療が上記のように本当の効果(副作用)を知らずに使われています。
全ての薬が当てはまる訳ではありませんが、大多数が人の体に悪影響を与えるものであることを知っていただけたらと思います。
そして、上記からもわかる様に、一度薬を使用すれば、症状が悪化していき、また薬を飲むことにつなり、また病気がひどくなり、また、薬が必要になってきます。この様飲めば飲むほど病気になっていきます。この悪循環が繰り返されることになり、何度も何度も薬を買うはめになってしまいます。
つまりこれは、薬を使わせることで、病気の拡大再生産が可能となり、それにより医療業界が拡大してていくことになるのです。
さて、ここでみなさんに問題です。日本の薬の消費量は世界の薬の約何パーセントだと思いますか?
答えは来週!!そして今後「薬」はどのように広まり、どのような展開を見せて行くのかを予測してみたいと思います。
こうご期待!!