続きを読む "6月28日 なんでや劇場プレビュー(邦人が運んだ13兆円の正体は?)"
2009年06月26日
前回、「女性を対象にしたネットコミュニティー。盛況の理由は? 」 の記事を書きましたが、今回は、母親を対象としたネットコミュニティの分析をしてみたいと思います。
応援よろしくおねがいします
続きを読む "お母さん達のネットコミュニティの現状は?"
2009年06月25日
今や勝敗は“情報戦”で決する にもかかわらず、
日本にはまともな諜報機関がない これってヤバくない!?
●諜報活動ってなに?
Wikipediaによると「諜報活動とは、政治や治安、経済や軍事上の目的などのために、相手国や対象組織の情報を収集する活動である。特に非合法的手段による情報収集をスパイ活動(Espionage)という 。」となっている。が、その実態は、
「国益のための情報収集、情報操作、時にはそれと分からないような要人の暗殺さえも諜報機関の「業務」なのである」
「金貸しはCIAやマスコミを使って、情報操作することで大衆を支配しています。敵の情報操作から国民を守るのが国家の役割でもあるのですが、日本にはスパイ防止法がない=『スパイ天国』と呼ばれておりまともな諜報機関もありません。」『なんでや劇場レポート~日本だけ金貸し支配が強まっているのは、なんで?』より
今回は、私企業が行う産業スパイなどを除いて、日本国が国益を守るために行っている諜報活動の現状について調べてみました…続きはポチッとしてから…
続きを読む "日本の情報戦力の現状・・・かなりお寒い!?"
2009年06月23日
2009年06月22日「今後、日本はどうなる?世界はどうなる?…新会員からの質問です」
先日の日本郵政西川社長継続に関わる鳩山総務相更迭。住友出身の最後のバンカー呼ばれる西川社長がどうして最後まで薄給の日本郵政社長に拘るのか?麻生首相がなぜ最後に鳩山更迭を選んだか?
この背後にはサバイバル闘争に入った金貸し同士争いがあると考えて間違いありません。
以下、『副島隆彦の学問道場』「日本郵政 西川善文人事の紛糾について」から引用します。
いつも応援ありがとうございます。
続きを読む "日本郵政社長続投を巡る金貸しの暗闘⇒追い詰められたロックフェラーはどうする?"
2009年06月23日
前回の記事「中国プラスワンとしてのベトナムの実情」にも書かれていたように、
ベトナムへ進出している日本企業の評価として、安価で優秀な労働力や対日感情が良好という魅力がある反面、インフラの未整備や裾野産業が未発達、などの課題があることがわかってきました。
そして、近年では徐々に人件費も高騰し始めており生産拠点としての経済的な優位性が低下しつつあります。しかし、ベトナム滞在経験がある人の記事で紹介されていた「日本人が高度成長で失ってしまったものをベトナム人は持っているような気がします」という感想の中に、将来の日本とベトナムの可能性が秘められているように思います。
先進国の中でいち早く豊かさを実現した日本は今、次代の目標を見失っています。しかし、若者を中心に、欧米の価値観(市場原理、個人主義)に代わって私権時代に失われた本源的な価値観(仲間第一、みんなの役に立ちたい)を再生していく新しい動きが出始めています。
ベトナムは将来、欧米化していくのか。あるいは独自の路線を歩んでいくのか。その時、日本の役割は何か。非常に難問ですが、その可能性を探ってみようと思います。
その前にランキングへのクリックをお願いします。 😀 😀 😀
続きを読む "ベトナムの可能性"
2009年06月22日
2009年6月8日の当ブログの記事「アメリカ没落後の世界⇒日本はどうする?③~米国債は暴落するか?」の中に、今後の「日本がやるべきこと」として以下の3点が示されています。
①生産拠点を南アジアに移す。
②新エネルギーと超軍事技術の開発。
③情報戦を勝ち抜くための諜報機関の強化。
今回は、①の南アジア諸国の中で最も可能性の高そうな生産拠点として
「ベトナム」について報告します。
ベトナムは、
続きを読む "中国プラスワンとしてのベトナムの実情"
2009年06月22日
当ブログの管理人です。
先日、新しく入会された方から質問がありました。
先日の日本郵政西川社長継続に関わる鳩山総務相更迭。
住友出身の最後のバンカー呼ばれる西川社長がどうして最後まで薄給の日本郵政社長に拘るのか?麻生首相がなぜ最後に鳩山更迭を選んだか?
噂される。前日に小泉前首相から麻生首相にあったされる電話の内容
造船疑獄以上に発展するとも言われる郵政疑獄は果して・・・
売国奴と化した一部の政治家・官僚・学者・実業家・・・
鳩山が主張する正義の内容とは?・・・・・
オバマの師匠のマクナマラとオバマ政権に入ったゴールドマンサックス関連スタッフ動向
今後の中東情勢・・・・
益々混沌の時代に突入した現代、進路を誤ると日本国民も大変なことになりますね。
どのようにお考えでしょうか・・・
コメントや今後のブログ記事で皆さんのご意見お待ちしてます。
参考までに
鳩山を支持する読売の思惑
郵政西川社長続投は米金融資本の後押しがあった
MRA(道徳再武装)とロックフェラー、清和会、革新右派と「連合」、松下政経塾
インフルエンザ騒動総括③~「特権階級=無能」という共認が広がっていく
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2009年06月21日
前回に引き続き、エネルギー問題について考えていきたいと思います。
日本は、エネルギー供給の8割以上を海外からの輸入に依存していますが、輸入に頼っているエネルギー資源は、いつまでも無限にあるわけではありません。限られた量しかないというのが現実です。
エネルギーの世界流通は、国家間の政治的、経済的な状況に大きく影響されることを踏まえれば、、エネルギー供給の8割以上も輸入に頼っているという状況は極めて不安定な状態にあると考えることができます。
また世界のエネルギー消費は、近年急激な増加を示しており、消費されるエネルギーのほとんどが石炭・石油・天然ガスという化石エネルギーであり、残りを原子力や水力等が担っています。
このエネルギー(特に化石エネルギー)の大量消費の結果、先進工業諸国は飛躍的な経済成長を遂げ、人々は豊かな生活を享受することができるようになりました。
しかし、それが可能になったのも限りある資源を使って可能だったことを忘れてはいけません。
そこで今回は、統計データから見る地球のエネルギー残量(主に資源)について勉強してみたいと思います。
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続きを読む "統計データから見てみよう!『地球のエネルギー残量』"