2009年10月22日

なんでや劇場レポート(3) 私権追求に代わる集団の目標は周りの充足、そして男女の共認の輪が認識収束の母胎

前記事なんでや劇場レポート(1)「暴走する構造⇒私権絶対の法制度と圧力低減」、なんでや劇場レポート(2)「民主党の政権交代も、時事系・社会系サイトも偽ニッチである」に続き、なんでや劇場レポート(3)最終です。ここからは、新しい可能性を探索していきます♪私権に代わる集団の目標は?社会の最基底である男女関係は?を追求していきます♪
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  投稿者 gabor | 2009-10-22 | Posted in 12.現代意識潮流2 Comments » 

なんでや劇場レポート(2)「民主党の政権交代も、時事系・社会系サイトも偽ニッチである」

 
前記事の、なんでや劇場レポート(1)「暴走する構造⇒私権絶対の法制度と圧力低減」に続いて、大衆の意識潮流を軸とした民主党政権交代の流れと世論を左右しつつあるネット・ブログの現状に踏み込んだ分析をお送りします。
 
劇レポ第2段は、「民主党の政権交代も、時事系・社会系サイトも偽ニッチである」。
 
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  投稿者 cosmos | 2009-10-22 | Posted in 12.現代意識潮流5 Comments » 

なんでや劇場レポート(1)「暴走する構造⇒私権絶対の法制度と圧力低減」

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10/18になんでや劇場が行われました。
前回のなんで屋劇場では「意識潮流(過去~現在~近未来)」のテーマで、意識潮流の変化を読み解いてきました。今回は、前回扱った「暴走する社会(特権階級の暴走と下層階級の暴走)」の原因構造をさらに追求し、「今後大衆の意識はどこへ向っていくのか?」という見通しまで提起されました。
前回得た認識に加えてさらに多くの気付きがたくさんあり、また、これまでの認識を覆す新しい認識が提起されています。
本ブログにおいて3回に渡って紹介していきますので、みなさん楽しみにしていてください。
まず第1弾は、「暴走する構造⇒私権絶対の法制度と圧力低減」です。前回の復習部分ですが、さらに認識が深化しています。
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  投稿者 hiroaki | 2009-10-22 | Posted in 12.現代意識潮流11 Comments » 

どうなる?ネットの可能性~るいネット・共認革命に学ぶ8「運動信仰を捨てて、共認革命を」

引き続き、これまでの運動社会を変える事が出来なかったかを扱ってゆきます。
ちなみに政権交代で社会は変わるのでしょうか?
自民党から民主党への政権交代は、国民の意思の現れと思いますが、そのことが社会にどのように影響してゆくのか?考える機会にもなると思います。
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なんで屋露店=新しい共認形成の場
画像は「ルポルタージュなんで屋 Second Season」さんからお借りしました。
興味のある方、 クリック お願いします。

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  投稿者 ryu0106 | 2009-10-21 | Posted in 11.世論形成の場、ネットの可能性2 Comments » 

どうなる?ネットの可能性 ~るいネット共認革命に学ぶ 6「チンケな運動(要求運動の終焉)」、7「錯誤の根は、古い武力闘争のパラダイムにある」

前回の記事から、ますます社会不全⇒変革期待が高まるにつれて、これまでの運動が社会を変えることができなかった理由を考えてみたいと思います。
現在、環境問題や社会問題を対象にしたサークルやNPO運動が多くあります。
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<デモ行進画像>
問題意識が高く社会運動に参加している人も多いが、どのサークル・集団も運動の盛り上がりが感じられず、とてもその活動が社会を変えていくとは感じられません。
また参加しようという意識にもあまりならないのは私だけではないと思います。
何か空回りをしているようにも感じる。それは何故でしょうか?
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  投稿者 kaz-tana | 2009-10-21 | Posted in 11.世論形成の場、ネットの可能性5 Comments » 

『みんな』に立脚した革命家:「長周新聞」福田正義主幹の紹介-2

前回(リンク)に引き続き、“「長周新聞」福田正義主幹の生涯の活動”を紹介します。
 
 敗戦後日本は一貫してアメリカに支配されてきたが、とりわけ’85年プラザ合意に従った中曽根以来、“政治とマスコミが一体となって”、国民(みんな)に立脚するどころか売国を行い続け(’05年郵政選挙の小泉でとどめをさし)日本をガタガタにした。
そして、ここまでに至る暴走に対し、’09年遂に脱自民の政権交代が起こった。民主党の成果は今後を見て判断していくとしても、少なくとも大衆(みんな)の力で、対米従属と特権階級が暴走する旧い自民政治を追いやったのだ。
だが、マスコミは相変わらず反省の色も無く、交代どころか独善とした態度で発信の場を独占し欧米の洗脳機関に成り下がったまま居座っている。
 
権力への日和見主義を排し、“みんな”に立脚して長周新聞を立ち上げ思想活動を行い続けた革命家福田氏の個人史からも、マスコミの問題が浮き彫りになる。
 
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それでは、前回は「“みんな”意識が形成された土壌」の青年期になるまでを紹介しました。
今回は、その後、戦争前夜~戦中のなか、既存マスコミが権威に迎合して洗脳機関として日和見主義で浮ついた空論に埋没することに苦闘し、戦後新たな組織(⇒長周新聞)を形成していく前夜の活動を紹介します。
 
『共認の輪 るいNETWORK』お勧めサイト」の中から、「長周新聞『福田正義主幹の略歴』」より引用
 
 

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  投稿者 kirin | 2009-10-20 | Posted in 未分類 | 2 Comments » 

マスコミによる世論操作の恐ろしさ-4 ~知る権利の欺瞞性~

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(写真は、しんぶん販売考さんよりお借りしました)
10月10日の記事のつづきです。
日本新聞協会の新聞倫理要項には、
「国民の「知る権利」は民主主義社会をささえる普遍の原理である。この権利は、言論・表現の自由のもと、高い倫理意識を備え、あらゆる権力から独立したメディアが存在して初めて保障される。新聞はそれにもっともふさわしい担い手であり続けたい。」
と書かれている。はたして、「新聞」は「国民の知る権利」の担い手としての資格を有しているのでしょうか?
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  投稿者 hassy | 2009-10-17 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配2 Comments » 

アメリカ:闇の支配構造と掠奪戦争~「日本の政治家も、絶えず監視され報告されているようだ」

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表題の通り、日本の政治家はエシュロンやCIAにより、常に監視されているようです。本ブログでも紹介されているように志半ばで命を落した政治家たちは、その言動を常に米国に監視され、意にそぐわずとなればスキャンダルや工作の対象にされているようです。
 
以下はるいネットからの引用です。

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  投稿者 saito | 2009-10-16 | Posted in 03.アメリカの支配勢力と支配構造5 Comments » 

欧州勢の金融力VSデビッド勢の軍事・石油・食糧支配力

欧州貴族・ロスチャイルド連合VSデビッド・ロックフェラーの闘いがどうなるのか?
それを見極める上で、それぞれの力の基盤を明らかにする必要があるだろう。
新ベンチャー革命2009年10月13日「民主党の日米同盟:自公与党時代とはまったく別物」からの引用。
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  投稿者 hongou | 2009-10-15 | Posted in 03.アメリカの支配勢力と支配構造10 Comments » 

どうなる?ネットの可能性~るいネット・共認革命に学ぶ4「潜在思念は、ネットに収束するか」、5「変革課題VS逃避解脱」

前回の記事では、

 無内容な個的生活の引力を、中身のあるネット生活の引力が超えてゆく。
☆つまり、ネットこそ、人々を社会的に集合させ、課題を生み出し、課題共認・評価共認を形成してゆく課題箱(同類圧力⇒社会共認の生成器)である。

と、人々が中身(課題)を求めて、ネットへ収束していくと予測していますが、今回はその根拠とそのための条件を検証しています。
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  投稿者 tama | 2009-10-14 | Posted in 11.世論形成の場、ネットの可能性1 Comment »