4/29(水)なんで屋劇場レポート【金貸し→特権階級の暴走どうする?】②
レポートNO1から引用します。
ロスチャイルドVSロックフェラーという2軸対立をこえて王権、軍隊、産業、官僚の勢力が入り乱れて生き残りをかけた分立・連携が行なわれる流動化し多極化した世界に突入している。
そして、国家の政権を支配するこれらの勢力は、残存する金貸し勢力によるコントロールだけではなく、民族収束を強めてゆく大衆共認を考慮せざるを得ない、というのが大きな注目点です。
とかたられています。
前段の「流動化し多極化する」中身と、「民族収束を強めてゆく大衆共認」の中身を追求して、世界経済の動きを押えます。 🙄
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郵政民営化の次の金貸しの狙いは農協・農林中金か?
農協、あるいは農林中金は資金源としては郵便貯金に次ぐものであり、資金繰りに窮した金貸しにとって垂涎の的のはずである。
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4/29(水) なんでや劇場レポート【金貸し→特権階級の暴走どうする?】 ①
4/29(水)、なんでや劇場が開かれ、今後の世界をとりまく経済・社会がどうなっていくのか、何をすべきかの追及が行われました。大部にわたりますので、今後数回に分けてお送りします。
今回のお題は【金貸し→特権階級の暴走どうする?】です。
これが今回劇場冒頭で示された、現在および近未来の世界の意識潮流を表した図解です。
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原発導入の歴史 9-原発推進への再転換
今回は、
>1990年から賛成と反対の世論がぐぐっーと近づいているのが気になります。このあたりについては次回に続きます。 日本の原発導入の歴史3 ~日本の反米世論操作~lより
の宿題について考えて見たいと思います。
画像は虹とモンスーン さんからお借りしました。
毎日新聞 2008年8月15日 東京朝刊より
世界で原発ラッシュ 温暖化対策や原油高騰背景に
地球温暖化や原油高を背景に、先進国が原子力発電に回帰したり、発展途上国や産油国が新規導入する動きが加速している。世界の原発は435基(発電電力量2兆7000億キロワット時)から将来的に現在の1・8倍の800基に近づくとの推計もある。一方、原発事故や核兵器への転用は世界的に重大な影響を及ぼすため、安全性や平和的利用の確保などの課題がより一層重みを増している。
最近は特に原発推進に拍車がかかっているようです。。。。。
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原発導入の歴史 8-原発と保険
写真は「陽だまりの中で・・(保険代理店のブログ)」さんよりお借りしました。
原発のエネルギー収支は、全体的な視点から考えると決して良いものではなく、当然、環境にも優しくないと言うことでしょう。
また、エネルギー収支の良くない理由は、危険な廃棄物管理の期間でだいぶ異なるようです。つまりリスクの見方によってはとても効率の悪いエネルギーと言うことになります。
で、今回は、そのリスクある原発について、そのリスク回避の動きはどうなっているのかを扱ってみたいと思います。
その前にポッチとお願いします。
日本の原発導入の歴史7 ~原発のエネルギー収支
画像は、チェルノブイリ原子力発電所の今
前回記事に引き続き、原発のエネルギー収支に関する記事を引用します。
原発は、あくまで石油文明の申し子に過ぎない、という近藤邦明氏のホームページ「『環境問題』を考える」(http://env01.cool.ne.jp/)からの引用です。
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官僚機構は構造的に欠陥をもっているシステムである
日本における官僚とは、通常、行政機関において企画立案等に携わる公務員、特に中央省庁の一定以上の地位にある国家公務員を指す。(Wikipediaより)
国の政策は予算にしろ法案にしろ、名分上は国会(政治家)の仕事であるが、実際には官僚主導で内閣が議案を提出し国会で制定されることが多い。その意味では、社会統合という最重要課題の実務を一手に取り扱っているのが官僚だ。
しかし、明治国家創設以来続く官僚システムには構造的に国を閉塞させる欠陥がある。
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金貸しはどうやってマスコミ・官僚・政治家を支配してきたのか?(るいネット投稿集)
ゴールデンウィークいかがお過ごしですか
時間がある人もいっぱいいると思うので、るいネット の投稿の中から
最近の政治の流れを掴むのに役に立ちそうな投稿 を抜粋し、
投稿集を作成しました
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ネットコミュニティの可能性④ ~ネットで協働関係は構築できるのか~
↑写真は「備中県民局ホームページ」さんからお借りしました↑
こんにちわ
ネットコミュニティの可能性シリーズ 第④段です!
これまでの投稿①~③での論点は以下です。
①人々の意識潮流:認識(答え)が欲しいと潜在的に感じている人が増えてきている。
②コミュニティサイトの構造:そこで認識(答え)が得れない理由。
③協働関係の必要性:協働とは何か?なぜ必要なのか?
今回の④では、『協働関係の可能性: ネットで協働関係を構築していけるのか?』を視点に書いていきたいと思います!
それでは、本題に入る前に前回までの内容を振り返ってみたいと思います。
最近多くの人に認識欠乏が生起しています。そういった層のほとんどがQ&Aサイトやブログ・SNSといったコミュニティサイトを利用します。が、実は人々が日常当たり前のように利用するこれらのサイトは広告料で運営しているため、気づかぬうちに「市場原理の罠に絡み取られている」のです。サイト運営側はスポンサーの広告費が収入となります。スポンサーからより多くの広告費を得るためには、ユーザーの獲得が第一義課題となるのは必然です。
だから、「いかに入り易くするか」が目的となるため、「無料」の利用システムになるのです
実際、Q&Aサイトでは、誰でも気軽に質問できるような工夫が多々なされています。誰でもなんでもという雰囲気作りに注力し、入口を入り易くすることで多数のユーザーを獲得します。そして、質問者は中でも一番納得のいく回答を選んだらそのレスは終了するというシステムなので、一人のユーザーに時間をかけることはしません。だから、そこから先へ議論が発展することもありません。答えを与えるのが目的ではなく、たくさんの人に見てもらう事が目的なのです。
このような「市場にのっかるサイト」に共通していえることは、そこに答えを求めても構造上事実を追求する場ではないのでスッキリする認識は得れない!ということです
市場原理上のサイト(場)で答えを求めて彷徨う人々も、そろそろ一人で答え探索をすることに限界を感じているでしょう。やはり答えは、皆で作っていくもの。一緒に事実を追求できる協働関係の構築に収束していく必要があります。
いつも応援ありがとうございます!!
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ネットコミュニティの可能性③ ~協働の必要~
写真はこちらからお借りしました。
前回、前々回とネットコミュニティの可能性①では人々の意識潮流から、ネットコミュニティの可能性②ではネット界の関係性から、様々な視点からネットコミュニティの可能性を探索してきました。
利用者と運営者、そしてスポンサーの取引関係では協働関係を築くことが出来ないことが大きな壁でした。
そして、その壁を突破するには誰もが無自覚に形成しているネットワークを顕在化させることが必要であり、認識革命の必要に気付いた認識仲間たちの自覚的なネットワーク作りが必要となるところまで解明することができました。
そこで今回は【何故、協働関係が必要なのか?】を解明していきたいと思います 😀
いつも応援ありがとうございます