2011年12月30日
共同体社会の実現に向けて-15 ~実現論序4.統合階級の暴走で失われた40年(その4)~
こんにちは。師走という名のように12月もあっという間に過ぎ、今年も残すところあとわずかですね。
前回は特権階級=試験エリートの構造に焦点をあてました。アホ丸出しのその様子は、もはやあきれるしかありませんでしたね。(共同体社会の実現に向けて-14 ~実現論序4.統合階級の暴走で失われた40年(その3)~)
そんな特権階級による支配は、もはやいつ終わってもおかしくありませんね。しかし、そのような動きは起こっていないようにも感じます。なぜでしょうか?このまま特権階級の暴走が続けばどうなるかは火を見るよりも明らかなのですが。。。
今回はその構造について実現論分析していきたいと思います。