2011年12月23日
共同体社会の実現に向けて-14 ~実現論序4.統合階級の暴走で失われた40年(その3)~
みなさん、こんにちは。
この章では、統合階級(=官僚、マスコミ、学者)など、我々大衆が選んだわけでも、委任したわけでもないのに「国家統合」を担っている層が特権を手にして、この国や社会を誤った方向に導き、多くのものを失わせしめた事実や、原因構造を解明しています。
世間を賑わせている「ユーロ危機」や「TPP」、「原発や放射能問題」は、この内容と直結していますし、そして誰にとっても身近な家庭の問題、教育、男女関係、学校、企業の不全など合わせ、全てが繋がっている問題です。
統合階級によるこの40年のブザマな国家運営は、国民みなの生き死に、活力に深い影を落としているのです。
・・・今回は、その無能な統合階級の共通項=試験エリートに焦点をあてて、斬り込んでゆきます。
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