2011年12月29日

10/30なんでや劇場レポート(6)~影に隠れて暴走してきた金貸しの支配が明るみになった

10/30なんでや劇場レポート
 (1)原始人類集団のリーダーは、精霊信仰⇒祭祀を司る女であった~ 
 (2)大衆の期待の変化に応じて統合力も変わってゆく~
 (3)民の「お上捨象」とお上の「民の生活第一」という日本人の特異な体質~
 (4)東洋では共同体が残存していたがために教団支配にならなかった~
 
 
10/30劇場レポートの第5弾です。
 
ここまでの記事では、人類史を俯瞰する中で、集団の統合者⇒世界を支配する力の構造を明らかにしていきました。
翻って、現代の支配構造に目を向けてみると、リーマンショック以降、米国債やユーロの暴落危機⇒金融破局が現実味を帯びてくる中で、その元凶としての「金貸し」の存在が白日の元に晒されつつあります。
 
「ロックフェラー 対 ロスチャイルド」って何?
民主主義の全否定4~金貸しによる支配と主権在民・三権分立という言葉の欺瞞性
6/5なんでや劇場(14) 金貸しは目先の利益追求に追われて、地球を破壊してきただけ
欧ロスチャイルドと米ロックフェラーが暴落の引き金を引くタイミングは、どのような状況で生まれるのか?
 
 
金貸し支配の構造が明らかになってきたということは、今その支配構造を突破する大きなチャンスであると言えます。
 
よって今回の劇場レポートでは、
 
★金貸しは、どのようにして陰の支配構造を形成したのか
★その支配構造の実態が、なぜ近年次々に明らかになってきたのか

 
を押さえることで、金貸し支配脱却の足掛かりにしていきたいと思います。

(さらに…)

  投稿者 nishi | 2011-12-29 | Posted in 未分類 | 1 Comment »