2011年12月31日
激動の2011年を振り返る ~熾烈さを極めた金融勢力の争い~
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今年3月11日東日本大震災が勃発した。巨大津波によって福島原発の予備電源が作動しなくなり、小爆発を繰り返した結果、大量の放射能を日本列島及び北半球に撒き散らした。その結果反原発、原発凍結の世論が世界的に燃え上がり、原発推進派に大きな打撃を与えた。
2008年頃より金融経済のゆきづまりから、欧州貴族、ロックフェラー、ロスチャイルドの金融勢力は最終決戦に突入している。原発推進の中心勢力はロスチャイルドであり、石油利権の主導権を握るのがロックフェラーである。従って、この大地震自体が地震兵器ないしは小核爆発を使った、ロックフェラーによる「人工地震」である疑いも濃厚である。
その真偽自体はともあれ、この大震災を契機に欧州貴族とロック、ロスチャの三つ巴の争いが一気に激化したのがこの2011年であった。