2009年02月22日
日本支配の構造23 【仮説】開国⇒大東亜金融圏⇒大東亜戦争
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「日本支配の構造」と題し、戦前の日本の統合形態が一体どうなっていたのか?をこの間試行錯誤しつつ 進めてきたわけですが、直近のテーマであった「天皇の蓄財」からの流れで、皇室財産とは国会から独立した自由な政府の“財布”であり、この資金を原資として、アジアに円とリンクした“大東亜金融圏”(大東亜共栄圏の経済部門)を国家主導で築こうとし、これを引き金に勃発した英米との通貨圏戦争から大東亜戦争に至った・・・その後敗戦→東京裁判→アメリカ支配・・・の構造が見えてきましたので、一旦中間まとめとして仮説を提示したいと思います。
〔日本の政治のしくみ6〕財閥解体ってなんだったの~?
〔日本の政治のしくみ4〕GHQ=米国のための民主化政策 で“GHQによる民主化の本質”について明らかにしました。
同じくGHQがらみでずっと気になっていたこと…
それは…
🙄 🙄 🙄 🙄
GHQによって“日本の財閥”は解体された…って習ったけど
三井…三菱… って、現在も残ってる…
じゃ~、GHQが行った財閥解体ってなんだったの~~?
🙄 🙄 🙄 🙄
という疑問。せっかくの機会なので調べてみました~!
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米国債暴落が先か?ドル暴落か?
「ビジネス知識源:遙かな国トルコ(3):経済と文化のコンチェルト」(吉田繁治氏)からの引用。
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