2009年02月16日
東南アジア諸国と日本 ~南アジア・インド編 その2~
前回は、独立前のイギリスによる分割統治支配の時代から、
独立後の一党優位体制(財閥重視)→多党化(民意反映)の政権の流れと、
一貫した非同盟主義に基づく保護貿易政策(=国営化政策)という独自路線で、
国内産業の活性化を促そうとしていた流れがわかりました。
『東南アジア諸国と日本 ~南アジア・インド編 その2~』では、
その後の現在の政策と、日本との関係(可能性)を探求したいと思います。
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