2009年02月10日
マスコミが騒ぐ「騙しの政府紙幣論」
本来、金貸し(中央銀行制度)からの脱却案として、注目させる「政府紙幣」。
しかし、2月に入り、この政府紙幣が、マスコミを通じて「金貸しの手下達」に利用されている。
金貸しにとって、政府紙幣の利用価値がないはず。では、なぜ?政府紙幣のキャンペーンが起こっているのか?最近の投稿を集めてみた。
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政府紙幣は、内需主導型社会へ転換するための突破口
最近、政府紙幣発行論議が盛上がっている。
今回の特徴は、高橋洋一氏や自民党の構造改革派など従米派が政府紙幣を言い出したことである。従米派の政府紙幣論がどのような背景・目的で登場したのかを明らかにするつもりだが、その前に、政府紙幣批判に対しての見解を示しておきたい。
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