2010年05月08日

現在の官僚制度の突破口は「徴員制」にあり

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現在の官僚制度が、今まさに破綻寸前です  
 
●三権分立だからこそ官僚は暴走する!
 
●平成官僚は無能すぎる
 
●財務官僚の無能、しかもその自覚全くなし
 
●暴走する「検察」①~検察権力の強大さ~
 
●暴走する「検察」②~検察を捜査する機関が日本にはない~
 
  
この問題の突破口として、「徴員制」という、江戸時代の参勤交代を髣髴させる、斬新で具体的な案を提起している記事がありましたので、以下に紹介したいと思います。
 
 
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  投稿者 nishi | 2010-05-08 | Posted in 未分類 | 3 Comments » 

潮流7~暴走する社会(特権階級の暴走と下層階級の暴走~

前回のエントリーでは、バブル崩壊後の経済危機(私権体制の危機)が、目先の安定志向→試験制度への収束を生み、それが現在、実に歪な学歴身分社会を作り出していることを明らかにした(ここでは学歴に加えて、医者、弁護士、会計士などの上位資格への収束も含め、学歴身分社会と呼ぶ)。
今回のエントリーでは「潮流7:暴走する社会」の紹介を通じて、それら上位身分を獲得した、学者・官僚・マスコミなどの特権階級(社会統合階級)の暴走について明らかにしてゆく。
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  投稿者 kuwamura | 2010-05-07 | Posted in 未分類 | 1 Comment » 

自主管理への招待(3) 生産から離脱させ、消費へと逃避させるだけの近代思想

人々の生活は生産と労働によって支えられています。そして、その生産様式に応じる政治や制度によって規定されます。
したがって、社会を規定する生産の「様式」と、日々の生活を規定する生産の「関係」のあり方を考え、提示していくことこそが、社会ひいては日々の生活をかえていくことになるのです。

と、前回はここまで扱いました。
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一方で私たちはどうでしょうか?
「労働はお金を得るための手段である」なんて考えの人はいませんか?
もしそうだとしたら、近代思想にかなり毒されています。

アダムとイブの禁断の果実の話は有名ですが、もともと西洋の近代思想には労働は罰であるという考え方があるようです。
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  投稿者 bibibi | 2010-05-06 | Posted in 未分類 | 3 Comments » 

4/29なんでや劇場レポート「観念力とは何か?」(4)~観念力の本質である考える力とは

●共認統合力としての観念力には、考える力が不可欠である。
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この画像はこちらからお借りしました
考えるということ自体、どういう場面で登場するか?
「聞く」「話す」は瞬間瞬間の行為で、「読む」段階でも娯楽の場合はほとんど考えていないし、仕事上の必要で読む場合も深く考えているわけではない。思考上の必要で読む場合も、立ち止まって考えるよりも先に進めていく読み方がほとんど(こういう読書法は、論語千回と対極で何も身につかない)
このように「モノを考える」という行為に迫られる場面は限られている。
どういう場面で考えることを迫られるのか?
興味をもたれた方は次ぎに進む前に応援もお願いします。

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  投稿者 nodayuji | 2010-05-05 | Posted in 12.現代意識潮流6 Comments » 

4/29なんでや劇場レポート「観念力とは何か?」(3) 「興味関心発の理解」は近代のダマシ

●戦後の国語教育常識の誤り
戦前以前の「門前の小僧」は意味もわからず暗唱するだけだったが、現代人よりはるかに言語能力は高かった。現代人は文章の意味を理解しようとしてきたが、何も身についていない。また、個人主義に基づく戦後教育では本人の興味関心が第一に置かれてきたが、完全に失敗したことは明らか。これらの失敗事例から見えてくるものは何か?
自分の興味関心や理解しようとして読んでも何も身につかないのは何故か?
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  投稿者 hoop200 | 2010-05-04 | Posted in 12.現代意識潮流3 Comments » 

4/29なんでや劇場レポート「観念力とは何か?」(2) 観念回路を形成するのは反復千回

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画像は「アディの撮影日和」さんからお借りしました。
●観念力とは何か?
まず、(若干狭いが)言語能力とは何か? を明らかにする 
  
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  投稿者 sinkawa | 2010-05-03 | Posted in 12.現代意識潮流1 Comment » 

4/29なんでや劇場レポート「観念力とは何か?」(1) 観念力の前提条件⇒肯定視の充足空間

4月29日になんでや劇場が行われました。4回に分けて紹介します。
今回のテーマは、“力”シリーズ「 観念力とは何か? 」です。
前回の復習から、扱われたので、前回参加出来なかった方、少し記憶が薄れかけている方も、じっくり読み進めてください。
では、なんでや劇場レポートをお送りします。
●観念力を扱う前提条件
前提条件として、これまでの「力」シリーズを復習して説明する。
‘10年以降の10年間は、私権体制が崩壊過程に入り、共同体が上昇過程に入る。その象徴がJALの経営破綻やトヨタの欠陥車問題である。その見通しを進めて、これからの時代はどのような力が必要になるのか?⇒私権時代に求められた力と、共認時代に求められる能力へ。
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写真は、 コチラ と コチラ からお借りしました。
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  投稿者 sodan | 2010-05-02 | Posted in 12.現代意識潮流No Comments » 

人々の生活を見ていない政治家・前原国交相

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「高速道路を無料にします 」というマニフェストとは全く逆の方向へ向かおうとしている高速道路新料金システム 🙁
マスコミ報道では自家用車の視点に立った批判報道が目立ちますが、自家用車の人たちは「ちょっと外に出るの辞めようかな…」程度で済む話。
実はこの新システムで窮地に追い込まれてしまうのはもっと違う人たち さらに、 与党第一党である民主党の中で見直そうという話になっているのに、民主党の前原国土交通省大臣が「見直しません!」と言っているらしいのです!
これはどういうことなのでしょうか
いつも応援ありがとうございます

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  投稿者 mika | 2010-05-01 | Posted in 04.日本の政治構造6 Comments »