2010年05月24日
潮流9:経済破局を突き抜けてゆく充足・安定・保守の潮流
前回のエントリーでは、格差社会を作り上げ、露骨な権力行使による権力の自家中毒に陥った特権階級(自民党)を大衆は見限ったこと。その事により、政治家や官僚の一部には今後反省の機運も生まれるだろうが、小泉フィーバー・郵政選挙などの扇動報道に明け暮れてきたマスコミは、相変わらず衆院選挙後も、何の反省の色もなく偏向報道をなお行い続けていること等を明らかにしていった。
さらにこれらの根本原因には、私権秩序の危機を受けての、特権階級発の目先の秩序収束・制度収束が存在する。
(渡辺喜美氏:画像はコチラからお借りしました。)
今回のエントリーでは、それらの状況を踏まえ、今後日本が新しい社会を創出していくための大きな見通しを示した、るいネット投稿「潮流9:経済破局を突き抜けてゆく充足・安定・保守の潮流」を紹介したい。
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