2010年05月05日
4/29なんでや劇場レポート「観念力とは何か?」(4)~観念力の本質である考える力とは
●共認統合力としての観念力には、考える力が不可欠である。
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考えるということ自体、どういう場面で登場するか?
「聞く」「話す」は瞬間瞬間の行為で、「読む」段階でも娯楽の場合はほとんど考えていないし、仕事上の必要で読む場合も深く考えているわけではない。思考上の必要で読む場合も、立ち止まって考えるよりも先に進めていく読み方がほとんど(こういう読書法は、論語千回と対極で何も身につかない)
このように「モノを考える」という行為に迫られる場面は限られている。
どういう場面で考えることを迫られるのか?
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