2010年05月13日

私権原理から共認原理への大転換(自分発からみんな発へ)~共同体だからこそ

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画像は、こちらからお借りしました
2/28(日)のなんでや劇場「私権時代に求められた能力と、共認時代に求められる能力」()
を受け、「るいネット」のお題「私権原理から共認原理への大転換(自分発からみんな初へ)」 より、皆の役に立つ投稿を紹介するシリーズの第8回です。
第1回は「潮流1:共認原理と私権原理」
第2回は「共認力だけが制覇力と統合力を兼ね備えている」
第3回は’95年、私権原理の崩壊と目先の秩序収束
第4回は社会貢献が売れるわけ
第5回は中高年層、さあどうする!
第6回はあらゆる圧力を排除する個人主義
第7回は私権原理から共認原理への大転換(自分発からみんな発へ)~自分に自信があるのは、敗者のイデオロギーに染まってる証!
でした。
今回第8回はるいネットで紹介されている「共同体だからこそ」の投稿を扱いたいと思います。
序列原理から共認原理に移行した今、皆の活力をあげていくには、共認充足発(自分からみんな発)で周りを対象化できるかが重要になるでしょう。
事実、充足性の高い女性を中心とした企業運営によって、企業内の社員の活力が高まっていることからも、みんな発で集団の仕組み(共同体的な仕組み)をつくれるのかが重要になります。
なんでや劇場レポート、企業内の「共同体」的な仕組みより
リクルートの女性力 会社の「空気」は女で決まる!~みんながここで働きたいと願い、みんなが成果を出せる「会社の空気」をつくること
そこで、今回は私権企業と共同体企業の違いに触れ、共同体企業の可能性について紹介したいと思います。
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  投稿者 Hikaru | 2010-05-13 | Posted in 12.現代意識潮流11 Comments »