2010年05月15日
小沢騒動に見る近代思想の大ペテン~①自作自演の強制捜査
政治資金規正法違反の件で、検察審査会から「起訴相当」と議決された小沢氏が、再び東京地検特捜部からの任意の事情聴取を受けるている。
先日、あれだけ大事件であるかのように騒ぎたて、結果的には不起訴に終わったにもかかわらず、検察はまたこの件を蒸し返そうとしている。まさに検察のやりたい放題といった感じだ。
なぜこんなことがまかり通るのか。実はその背後には検察審査会に不服を申し立てる不透明な市民団体の存在があるようだ。今回は、この一連の小沢騒動の背後に見える権力構造を、3回のシリーズ記事にして、明らかにしていきたい。
いつも応援ありがとうございます