天皇家を軸に情勢を見直す必要性 ~アメリカの圧力とみせながら、やっていることは天皇一派に都合のよいものばかり~
アメリカの弱体化、欧米金貸し(ロスチャ・ロック)の弱体化と共に、旧勢力である王・貴族・軍の力が強まってきた。特に日本の天皇を軸に、これからの動きを読んでいく必要があると思われる。いままでの動きも、天皇家とその一族の側から見直していく必要があるのだろう。
注目すべき記事を上げてみる。
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天皇一派によるアメリカ騙し政策、アベノミクス?
深々とお辞儀するオバマ・・・この写真をどう考えたらよいか疑問を持った方も多いとおもいます。欧州寡頭勢力(ロスチャ)の代理人オバマが、なぜ天皇に深々とお辞儀をするのか?
また現在の安倍政権は、アメリカの言いなりになって、TPPを推進し、軍国化を推進しているとみなしてきました。
以下のブログから、実は天皇一派が力を持ち返してきていること。そして、アメリカの言いなりになる振りをして、アベノミクスや円安政策、再武装化を進めていることが示されている。
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EU主要国に続いて韓国もAIIB参加の方針・・・世界中が米ドルを破壊しようとしている
先日、EU主要国はオバマを見捨て、アジアインフラ投資銀行に参加することを発表しました.
これは米ドルの終焉を意味しています。
そして18日、韓国政府も参加することを事実上方針を定めてアメリカ政府にも意思を伝達したそうである。
リンク
・・・世界中が米ドルを破壊しようとしている。
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中国の通貨発行の大放水。中国経済の迫り来る崖っぷち。
2014年、中国の通貨発行の大放出で昨年度比で11%の伸び率となり、実質成長率の2倍(200%)前後?となっている。
このことは、国内の実体経済に向かわず、非生産分野へ流れ込んだことは容易に想像出来る。
特に、企業においては自転車操業は当たり前であり、更なる都市開発やスクラップ&ビルドが盛んに行われている。
バブル最盛期で大騒ぎで絞った頃の日本でもGDPの1,19倍(119%)だったのに、2倍(200%)前後とはどういうことか?
一部の報道では「中国での影金融のまた貸し」という表現がされているが、企業同士でまた貸しの連鎖が行われており、例えば一億元のカネを五億にも十億にも膨らませているというのである。
しかも、その元の一億元さえウソであり、それが一回転して元の企業に戻ったりすれば、とんでもない事態になる。
・・・これがどこまで本当かは計り知れないが、共倒れや総崩れは、今後の政府からのテコ入れがどの程度かによって決まる。
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ドル暴落、その前段の円攻略へ向けて、着々と準備が進んでいる
このところドル暴落、その前段の日本攻略へ向けて、着々と準備が進んでいるように見える。ウィリアム王子とメルケルという欧州寡頭勢力代理人の相次ぐ訪日。アメリカのドルを支える日本を標的にした新BIS規制の議論。新BIS規制に震える黒田日銀・・・。
ドルに変わるシステムを構築しようとしている中国はじめ新興国勢、それをバックアップするロスチャイルドと欧州勢。
金融を巡る最近の動き
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●欧州バーゼル委員会がBIS規制の強化を検討
●国債市場の死 3月12日NEVADAブログ
日銀保有比率が何と《77.1%》となっている国債があることが明らかにされるのです。
10年物価連動債(第6回)です。
市場で言われている危機は金融緩和を行うのは良いが、本当の危機は買う国債が無くなった時と言われているのです。
即ち、国債市場の死です。
今回の77%の占有ではもはやまともな市場ではなくなりつつあると言えます。
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インドの謎を解く~東洋のユダヤ人=ゾロアスター教徒(バルシー)とは?
インド財界の中心をしめてきたバルシー(ゾロアスター教徒)について、基礎的な資料を転載する。彼らはイラン方面からイスラム教に追われてインドにやってきた少数派である。そういう意味ではインドアーリア人の歴史を反復しているようにも思われる。
また東洋のユダヤ人と批判的に語る人々も多いが、彼らの特徴は近親婚による純血路線にあり、その点では、ユダヤ教徒よりも徹底している。しかも善悪二元論かとおもいきや、善につくのも悪につくのも自由とされているようだ。宗教的特長を見ていくと、そのしたたかさは、ユダヤ教徒をも上回るともいえ、ユダヤの手先という分析は少々短絡的分析に見える。
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アメリカ軍と軍産複合体を統合する国防総省とCIA
今後のアメリカ情勢、更に世界情勢の鍵を握るのは、世界最強のアメリカ軍を支配勢力の誰が握るのかということ。今回は米軍指揮の要となっている国防総省関連についての調査です。
関連歴史
・1947年「国家安全法」により「国防総省(ペンタゴン)」「中央情報局(CIA)」設立
・1952年 国家安全保障局「NSA」設立。ペンタゴン(アメリカ国防総省)の内部に設立
・1960年「国家偵察局(NRO)」設立。
・1979年「FEMA(連邦緊急事態管理庁)」設立。各官庁の緊急管理業務を統合し発足
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アメリカで何が起こっているか?・・・アメリカに潜伏する外国軍(ロシア、中国、ドイツ軍・・・)と背後の勢力。
アメリカでは、CIAを巡る闘い、州の分裂、内戦?、エリート層の避難・・・様々な動きが報告されている。
それらに加えて、アメリカには多数の外国軍が潜伏しているようだ。特にロシア軍と中国軍が中心らしい。アメリカの崩壊に備えての動き?
And for a much longer period of time, many of us have received information about the presence of Russian soldiers “training” on American soil. リンクより
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金貸しは一枚岩ではなく合従連衡を繰り返している。プーチンはその隙間を突いてロシアを守っている
プーチンの動きを見ていると、金融資本主義から国民を守る愛国主義者という側面と、BRICS銀行やユーラシア構想といった国家の枠組みを超えた市場を志向するという意味でのグローバリストという両面が伺える。と同時に、反アメリカは旗幟鮮明だが、ヨーロッパとは事を構えたがらない点は、戦争屋に踊らされていない、とみることもできるが、欧州の金貸しや金主とは連携をとっている、あるいは彼らに支配されている、という見方をする人もいる。
オルタナティブ通信によるとプーチンは欧州貴族の資金を運用するスイスに出入りしたマークリッチから大統領の椅子を渡されたという。
リンク
確かに、プーチンが大統領の椅子を手に入れるに当たってマークリッチやそのバックにいたと思われるロスチャイルドらと手を組んでいたのは間違いないだろう。事実かれはロスチャイルドと近かったベレゾフスキーに引き立てられる形で大統領になった。しかし、プーチンはその後、ベレゾフスキーを排除し、今も露骨なまでのアメリカからの攻撃と戦っている。
と同時に、ロシアと金貸したちの闘いの歴史を教科書でも扱い、今やロシア国民の多数が欧米の金貸したちの暗躍について知識を得ている。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=290536
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=295798
従って、プーチンが欧州貴族や金貸しと連携していることは事実だとしても、彼らの手下というのは当たらないだろう。
ロックフェラーとロスチャイルドの争いに加えて、ロスチャイルド一族も内部分裂しているという事実を踏まえるならば、おそらく、金貸し内部の断層をうまく使いながら、つまり「敵の敵は仲間」という現実判断の下、機敏な合従連衡(がっしょうれんこう)を組む事で、ロシア国民を守るべく、現実のパワーポリティックスの現場を舵取りしていると見るべきだろう。
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今年、ロスチャによる日本収奪への最終局面へ。
先週、CIAを巡る闘争が最終局面にはっている記事を書いた。それは欧州に本拠を持つ金貸し(ロスチャ)がアメリカ(ロック)を掌握する闘いでもあり、アメリカ政界と日本支配の要を握ることになる。
CIA掌握と平行して、日本支配の最終局面が準備されているように思われる。最終目標は日米の資産を手に入れ経済を支配することである。それが今年行われようとしているのではないか?CIA閉鎖情報が流れた後、今度は欧州奥の院から英ウィリアム王子が訪日、同時に安倍内閣の閣僚のスキャンダル暴露が再燃してきている。当然これらは一連のストーリィ上にある。
最近財務省ルート→NHKから預金封鎖のアナウンスが行われているのも何らかの関係があるはずだ。
大きなストーリィは、数段階に渡って準備されている。