アイヌ=縄文ではない。シベリア系狩猟採集民が、縄文文化を受け入れてアイヌとなった。
日本人の起源について追求するとアイヌとは何者かというテーマにも突き当たる。彼らはいわゆる渡来人のもたらした弥生以前の文化を保持しており、アイヌこそが縄文との見方もある。しかし、そうではなく、アイヌはもともとはシベリア系の狩猟採集民で、のちに縄文と長く接する中でこれを受け入れていったものと思われる。
例えば、日本語とアイヌ語には確かに「似ている」と判断できる語彙がままありますが、身体部位を表す語などの「基礎語彙」100語、200語での比較では似ているとは言えない。また、文法骨格もかなり違っている。つまり、もともと別の言語、文化だったが、長い相互接触の中で互いに取り入れた語彙がままあるということと考えられる。
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奥の院、革命勢力とコロナ7 ~ おカネ支配→頭脳支配を終わらせる~
コロナ騒動の背後、奥の院の狙い
奥の院、革命勢力とコロナ
奥の院、革命勢力とコロナ2 ~帝国・国家の解体~
奥の院、革命勢力とコロナ3 ~どこまで破壊するのか?~
奥の院、革命勢力とコロナ4 〜産業群をどうする?~
奥の院、革命勢力とコロナ5 ~反支配・反権力・反市場~
奥の院、革命勢力とコロナ6 ~家畜化か? それとも覚醒か?~
の続きです
真冬に近づいて、コロナの第3波、感染者数が拡大しているという報道が連日されている。
風邪の一種なんだからあたりまえだろ・・・と思うけど、マスコミは騒ぎを大きくしたいらしい。
どこかの偉そうなお医者さん?が、GO-TOもけしからん、即刻やめろと言っている。
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GHQによって抹殺された歴史
GHQによる事前検閲は昭和20年(1945)9月から始まり、ピークは8000人の検閲官が存在して、新聞や雑誌からこれから出版される本や論文の原稿、私信に至るまでを徹底的に検閲し、プレスコードにかかる記述を削除させていた。
以下「しばやんの日々」より、GHQが終戦直後から実施した検閲に引っかかって、抹消させた文章をいくつか紹介する。
世界経済フォーラム(WEF)が「大リセット」に向けて動き出した
今年の夏、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF)で「大リセット」という言葉が出た。大リセットとはこれから起こる「全人類を巻き込んだ世界規模の不可逆的な大転換」とも言える、極めて巨大な情勢変化を示唆している。
奥の院のおひざ元であるスイスでは奥の院とその配下である金貸し勢力が集まり、「大リセット」のもと今後の世界の行方を決めている。コロナの長期化は、その布石だ。
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中国の軍閥構造、北京vs瀋陽軍区・北朝鮮 ~北朝鮮ミサイルの標的は北京か?~
7つの軍区を抱える中国、統制を強めるために習近平は5つの軍区に編成し直した。習近平は各軍区の挙動に神経を尖らす。
中国人民解放軍は国防軍ではなく党の軍隊であると言われるが、実態はどうなのか?
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トランプ「これは私が今までしたスピーチで最も重要だ」
「これは私が今までしたスピーチで最も重要だ」
そう言ってスピーチを始めたのは、トランプ大統領だ。
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日本語の(音韻)構造は、自然や人と一体化・融和させるような特徴をもっている
今日は普段と少し違ったテーマでお伝えします。
日本人の歴史を考えるとき、歴史時代やさらに縄文時代に遡って論じられますが、さらに遡るため、日本語の起源と構造(特徴)から日本人の民族性を考えた論考を紹介します。
ことばはその民族の価値観、世界観をよく写していると思われますが、日本語はその音韻構造からして、自然や人と一体化・融和するのにふさわしい言語だというのです。
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奥の院、革命勢力とコロナ6 ~家畜化か? それとも覚醒か?~
コロナ騒動の背後、奥の院の狙い
奥の院、革命勢力とコロナ
奥の院、革命勢力とコロナ2 ~帝国・国家の解体~
奥の院、革命勢力とコロナ3 ~どこまで破壊するのか?~
奥の院、革命勢力とコロナ4 〜産業群をどうする?~
奥の院、革命勢力とコロナ5 ~反支配・反権力・反市場~
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コロナ騒動を世界革命の一環と考えた場合、奥の院は最終的に何を狙っているのか?
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鎖国の狙いは、商業勢力の力を削ぐことにあった?~戦国時代、商業勢力の国際的なネットワーク~
ヨーロッパ列強は大航海の時代に南米大陸に次いでインド・東アジアに進出する、それに伴って東アジアは争乱の時代に突入していくが、鎖国はそれに対応して国内外の情勢を冷静に抑えたうえで実施された政策である。教科書ではあたかもキリスト教対策をその主要な狙いとして挙げているが、教科書はその奥にあった国内外の情勢変化を捨象していると言わざるを得ない。
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お金第一に代わる新たな価値観(観念)の登場へ
このコロナ騒動も、大統領選挙のバイデン勝利の報道(大統領就任は来年1月。選挙もまだ終わていない)も、NYダウの異常な高騰も、全てはグローバリズムによる大国支配から、民族自決による小国の独立とBIの世界への布石。
おそらくは80年代の東京バブルの頃から、奥の院もロスチャ等金融寡頭勢力も、中央銀行制度の限界を察していたに違いない。(故にバブル経済と呼ばれる実態とかけ離れた架空経済が手を付けられないほどに肥大した)