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奥の院、革命勢力とコロナ6 ~家畜化か? それとも覚醒か?~

コロナ騒動の背後、奥の院の狙い [1]
奥の院、革命勢力とコロナ [2]
奥の院、革命勢力とコロナ2 ~帝国・国家の解体~ [3]
奥の院、革命勢力とコロナ3 ~どこまで破壊するのか?~ [4]
奥の院、革命勢力とコロナ4 〜産業群をどうする?~ [5]
奥の院、革命勢力とコロナ5 ~反支配・反権力・反市場~ [6]
の続きです

コロナ騒動を世界革命の一環と考えた場合、奥の院は最終的に何を狙っているのか?

コロナ騒動は、マスコミを使い、各国のお上を動かして、大衆にコロナの恐怖を植え付け、行動を制限している。経済を破壊した上でBI(ベーシックインカム)に持ち込む。国民は国家から最低限の生活は保障される。・・・これだけ見ると人類家畜化が目標なのかと思うが。

いままで見てきた中で、彼らの目標は
①環境破壊の阻止、そのために産業と経済を破壊する(反市場)
②帝国や国家の破壊(反権力)

この2つが直接的な目標であることは明らか。
2つの共通項は、
・・・武力支配・権力支配の脱出口として市場は成立している。従って反市場も結局は「反支配」の一つの現われであることが分かる。
つまり、国家や市場の下部構造を形成している、大衆に対する資力支配・権力支配を崩すことが究極の「反支配」であり、権力者・支配者を生み出す構造を潰すことになる。

★キーワードは「反支配」
従って、彼らの最終の達成目標は“ 大衆の覚醒 ”と思われ、これこそが世界革命の究極の目的。
現在の大衆は、お上の作った学校で従順に育てられ、卒業したらマスコミに洗脳され、会社ではお金に縛られて生きている。この仕組みを破壊する。
・・・そう考えると全て繋がってくる。
・まず、環境破壊の元になっている産業と市場経済をコロナで破壊する。
・株式暴落→中央銀行の破綻→ドル暴落と国家紙幣。食糧危機と米中の州独立、株式制度の廃止。・・・「支配体制」の解体。
・一旦極限状況に追い込んで、最も基礎的な部分、BIでお金の支配(資力支配)から解き放つ。・・・「支配構造」の解体。
・お金の軛(くびき)から解放された人々は、周りの役に立つことを模索し始める(⇒自分の頭で追求し始める)。=「思考の解放」

※現代人の思考停止をもたらしているのは、お上の作った学校での洗脳(いい学校→いい生活が動因だった)とマスコミ。ベースに権力支配・貧困→自分のことしか考えない脳回路があるが、既に貧困は消滅している。現在、学校支配もマスコミ支配も相当完成度が高いように見える。しかし、残っているのは「観念支配」だけ。これをこれから始まる極限状況とBIで解き放つ。

by Hirhosi

 

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