2011年11月27日
TPPという逆境転じて日本人は目覚め、立ち上がる事が出来るのか?
前々回「生き残りを賭けたアメリカの日本植民地化計画=TPP締結問題 ~日本政府はアメリカ盲従をいつまで続けるつもりなのか~」ではアメリカのTPPの狙いは日本植民地化計画にあり、日本には何のメリットも無い事を明らかにした。
前回の「欧ロスチャイルドと米ロックフェラーが暴落の引き金を引くタイミングは、どのような状況で生まれるのか?」では、アメリカのTPPの狙いを世界経済、とりわけ2大国際金融資本家であるロックフェラーとロスチャイルドという図式で捉えた。
今回はこれらに対してTPPに対する日本国内の賛否勢力に焦点をあて、今後の日本の行方を占ってみたい。