- 日本を守るのに右も左もない - http://blog.nihon-syakai.net/blog -

大脳周縁系=哺乳類の脳

10月8日朝日新聞 話題の本棚 より
>「心脳コントロール社会」は、現代社会に、人の思考を停止させる言葉が忍び込んでいると用心を促す。「テロとの戦い」をスローガンに米国民の米国民のイラク戦争支持をとり付けたブッシュ政権や、2者択一を迫る語調で有権者の気分をつかんだ前小泉政権の用語法などの分析が興味深い。
>「テロとの戦い」の標語は、脳科学に通じたマーケットリサーチャーの発案という。
対象をあえて特定せず、”テロ”なる抽象的な表現を使い漠然たる不安を広げた。「大脳皮質を使わないで、快か不快かしか判断しない零歳児の脳(大脳周縁系)に人を閉じ込める言葉の戦術が行われている」と説く。
~以上引用終了


ここで零歳児の脳(大脳周縁系)とは、
>人間の脳は生まれた時は脳幹(爬虫類の脳)が働き、お母さんのお乳を欲しがったりするのは、この脳の働きによるものである。次に大脳周縁系(哺乳類の脳)が働きはじめ、痛みを感じたり、周囲の人達に反応するようになる。幼児より三歳頃になれば感覚脳である右脳が聞発される時期で、イメージとしての情報が大量にインブットを繰り返し行われる。しかし、この時期に脳梁も出来始め、感覚的な右脳にインプットされた情報の一部が論埋的・観念的な左脳に移ざれる。 (安心科学アカデミー) [1]
※大脳周縁系=哺乳類の脳とは感情的にはとらえること(快・不快、好き・嫌いなど)はできるが、その事象に対してどうするかという観念回路を使った実現思考にまで至らないことを意味します。そして観念を使わなければ思考停止するか、自我に向かって自己正当化するしか道はありません。
テレビやマスコミに社会不安だけを洗脳され、現実の課題に対し「出来ない→ダメ観念→自閉やその場限りの謝罪」をつくりだす構造を直視する必要があります。  2U

[2] [3] [4]