2006年12月16日

権力争い ~淀屋vs徳川家~

突然ですが、淀屋という豪商を皆さんご存知ですか
元々は、治水土木や材木業を生業にしていた淀屋は、秀吉時代に伏見桃山城の造営工事の建造資材運搬総取締等で、手腕を発揮し、秀吉に認められ、町方支配役の元締衆として市政に携わった。
その後、徳川家康の大阪の陣での仮城の建築の功績により、身代の元となる米商いの元締めとなることを認められました。
幕府のお墨付きをもらった淀屋は、その後約100年(5代)に渡り、各藩の蔵米の総元締めとなり、米の価格を決めたり、なんと先物取引等によって、豪商への道を歩んでいきます。  つづく!!
(現在の淀屋橋も淀屋さんがかけた橋という事で、呼称されているそうです )
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List    投稿者 postgre | 2006-12-16 | Posted in 04.日本の政治構造2 Comments » 
2006年12月16日

六ヶ所村核燃料施設稼動に・・・アメリカの影!?

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日本原燃は16日、最終試運転中の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ヶ所村)で、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)の粉末が精製されたと発表した。 国内唯一の商業用施設である同工場で、プルトニウムが生産されたのは初めて。工場は来年8月にも本格稼働する
(読売新聞)

きくちゆみさんのブログであるように世間では環境問題から、使用済み核燃料再処理工場が反対されていて、著名なアーティストをよんでイベントが行われています。
その真相は・・・またも・・・核政策においても日本がアメリカにベッタリになっている可能性がある!!!
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List    投稿者 sari | 2006-12-16 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本2 Comments » 
2006年12月15日

教育基本法改正法案採決!?

 12月15日の国会閉会に滑り込むように、教育基本法改正法案が強行採決されました。そもそも、教育基本法を改正する理由はなんだったんでしょうか?
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List    投稿者 hashida | 2006-12-15 | Posted in 10.日本の時事問題8 Comments » 
2006年12月14日

新聞社の閉塞

写真家・藤原新也氏のブログ『Shinya talk』に、ある朝日新聞記者による社内の閉塞状況を訴えた文章が掲載されていました。

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List    投稿者 hongou | 2006-12-14 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配3 Comments » 
2006年12月13日

談合問題ってどうなの?

談合摘発事件が吹き荒れる今日この頃ですが、この問題がクローズアップされる背景に、アメリカの圧力があることは明らかです。
圧力として具体的に明文化された文書が、郵政民営化で一躍有名になった、言わずもがなの「年次改革要望書」です。
「年次改革要望書」とはアメリカと日本の間で経済や貿易関係を強化する目的で、毎年相互に交わされるものですが、実質はアメリカの脅し文書であり、この脅しにことごとく従っている事実は、日本がアメリカ支配の基にあることを象徴しているとも言えるでしょう。
※「年次改革要望書」については以下を参照
「拒否できない日本」を読んで
年次要望書を見て絶句
年次改革要望書の要求どおりに成立した法案
にもかかわらず、この存在をマスコミはほとんどまともに取り上げません。
マスコミの「年次改革要望書」に対する報道規制の事実
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List    投稿者 kichom | 2006-12-13 | Posted in 10.日本の時事問題2 Comments » 
2006年12月10日

国民全員が政治に参加出来るシステム構築が必要

党利党略のために復党させようという自民党執行部も、自民党の利権の海で生きている造反議員で復党に生命をかけている政治家も、「国民に主権がある」ことを初めから知らないのだ。
※参考 【直言】:平野貞夫氏 日本国漂流 第41回「国家に主権がある事を知らないのか」

自民党復党問題。どう考えてもおかしい。 👿
元来自分達は国民の代弁者だという意識が全く欠けているし、こんな自分達の事しか考えられない自民党に国家を統治する事なんて絶対出来ない。反対を掲げた議員も元の鞘に簡単に収まれるのなら同じ事。仮に自分達の意見が通っていたとしても結局は自己保身に走る事しか出来ないのだろう。

どうして、「国民」とその代弁者であるはずの「政党」との意識が乖離した状態になるんだろう?

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List    投稿者 mtr919 | 2006-12-10 | Posted in 11.世論形成の場、ネットの可能性3 Comments » 
2006年12月09日

‘08大統領選の結果に関係なく”米の右傾化”に歯止めがかからない

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さすがのブッシュも泥沼化するイラク問題に対して、国内大衆の厭戦感の共認圧力に反応し政策を見直そうとしている。
しかし一方で、アラブVSイスラエル関係のなかで、米国内のシオニスト(ユダヤ)・ロビー、宗教右派の圧力に抗しきれず、イラクからの撤退は非常に難しい状況だ。
仕方がないので、大衆共認を誤魔化す(ガス抜き)ための、”イラク研究会”なるものをつくって、見せ掛けの姿勢を大衆に見せている。
これは‘08大統領選で民主党が勝利しネオコンの力が低下しようが、イスラエル→米国内のシオニスト(民主党の伝統的支持者)の力が維持される限り状況は変わらない。
つまり、米の右傾化は、大統領選結果によっても変えられない状況である。
そんなアメリカに、いつまでも盲目的に属していようとする日本(→安倍政権)は危険極まりないだろう。
※参考
【直言】:田原牧『聖戦の風景』第16回「出口なき退却」
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                                              by asaoka

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List    投稿者 kirin | 2006-12-09 | Posted in 09.国際政治情勢の分析3 Comments » 
2006年12月09日

電通支配は政府にも及ぶ?

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184回行なわれたタウンミーティングの大部分は、電通(残りは朝日広告社)が受注していたのは明らかなようですが、総額19億円以上とされる運営費用の実態(日本がアブナイ!<リンク>さんからの引用)によれば、広告代理店への支払額が
2005年度 2億9554万円 契約額の3倍以上
2004年度 2億4200万円  〃  2.1倍  
2003年度 2億9700万円  〃  1.9倍

ということになっていたようです。
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List    投稿者 hiroaki | 2006-12-09 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配2 Comments » 
2006年12月08日

未だ対米追従、思考停止状態の日本

以下、森田実の時代を斬る より

米国政府がイラク政策の転換を検討し始めたのに、今なおイラク戦争を全面的に正当化しつづけ、イラク政策転換の検討もしようとしない石頭・安倍政権のお粗末――ジェラルド・カーティス教授の忠告を謙虚に聞くべし
「真理を知らない者は単なる愚か者にすぎないが、真理を知りながらそれを嘘という者は犯罪者である」(ブレヒト、ドイツの劇作家、1898~1956)

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List    投稿者 yuji | 2006-12-08 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 
2006年12月07日

1人負けの日本?

北朝鮮は10月9日に核実験を行った後、 😈 裏の動きはどうなっていのでしょう
11月30日時点のニュースでは、

北京で核問題を巡る6カ国協議再開に向け、米中両国代表との調整に当たった北朝鮮の金桂官(キム・ゲグァン)外務次官は30日午前、北朝鮮の核放棄を確約した昨年9月の6カ国協議共同声明を履行する用意はあるとしながらも「現段階では一方的に放棄するわけにはいかない」として、核放棄の見返りに米国による金融制裁の解除などを求める姿勢を強調した。北京市内で記者団に語った。
 
金次官は同日午後に帰国、非核化の具体策を巡る米国提案を本国に持ち帰って検討する。

 
 
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韓国代表との協議を終え、笑顔を見せる北朝鮮の金桂官外務次官(左)
30日、北京市内〔共同〕(PHOTOTODAY24より)

 
裏の動きについて、田中宇さんの「田中宇の国際ニュース解説から紹介します。
 
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List    投稿者 yooten | 2006-12-07 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本3 Comments »