イスラエルとロスチャイルド1~ロスチャイルドはイスラエル建国に消極的だった
『るいネット』に「誰か知ってたら教えて下さい」という投稿があった。
イスラエル建国の父と言われるエドモンド・ロスチャイルド。
でも、イスラエル建国時はロックフェラーが力をつけてきた頃で、ロスチャイルドにはそれほど力(資金)はなかったのでは?という疑問や、キブツの存在など、思想的にはディビット・ロックフェラーの思想と近いとの見方もあり。イスラエル建国の首謀者って、ロスチャイルド?ロックフェラー?
定説とは裏腹に、ロスチャイルドはイスラエル建国には消極的だったらしい。
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日本支配の構造11 日本の金貸しと西欧の金貸し
金銀座外国人雇入其他ニ関スル日本政府ト「オリエンタル・バンク」ノ契約書 画像はこちらから
「日本支配の構造」シリーズでは、これまで明治維新~戦前の頃までの政府要人、国際金融資本と国内資本などについて追求してきましたが、そろそろ中締めとして、まとめをしておきたいと思います。
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排出権と投稿ポイント⇒社会統合本位制通貨への転換
前稿からの続き。
『ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報』2008年 05月 23日「シニョレッジの問題:排出権取引の本質」からの引用。
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温暖化CO2原因説の狙いは?
それにしても、地球温暖化CO2原因説がなぜここまで喧伝されるのか? その狙いは何なのか?
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チェイニーが対イラン秘密工作を仕掛ける理由とは??
米国によるイラン侵略の機運が高まっている中で、世界的に有名なセイモア・ハーシュの論文が話題を呼んでいる。その中身を見ていきましょう!
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CO2温暖化原因説の行き着くところは・・・?
イギリスのチャンネル4が製作したドキュメンタリー「地球温暖化詐欺」のポイントがるいネットにまとめられていたので紹介します。
CO2詐欺を告発する環境ビデオ見ました!①
CO2詐欺を告発する環境ビデオ見ました!②
サッポロビールは、「黒ラベル」の350ミリリットル缶のパッケージに、2009年3月以降、原料の栽培から製品の製造・廃棄までの過程で生じた1缶当たりのCO2排出量を表示すると発表した・・・・ビールも遠慮しながら飲む時代が来る?
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イングランド銀行の今
写真は、ここ から
取り付け騒ぎ!!!!!
かつての日本のことではない、
2007年9月なので、少し、古いニュースですが、イギリスでの出来事。
住宅ローンでイギリスにおいて第5位であるノーザン・ロック銀行において、預金を引き出そうとする顧客がイギリス中で各支店に殺到して列ができるという取り付け騒ぎが発生した模様。原因はアメリカ発のサブプライム問題によって資金繰りが苦しくなり、イングランド銀行に支援を要請したため。
金融王国であるイギリスも、日本と同じようなことをやっている。
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英国・米国の金融力とは?
2008年7月1日付けで、
「ドル基軸通貨体制で儲けていたのはイギリスの金融資本では?」という記事がありました。
それで、イギリスの金融資本について、調べてみました。
引用は、倉都康行氏「金融VS国家(ちくま新書)」です。
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「どの程度金融市場が利用されているのか」
という視点で金融力を分析しています。
大東亜戦争とロックフェラーの対日工工作
大東亜戦争の真の姿は、20世紀初頭に台頭してきたロックフェラーの世界戦略を把握しない限り浮かび上がってこないと思う。
大東亜戦争は、前面の虎:ルーズベルトのアメリカと後門の狼:スターリンのソ連に圧迫される形で、日本が暴発したものだが、その背後に共通して見え隠れするのは、ロックフェラーとIPRという組織だ。
>ヴェノナ文書というのは、アメリカと旧ソ連の間で交わされた電報を、1930年代から1940年代にかけて傍受し、暗号を解読した、米国家安全保障局(NSA)の記録文書である。この文書では、第二次世界大戦前後の米国におけるソ連共産党の暗躍が記されている、という。( ジャパンハンドラーズ より引用)
イギリスの金融資本は、アメリカからEUへ拠点を移そうとしているのでは?
2008年07月10日の記事「イギリス金貸しによるグローバル・マネー循環構造」は、2008年07月01日の記事「ドル基軸通貨体制で儲けていたのはイギリスの金融資本」を傍証する内容である。
まるでイギリスが通貨覇権をにぎっているような図だ。世界中のお金がイギリスに集められ、そこからアメリカに集中して投資され、アメリカから世界中(特にカリブ海、そして中国やEU)に投資され再び英国に循環している。(中略)このマネーフロー図は、ドル覇権がポンド覇権の移行形・発展形として成立してきたということを示唆している。つまりドル覇権の主体は、イギリスの金貸し(ロスチャイルド系)であるということではないだろうか?
イギリスの金融資本は、ガタガタになったアメリカ=ドルを捨てて、ユーロ覇権へ移行しようとしているのではないか。
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