2011年05月02日
『今こそパラダイム転換が求められる時』シリーズ-2~不全発の『変革の必要』から、実現発の『認識の必要』への大転換」~
こんにちは
>2000年から10年を過ぎ、この『(構造)認識の必要』を感じ、それを求めていこうとする若者が増えてきています。先に挙げた、「1´→2・2´→3→1´の循環」を打ち破り、3から4の段階にステップアップしてゆこうとする動きが近年登場してきていることは、これからの社会の変革に向けて一つの可能性と言えます。
前回の記事を図解化したものです。
変革課題流産の循環を突き破るのは、【本源収束】と【蓄積された不全】であることに注目です。
3.11の東日本大震災や福島第一原発事故を受け、人々の意識は大きく変化し、一気に【認識の必要】へと向かうのではないか、そう感じています。パラダイム転換のそのとき、一体どんな観念が求められるのでしょうか?
「福島第一原発爆発」「炊き出し」 写真はこちらとこちらからいただきました。
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