2011年05月07日
地震・原発を契機に人々の意識はどう変わるか?【1】:原発問題の本質は特権階級の無能と暴走
今回の東日本大震災は、多くの日本人の深層意識を直撃し、このままではいけない、なんとかしたいという意識を顕在化させたのではないでしょうか?
とりわけ、福島原発の問題は、地震の復興をどうする?という問題を超えて、エネルギー政策どうする?⇒社会のありかたをどうする?⇒政治どうする?という大きな問題を投げかけており、多くの人にこの問題が意識されはじめているのではないでしょうか?
そこで、今後毎週土曜日は、新しいシリーズとして
「地震・原発を契機に人々の意識はどう変わるか?」
というテーマを取り上げます。(以下テーマの予定)
5/7 【1】プロローグ:原発問題の本質は特権階級の無能と暴走
5/14【2】次々と明るみに出る特権階級の暴走ぶり
5/21【3】試験エリートの無能とえげつなさ
5/28【4】特権階級の暴走は今後も続くか否か?(マスコミ支配との綱引き?)
6/4 【5】充足基調(女原理)から実現思考(肯定発の男原理)へ
6/11【6】電力バブルはどうなる?(脱市場化がすすむ?)
6/18【7】地震の影響で遊びの失速がすすむ?
6/25【8】日本人は物を考え出すのか?(草の根共認からネット収束へ)
7/2 【9】日本人は物を考え出すのか?(事実収束から新認識へ)
7/9 【10】特権階級の世界と大衆の世界の断絶と接点は?(新政治勢力の必要)
7/16【11】政策提言(地震復興、原発どうする?)
応援よろしくお願いします。