2011年05月13日

ビン・ラーディンが『殺された』のはなんで?①~911、アフガン紛争とはどんな戦争だったのか~

%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%80%80%E7%94%BB%E5%83%8F.jpg
こちらよりお借りしました 
 
去る5月2日、2001年9月11日にアメリカで起きた「アメリカ同時多発テロ」、いわゆる『911』の首謀者とされるウサーマ・ビン・ラーディンをパキスタンの隠れ家にて殺害に成功したというニュースが流れた。
ビン・ラーディン強襲作戦の成功についてアメリカでは共和党も民主党も関わらず誰もが「対テロ戦争の勝利だ」と喜んだという。
しかし、実際のビン・ラーディン殺害に関するアメリカの発表は当初の発表から二転三転しているし、拘束せずすぐに殺害、殺害後DNA鑑定せず(したとは言っているが)すぐさま水葬、等いたるところで疑問点・矛盾点が見られた。
参照:リンク
今回のビン・ラーディン殺害がアメリカの発表通りではなく何かしら隠された意図があるとしたら、それは一体何なのだろうか。
 
●ビン・ラーディンはいつ殺されたのか?
今回殺されたということも含めて考えられる可能性は3つ。
 
①報道の通り、今回の作戦で殺された
②既に殺されて(or死んで)いたが、生きていたことされて、改めて今回死んだことにされた
③今も生きているが、死んだことにされた
※もし②であるならば、現在有力な説は2001年に死んでいたとする説か。
参照:リンク
 
これらを紐解いていくには、ビン・ラーディンが死んだことによって、今後世界(及びアメリカ)はどうなるか?を考えていく必要がある。
そこで、これらを考えるために改めて911とはどんな事件だったのか、振り返ってみよう。
 
続きへ行く前に応援クリック宜しくお願いします
 

(さらに…)

  投稿者 tibatosi | 2011-05-13 | Posted in 未分類 | 5 Comments »