2010年12月17日

世界が注目する日本人の可能性 5~縄文文明こそ日本文明

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縄文と古代文明を探求しよう!よりお借りしました
市場社会・西欧人の価値観が行き詰まり、実感レベルで深刻になってきています。豊かさ期待から本源期待へ、市場社会から共同体社会へと転換する現在、日本人と日本社会の最基底部に脈々と流れている縄文精神が再発見されつつあります。
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 toshi | 2010-12-17 | Posted in 04.日本の政治構造5 Comments » 

新しい潮流シリーズ-5~新しい潮流3 社会不全⇒認識欠乏の蓄積~

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前々回、前回では、社会捨象→不全捨象の充足基調の時代を経て、さらに私権統合の崩壊の到来を契機とする社会収束への潮流の流れを、時代を追って見てきました。
2000年頃。私権統合の崩壊と共に社会収束の潮流が芽ばえつつも、人々は答えがないので課題捨象の充足基調に留まっていました。今回は、るいネット必読投稿「新しい潮流3 社会不全⇒認識欠乏の蓄積」の本文を紹介しつつ、ついに捨象しきれなくなった社会不全が認識欠乏を生起させ、それが2010年の今日、認識収束を顕在化しつつある事例を見ていきたいと思います。
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 heineken | 2010-12-15 | Posted in 未分類 | 5 Comments » 

1万年前~3500年前の中国の歴史年表

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画像はこちらからお借りしました。
「中国の部族移動の歴史」シリーズが始まった。
その参考に、1万年前~3500年前の中国の歴史年表を掲載する。
作成にあたっては、『図説 中国文明史Ⅰ 先史』を参考にさせていただいた。
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 staff | 2010-12-14 | Posted in 14.その他2 Comments » 

「超国家・超市場論 第7回」 他集団との接触が始まって以降も共認原理によって、社会を統合しようとした人類 ~同類闘争の圧力と共認統合の限界3~

本シリーズでは、国家や市場を超える新しい社会統合機構の可能性について展開している、「超国家・超市場論 」を連続して紹介している。
前回のエントリーでは原始人類の社会について明らかにした。他の動物に比して、本能的な肉体機能に劣る始原人類の置かれた圧力は、極限的な自然圧力であり、彼らは恒常的に他動物に対する怯えと飢えに苛まれていた人類はその極限的な圧力の下で、サル時代に形成された共認機能(相手の心に同化する機能)に全面収束し、共認原理(課題や役割や規範を共認することで集団を統合する)によって集団を統合していた。共認機能に全面収束した人類は、サル以上に著しく知能を発達させ、200万年前に言語と道具を、70万年前に火を獲得し、極限的な圧力に対する突破口を徐々に切り開いてゆく。
その後人類は1万年前頃、弓矢を発明することで他動物とある程度対等に戦える、防衛力を手に入れ、ようやく洞窟から地上に進出することが可能となった。この防衛力の増大によって人口も増加しほぼ同時期に栽培も開始される。生産力の安定は更なる人口増大をもたらす。するとそれまで、ほぼ単一集団として点在し、殆ど集団同士の接触のなかった人類は、人口の増大によって集団同士が接触するようになってきた。
つまり、人類は史上初めて同類集団間の緊張関係=同類圧力に直面するのである。
今回は、1万年前以降の同類圧力の働き始めた人類社会の姿を見ていきたい。
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三内丸山遺跡(画像はこちらからお借りしました)
応援宜しくお願いします。

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  投稿者 kitamura | 2010-12-13 | Posted in 未分類 | 6 Comments » 

新しい潮流シリーズ-4 ~新しい潮流2 私権統合の崩壊と社会収束の潮流(’90・’00年代)~

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新しい潮流シリーズの第4弾です。
 
‘70年の豊かさ実現から現在に至る激動の時代に、人々の意識はどのように変化していったのでしょうか。
 
前回の’70年、’80年代の意識潮流に続き、今回は’90年代、’00年代の意識潮流を扱いたいと思います。
 
 
応援よろしくお願いします。

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  投稿者 bibibi | 2010-12-12 | Posted in 未分類 | No Comments » 

中国の部族移動の歴史1 ~プロローグ~

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画像はこちらからお借りしました。
 
今年は、9月に尖閣諸島での衝突事件が発生し、日中間の緊張が高まりました。
(ex.レアメタル対日禁輸、日本の建設会社社員拘束etc.)
 
また、日本が直接関与していないものの、中国の反政府活動家へのノーベル平和賞授与、北朝鮮による韓国砲撃など、東アジアにおける緊張圧力が急激に上昇しています。
 
もちろん、この間の状況変化は、東アジアだけで完結しているものではなく、旧来の米国支配体制終焉が加速し、東アジアにも影響を及ぼしている可能性が高いと考えられます。

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  投稿者 lived104 | 2010-12-11 | Posted in 09.国際政治情勢の分析2 Comments » 

世界が注目する日本人の可能性 4~日本人の受け入れ体質の奥にある当事者意識

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鹿鳴館の貴婦人より
今回は、日本人の体質の奥にある決して変わらないものはあるのか、あるのであればそれは何かを考察したいと思います。
応援ありがとうございます

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  投稿者 toshi | 2010-12-10 | Posted in 04.日本の政治構造2 Comments » 

特権階級の空中浮遊とはどういうことなのか?(12)~特権階級の空中浮遊の真相~

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画像は、こちらからお借りしました。(自民、民主共に支持率20%下る世論調査)、
「特権階級の空中浮遊」とはどういうことなのか?その本質は何か?を紹介するシリーズの第12回です。
いよいよシリーズも最終回です。
これまでの流れは・・・
第1回は「特権階級の空中浮遊とは、どういうことなのか?(1)~特権階級の世界と大衆の世界の断絶と接点」
第2回は「特権階級の空中浮遊とは、どういうことなのか?(2)~戦後日本の意識潮流とマスコミの第一権力化」
第3回は「特権階級の空中浮遊とは、どういうことなのか?(3)~小泉・中曽根元首相の共通点と電通によるメディア支配」
第4回は「特権階級の空中浮遊とは、どういうことなのか?(4)~輸血経済(自由市場の終焉)と失われた40年」
第5回は「特権階級の空中浮遊とは、どういうことなのか?(5)~小泉の支持率・目先収束とマスコミの扇動報道」
第6回は「特権階級の空中浮遊とは、どういうことなのか?(6)~“民主党攻撃を強化せよ!徹底的にやれ!”」
第7回は「特権階級の空中浮遊とは、どういうことなのか?(7)~「報道の自由」を盾に、「国民の知る権利」をいいように踏みにじる報道行為は許されない~」
第8回は「特権階級の空中浮遊とは、どういうことなのか?(8)~日本の政治を動かしているのは政治家ではなく官僚だ!~」
第9回は「特権階級の空中浮遊とは、どういうことなのか?(9)~暴走する検察:検察権力の強大さ~」
第10回「特権階級の空中浮遊とは、どういうことなのか?(10)~特権階級の暴走と下層階級の暴走~」
でした。
前回は、09年頃の社会状況を基に、暴走の果てに「空中浮遊」に至る構造について考えてみました、最終回は、特権階級の空中浮遊の真相について考えてみます。
いつもクリックありがとうございます

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  投稿者 Hikaru | 2010-12-08 | Posted in 04.日本の政治構造No Comments » 

シリーズ『超国家・超市場論』第6回 共認によって集団を統合してきた原始人類 ~同類闘争の圧力と共認統合の限界②~

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スワルトクランス洞窟(南ア・約250万年前)
 
前回は、国家が形成される以前の原始人類の集団統合様式を見ていくために、まず人類の祖先であるサルの特徴と社会構造を見ていった。そして、サル・人類に固有の特徴としての同類闘争(同類集団間の闘争)の圧力とそれに対応するため発達してきた、本能を超えた「共認機能」(相手の気持ちに同化でき、意識や感情を共有できる機能)の存在を明らかにしてきた。
 
引き続いて今回は、原始人類の集団構造、社会構造を明らかにしていきたい。
 
応援よろしくお願いします!

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  投稿者 kknhrs | 2010-12-06 | Posted in 未分類 | No Comments » 

世界が注目する日本人の可能性2~西洋と東洋の民主性のちがい

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前回は、概略歴史から東洋と西洋のちがいをたどりましたが、今回は、その風土や歴史の中で培われてきた考え方≒民族性のちがいを考察していきます。
応援よろしくお願いします。

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  投稿者 urara | 2010-12-03 | Posted in 07.新政治勢力の結集に向けて2 Comments »